• ベストアンサー

日本の休耕地の数はどのくらいでしょうか?

タイトルのとおりです。日本は自給率が低いですがかつては農業が盛んだったので土地はたくさんあるとは思うのですが、ほとんどが休耕地となっていると思います。また、土地があって作物がつくれる状態にあってもつくらないという状態もあると思うのですがそれら何もつくっていない土地は日本にどのくらいあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.1

農林水産省の公表資料の引用ですが…    平成18年12月1日現在における農振農用地区域内の農用地面積は439万7,804haで、そ   のうち耕地面積は407万5,114ha、耕作放棄地は15万3,151ha、採草放牧地は16万9,539ha   となっている。   また、農振農用地区域内の耕作放棄地率は3.5%となっている。

参考URL:
http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/shigen2006/shigen2006.htm
monomono1
質問者

お礼

ありがとうございます。データとして農林水産省ガ出していたんですね。でもこのデータだと多いか少ないかで言えば多いのでしょうか・・?

関連するQ&A

  • 【日本の農業が瀕死の状態で】食糧自給率は3割になり

    【日本の農業が瀕死の状態で】食糧自給率は3割になりました。で、国は若者に農業をしてほしい。輸出出来る高額農作物を作って輸出すれば農家でも豊かな生活が出来ると言っていて、日本で売ると400円のいちごがタイでは1600円で売れるそうです。 でも日本の農業が作った農作物を海外に輸出していたら食糧自給率は上がらないのでは?

  • 休耕地の雑草

    家庭菜園をやってますが、夏場の雑草が大変です。栽培中の土地では除去しますが休耕地での雑草はどの程度抜けばよいものでしょう?次の栽培準備のときまで放置してその時に土作りの時に処分すれば良いのでしょうか、お教えください。

  • 休耕田(休耕中)の水利費 (賦課金)を支払う必要がありますか

    もう20数年になる休耕中の田んぼ(父の名義)、なのですが水利費(賦課金)の請求が毎年きています。 父は要介護4級、母は要介護2、ともに高齢のため農業が出来ません。請求先である土地改良区に、その旨話をしましたが休耕中であっても、制度上、水利費を支払う必要があると言われました。休耕している田んぼは、かなり荒れた状態で、しかも水を給水するのにもとても不便な場所なのです、そのため、他の人も嫌がるので田んぼを貸すことが出来ません。 私自身も会社勤務と父母の世話でとても耕作できる状態ではないのです。何とか良い方法はないでしょうか

  • 小論文の添削をお願いします

    もうすぐ高校受験があります。小論文の添削をお願いします。テーマは「食料自給率の低下」についての資料をみて食料自給率をあげるためにあなたにできること・・です。資料は日本の食料自給率のこの20年の推移と日本における農作物の自給率のグラフでした。(米は100パーセントに近くその他は低いグラフでした。よろしくお願いします。  資料を見ると世界の中で日本の食料自給率はとても低いことが読み取れる。日本内では地方での食料自給率は比較的高いが、都心に注目してみると1パーセントや2パーセントといった自給率の低さがわかる。地方と比べると都心は農業用地が極端に少なく、その分外国産の食料がスーパーなどに多いことが原因だと思う。近郊農業を発展させていくことで都心の自給率を大幅にあげることができるのではないだろうか。  またその土地に住む人たちが地元の食料を意識して消費することが大切だと思う。地産地消といわれる土地で作ったものをその土地で消費する形をとると、より新鮮でおいしく安全な食料を食べることができる。私の住んでいる埼玉県のスーパーには「顔のみえる野菜」という地元の農家が作った野菜のコーナーがある。自分たちの暮らす町の農家というだけでより親しみやすく感じる。もう一つ私たちにできることがある。それは和食を食べるように心がけることだ。和食を食べることで自然と日本の食料を使うようになるからだ。  このように日本の食料自給率は日本に住んでいる私たちが意識をかえるだけであげることができるのではないだろうか。

  • 休耕地に放置した畳の対処方法について。

    一反ほどの休耕地を譲り受けることになりました。 20年ほど、前から休耕地となった田で、耕さなくなり草が生え出してきた時に、 田の大部分に畳を敷いて、草を上から押さえつけていました。 20年の間に、畳が腐り、中のナイロンの糸だけが残り、土の中に埋まっている状態です。 糸を取りのぞかないと、トラクターが入っても刃に絡みつくだけで、前に進めないことが容易に想像できます。 場所は、平野部にあり、隣の区画では、田でコメを作っており、灌漑設備もあるような場所です。 糸を取り除く良いアイデア、もしくは糸を取り除かない土地活用方法などお持ちの方いらっしゃれば、 アイデアを分けていただけませんか。よろしくおねがいします。

  • 食料自給率は、なぜ必要でしょうか?

    食料自給率はなぜ必要でしょうか? 日本の場合、農作物にかかるコストが高い。 だから、自給率をあげようとする行為というのは 海外の安い農作物があるのに、それを避けて、鎖国状態みたいに 国内の価格の高い農作物を買わなければいけないということですよね。 市場の原理に反しています。 にもかかわらず食料自給率をあげなければいけない理由は なんででしょうか?

  • 休耕田の維持管理と有効利用について

    10アール程の休耕田があります。今まで米を作っていましたが、事情があって今年から何も作っておらず、地元のシルバー人材センターの方に草刈だけはお願いしています。管理を任された私も農業の知識がなく、また、農機具もないし、自宅から1時間かかる場所なので家庭菜園を営んだとしても毎日の管理ができにくいところです。この土地から収入を得ることは考えていませんが、このまま休耕田のままにしておくと田が固くなり、荒れていくように思うのですが、なにかいい方法はないでしょうか?

  • 日本で農地を借りるために今できることは何か

    将来農業をやりたいと思い、お金を貯めていますが、日本で土地を借りることはそこまで苦労するものなのでしょうか? 農業関連の本やホームページを見ていると、多くの農家が同じような苦労をしているそうなので、どのくらい大変なのかが純粋に気になっています。 私は、環境問題に向き合うためには、日本の食料自給率を上げ、海外からの輸入による輸送距離を減らすことが第一だと考えています。 そのためには、法人・個人を問わず、生産規模の大きな農業を日本ですべきだと考えています。 難しいことは重々承知ですが、多くの人から土地をお借りするために、早いうちからできることを教えてください。

  • 小作地における離作料の算定基準について

    代々、小作地で米を作ってきたのですが、最近米を作るのがたいへんになりました。地主さんと相談して、もし地主さんが小作地を返してほしいというようだったら、返却しようかとも考えています。 小作地は、自分が去年までは永らく米を作っていたのですが、今年は病気をしたこともあり、現在休耕地となっております。ただ土地は荒地にすることなく、休耕地として管理だけはしっかり行っています。今年の稲作はもう無理ですが、来年は再開することも可能です。 平成元年12月22日の東京地裁判決で、離作料とは土地価格の何割というものでなく、「農地賃貸借関係の終了によって賃借人が被る農業経営及び生計費の打撃を回復するに足りるものであれば良い」と判決したそうですが、その離作料の算定基準を具体的に教えてください。 例えば、離作料は、農業収益の何年分とかになるとして、 その農業収益(※)は、直近何年分のその土地の実際の農業収益が基準になるのか? また、(※)の農業収益の何年分が離作料の相場となるのか? について、一般論として具体的に教えていただけるとありがたいです。 法律に詳しい方、回答をお願い致します。

  • 日本の食糧自給率の改善方法

    現在日本の食料自給率は世界の中でもかなり深刻で通ってますが、このままでは仮に世界全体を覆う食料飢饉やってきたと想定すると日本は真っ先に大被害を被ることになると思うのです。 しかし日本は土地が狭い上に経済を賄ってるのは工業製品なので、国が農業に力を入れすぎると世界の経済情勢相手に大きな遅れをとってしまうと思います。 このような状況下にある日本の自給率を上げる方法は あるのでしょうか?回答宜しくお願いします