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翻訳について

Ganbatteruyoの回答

回答No.10

#8さん、原文サイトを掲載していただきありがとうございました。 短い本なので簡単に読めるものですのでぜひ他の回答者にも読んでもらいたいと思います。 このご質問に回答するために必要な背景知識が持てると同時にモチベーションと言うものがなぜアメリカでこれほど科学化されてきているかヒントになると思います。 人間の原点に戻り、自分を向上させるには自身とは何か(自分を信じる)など多くの自分が既に持ち合わせているものが高山に埋もれているダイヤモンドなのです。 その存在を知り取り出し努力を重ねる事によって自分と言うダイヤが輝き始めるのです。 そしてダイヤを他の人に上げるのではなく、自分のダイヤに気づきそれを磨くように「教える」のが結局は「教える」と言うことであり、自分を分け与えると言うことにもなるわけですね。 自分に種をまく、しかし芽が出るまで辛抱強く待てる自分、種は出ると信じる自分、そして次の種を植えるための土台を作るために耕す自分、このようなことは、生まれ持ったものではなく自分に植え付けていくものなのですね 自分は出来ると思い上がった頭でっかちがなぜ教えられないか、なぜ間違いをし続けるか、そしてその間違いに気がつかないか、はこの本を読めば副産物として分かるはずです。 明日のために今日やる、今日は人生の始まり、やらなきゃ何も起こらない、を「身につける」事も土台作りなわけです。 自分でやる、すべては自分の体全体に存在している事であり、それを使うか使わないかは自分が決め自分で運命を変える、それが自分を愛すると言うこと。 スランプはがんばる人だけがもてるトロフィーであり、がんばらない人には決して来ない、だから気にしないで今日の土台作りもやる トンネルには必ず出口がある 井戸のポンプはでるまでやるから水が出る(後一センチのところまで水を上げてきてもそこでやめたら水は出ない) 継続は力なりには二つの意味があり、継続すればいい、と言うことと、継続できるのは実力の一つである。 だから、あきらめるな、と言うだけでなく、あきらめない力をつけるようにしてあげればいい、と言うことになるわけですね。 「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった人が、あれほど生きたいと願った明日」それが今日なのです。 このサイトで書き始めたときのIDはmainichi-ganbaruでした。毎日が今日なのです。  この事は「出来る人の常識」として、そして「出来るようになる(成功する)為の必須」としてアメリカでは「出来るようになりたい」「今の自分を向上させたい」人たちがセミナーやモチベーション教材を重要視しているわけです。 「土台作り」と言うことになるわけですね。 アレン氏はこうやれという「手引書」を書いているのではないのです。 土台作りを考えるようになるための「影響」を言葉にして表しているわけです。 手引書はその場限り、土台作りは一生もの、なのです。 英語でもその場限りの解答を与える方を選ぶか、その解答を自分で導かせる力をつけるための解答を選ぶか、私は常に後者を願いつつこのカテで書いてきました。 そして、この6年間このサイトで書いてきた回答にはこれらの事を交えながら、時には説教じみて、書いてきました。 私が作った言葉だけではありません、「私を作った言葉」なのです。 よって、心理学に携わっている人やモチベーターはもちろんコーチ、教師、インストラクター、会社の上司、など、As Man Thnikethを読まずしてできることではないとされるわけです。 だからこそ、自分を前向きに変えることを奨励している人たちはこの本を読むことを奨励しているわけです。 そしてこの本を読まずしてこれらをしようとしてもこの業界の人たちからは潜りだといわれ、読んでいなかった事に驚きを示すわけです。 この本のおかげでより多くの人を導いて来た「モチベーションの巨匠」も影響されたわけです。 アメリカ人だけでなく東洋の精神力も重要視されるようになり、中国のことわざなども引用されるようになり、そして、五輪書(Book of Five Rings)がベストセラーになったわけです。 五輪書ではアレン氏と同じように本人と確認できないわけですからどうしても翻訳者の語学的技量だけでなく書く内容について熟知していなくてはならないわけですね。 五輪書が手引きではなく土台作りだという事実から当然ながらビジネスでもこの本が売れに売れたわけです。 そして、残念ながらその「売れた」と言う事実に「影響され」五輪の書を知らないまま翻訳されたものさえ出版される羽目になったわけです。 そして、それにはTranslated by がなくただ、The Book of Five Rings by Musashi Miyamotoとなっているのですね。 そしてこのアレン氏の本の内容を読めば読むほどcause and effectと言う表現の「原因と結果」と言うほんの一部の意味合いである「結果」と言う意味合いに惑わされて「結果だ」と言い切ることは言葉として非常に危険である事がわかるわけですね。 自分に影響する要因なのです。 (上にも書いたように、結果と訳したほうがより的確だろうとされるところもありますが)本の内容を全体的に見ればも答えは出ていると言うことになるわけですが、日本の出版業界が「墓穴を掘ってしまった」事はいつか一般的に知られるようになるでしょう。  日本のマスコミの「身勝手さ」はひどいものである事は私も知っています。 これを「影響」とするべしとして編集者に自分の翻訳を持っていってもまず受け取らないでしょう。 受け取っても赤ペンで編集されます。 日本ではこの「結果」でとおっているんだからと言う理由ですね。 これを変えたら会社のイメージに関わる、売れなくなる、と言うことになり、日本での「固有名詞」みたいになってしまっているわけです。 これを今変えるのは難しいでしょう。 しかし、種は蒔けますね。 いつか必ず、文法への理解と執着と同じように、変わる状況になっていくはずです。 この「固有名詞的表現」に洗脳されてしまっている人たちを変えることは出来ないでしょう。 しかし、この本を読み、更に原書を読むことが普通になる英語教育の向上によって必ずこの翻訳がおかしい事に気がつく時代は来ます。 (事実起こっているように学校文法的説明が嫌われるようになる方が早いでしょうが) また書いてください。

jim1963
質問者

お礼

Ganbatteruyoさま こんにちは。 BRAVO!BRAVO!BRAVO!そのとおりです。   自己啓発書を相当な数を読んでいることがわかります。 このサイトを見つけましたので、参考にしてください。 http://www.successinc.co.jp/book/index.html#12

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