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外国語を学ぶ適性?
進学校に通っている高校一年生です。 そろそろ大学について考えなければいけないのですが、私は外国語に興味があり、いくつかの大学を検討しています。 そこでふと思ったのですが、外国語を学ぶ学生の適性は何でしょうか? 教えてくださいm(__)m よろしくお願いします。
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これは「語学的センス」が関係してきます。極端な話、「語学的センス」がなくても、英語一つくらいなら努力次第でそこそこのレベルまで到達します。ですから、中学の時は英語が苦手でも高校の英語の教師になった人もおります。しかし、2カ国語以上学ぶ場合は、、「語学的センス」のない人は英語だけで精一杯になり、他の外国語まで手が回りません。 それから国語力ですが、外国語を学ぶには、学校の教科としての国語とは違う方向性の国語力が要求されます。学校の国語も大事なんですが、文学偏重で、本来の純粋な国語力とは違う要素が要求されます。 つまり、国語の問題なんかは、ある作品をどのように感じるかというのは模範があって、それに従わないと評価が低くなるんですよね。その点では英語という教科は客観性が高いとも言えます。 「語学的センス」については ↓の質問を参照ください。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
No.4の方の回答が一番的を得ていると思います。 結局、国語力なのです。ですから、本を読んだり、文章を書いたりすることが好きであることが、外国語を学ぶ際にも非常に役に立ちます。 また、高校段階までなら、体育の授業と同じで、実技科目と言った側面もありますから、声を出して、何回も読む、表情をつけて芝居をするように読むと言った力も必要です。 もう一つは、英文を味わうということですね。I will be able to swim. のような英文で、I willと言ったあとに、be able to と続く、その語順に、英語では、自分の意思によって自分を変えることができるということがちゃんと表現されているのだなと感嘆した覚えがあります。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
答えはほとんど皆さんが提示されてしまっているようですので、盲点をひとつだけ指摘させていただきます。 著名なロシア語通訳であった故米原麻里がこんなことを言っています。「外国語能力は、本人の母国語能力を超えることはない」。私も、日本国内での通常の教育と努力だけでTOEIC 915まで達した人間として、痛いほど、これが分かります。 日本語の現代文の授業を、あなどってはいけません。
お礼
遅くなってしまいすみません。 ご回答ありがとうございます。 正直国語の授業は眠いなあ…と思っていたのですが、これからは気持ちを引き締めて頑張ります! ありがとうございました。
私なりに苦しんだり他人を見てきたことでの結論は、好奇心と根気、できれば社交性。この3つに限るかなと思います。 一応英語を前提とします。他の語学でも同じですから、希望にしたがって置き換えてください。 まず語学は半端ではなく根気にかかっています。アメリカ行って英語が話せるというほど甘い世界ではなく、語学というのは深いものです。それを修得することには継続的に挫折せずやっていける根気がいります。どうしてもモチベーションの上がり下がりがありますから。 そして好奇心。ただ英語の文法・・・会話・・・という漠然としたことではなく、映画を見れるようになるとか通訳になるとか、ともかくどんな小さなことでも好奇心旺盛にやっていける人間が伸びていきます。 最後に社交性。これはコミュケーションでありますから、おしゃべりでなくても良いですが、もともと日本語でもあまり話さないタイプの人間には、語学修得は自分の性格との闘いとなり、克服はほとんど難しい。笑顔で初対面でも外人につたない英語で話しかけ積極的に心を開いていくことができればできるほど、英語力が伸びます。とはいっても、ほとんどの人はそんなあっさり話しかけれるものでもないのですが、まあ慣れです。
お礼
遅くなってしまいすみません。 ご回答ありがとうございます。 語学に社交性が必要とは知りませんでした。 確かに話さなければ言葉は身に付きませんよね。 頑張って社交性を身につけようと思います。 ありがとうございました!
- me_blazing
- ベストアンサー率50% (44/88)
好きか嫌いか。 これしかないと思いますよ。 直木賞やノーベル賞を取るような人に 「本当はやりたくなかったんだけどね」 なんていう人はいません。 人並みはずれた才能ではなく(例外を除き) 人並みはずれた努力と熱意が受賞へと導いたのです。 chap-perさんが、たとえば、幼い頃からよく本を読み、国語や英語のテストで良い点をとってきたとします。 そして言語に慣れ親しんでいるから文系の大学に行くことを決めたとします。 これは決して間違っていません。楽ですし。 でも結局重要になってくるのは「努力」と、それを支える「熱意」。 「英・国得意だったから文系大学でやっていこうかな」で 大学に入って、立派な成績を残せるのは一部の天才かよっぽど効率よく勉強できる人です。 やる気がなければ努力なんてできませんよね。 好きで好きで 自分の能力など一切気にせず取り組んでいると その姿勢が あなたの言う「適正」 または周囲の言う「才能」「プロ」 につながっていくのではないでしょうか。
お礼
遅くなってしまいすみません。 ご回答ありがとうございます。 語学は好きなのですが、実は全然絞れていないので、これから好きな言語を探していきたいと思います。 ありがとうございました!
- simakawa
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音感といいますか,聞く耳が意外と重要なファクターとなっています.
お礼
遅くなってしまいすみません。 ご回答ありがとうございます。 聞く耳ですか…リスニング能力とも通じるのでしょうね。 頑張ります。 ありがとうございました!
お礼
遅くなってしまいすみません。 ご回答ありがとうございます。 読書だけなら好きなのですが…国語力といわれると、…(°∀°;;) これから取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございました!