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DIYで本箱を作成するさいの強度補強方法
以前、机として使っていた部材を加工し、15mmの厚さの板(密度の高い重い合板)を利用して高さ100cm幅70cm奥行き30cmの本棚を自作予定です。 1. 縦板と横板の接続については、これまで収納棚を作ったときなどは 下図でAの方向に木ねじをつけただけでしたが、今回は、本棚であり強度をますために、そのほかに何か加工をしたいと思っていますが、下記1)2)3)などが思い当たるのですが、どれが一番の強度補強となりますでしょうか? <前面図(背面図も同じ)> |縦板| | |______ A-|--- |----> 横板 | | ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ C-|--- |- B -> | | |____ | | | 1)横板の下に20mm×20mm程度の受け板BをCから木ねじで固定し、横板がBの上にものっかかるようにする。 2)縦板と横板に、前面および背面から、T字型のコネクターをつける。 3)横板の上面と縦板の下面に、L字型のコネクターをつける。 アドバイスをお願いします。
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接合部に関する質問ですが、それに対する回答では無い事を先に、・・ ┏━━━┓側板2枚 ┣━━━┫横板(棚板)3~5枚? ┣━━━┫裏板は、ベニア板(化粧板?)を打ち付ける? それとも無し? ┗━━━┛ 本を乗せた時に、横板のたわみ が気になるのと、 横板と側板接合部にかかる力を減らす為 下記の構造を推奨。 中央の仕切板は,幅が小さくても◯。 ┏━┳━┓裏板が有る方が◎(木工材料を販売しているホームセンターで入手) ┣━╋━┫下穴あけて、木ねじ(木工ボンドも併用。横板一枚につき、何カ所?木ねじの長さは?) ┣━╋━┫ ┗━┻━┛ 構造が□なので,過重による変形を防ぐ意味でも、裏板は使用した方がいい。
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- nobasa
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密度の高い合板で「もくねじ」が効くようなら B の位置に L型金具 逆Lにして 横板を支えるように補強すれば十分だと思います。 (上から吊り下げるのではなく下から支える方が良い) 穴を開けたり、切ったりする道具があればアルミのL型のアングルを使う手も あります。 また、板の強度があれば「たなタボ」を使うと見た目も良いし、棚板の移動もでき、 十分使用に耐えると思います。(片側 4個位) 「たなボタ」はねじ込み式でホームセンターなどの L型金具など売っているところ に置いてある筈です。
お礼
nobasaさん。アドバイスありがとうございました。密度の高い合板で「もくねじ」が効くようですので、B の位置に L型金具 逆Lにして 横板を下方支えるように補強しようと思います。”
部分的に背板を付けることでしょう。コネクターではなく、下部と中央部くらいに厚さ0.5cmのボードを幅20cmくらいで左右の縦板に渡すように付けます。 わかりますか?
お礼
sapparaさん、早速のアドバイスありがとうございました。よくわかります。確かに狭い範囲でのコネクターよりも、広い範囲でささえたほうが安定はしますね。
お礼
redowlさん。早速のアドバイスありがとうございました。 横板は、天板と底板もあわせて合計6枚で、裏板は、値段が結構高いということと、使用材料が高密度の重いものであり、側板からのねじでほぼ安定しそうであることから、全体の構造安定のためには、背側の全体に、斜めにクロスして2本の2×4cmの棒を取り付けようと思っています。