- ベストアンサー
参考書を読んでもイライラしないようにする方法
語学の参考書などの難しい参考書を読んでいたら、イライラしてきて集中力が長続きしません。どうしたら長く集中力を保って読めますか?長く読みたい、早く理解して吸収したいのになかなかできません。だんだん読むのも億劫になってきます。何かいい方法、いいテクニックはありませんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに参考書を読んでも、理解できないためにいらいらすることがありますね。そういうときは、たいてい、本に書かれている内容と自分の感覚とが一致しないためと言うことが多いようです。または、使われている用語の意味がはっきりしない、何を意味しているのかぼんやりとしか理解できないとき、いらいらするようです。 そういうときは、本に書かれている内容を自分なりに書き換えるのです。本に書かれている内容をそのまま理解しようとすると、自分の心に響くものがないために、いらいらしてやめたくなることが多いようです。 で、私は、本をバラバラにして、単面コピーにするのです。つまり、本の両面を一枚ごとにコピーにして、それを右側を閉じるのです。そうすると、文法の説明が左側に、右側には、白紙の頁が現れるのです。説明を読んで、理解できないところがあったら、それはなぜか? と自問する形で右側に書くのです。 説明に使われている文のたとえが、現実的でない、作り事であるとわかれば、自分の感覚にあった例文はないかと考えて、右側の頁に書き付けるのです。そうすると、本の説明に従うというより、本の内容を書き換えるという「創造的?」行動が「興味のある、飽きない」勉強法になるかもしれないのです。 もちろん、金もかかりますが、本当に英語を学ぶのなら、少々の出費も覚悟する必要があります。NOVAなんか、80万円も出して通った人もいたようですから。まあ、他の方法(回答)をもみて、自分にあった方法を見つけてくださいね。 とにかく、いらいらするのは、本の説明が悪いと言うことが多いのですからね。では、頑張ってください。
その他の回答 (4)
- Wendy02
- ベストアンサー率57% (3570/6232)
こんにちは。 それは、私も#4さんの考え方に近いですね。参考書が自分に合っていないから、イラツクということは、一見、分かりやすいけれど、そういうことはないと思います。分からないときに、どう判断し決断するぐらいは、大人として出来るはずです。 私は、やはり、それは生理的な問題だと思います。カルシウムの不足している問題もその一つですね。米国の海軍では、戦艦では、コカコーラを飲ませるといわれるのは、そういう理由だといいます。コカコーラに、鎮静剤が含まれているというわけではないようですが、あまり身体に有益だとは言えないものだとも言えます。 また、耳鼻咽喉や歯のかみ合わせを含む歯の問題、目の問題、成長期の背骨のズレなどが原因していることもあります。そのほかでは、身体の皮膚に慢性的に刺激があったり、肝の臓に熱がこもっていたり、それらの、どれかが解消されると、すーっと楽になることがあります。特に冬場は、そういう身体が防衛的になるので、問題が解放されにくいようです。風邪の前兆のときに、数日間、なんとなく苛立ちを感じることもありますが、長期に渡ってはありません。 西洋医学では、未病と言って、検査しても分からないことが多いです。しかし、たえば、ヨガのように、呼吸と姿勢を重視するものは、てきめんに効果を与えることがあります。また、バランスの良い自分の好きなものを食べたり、肉類から野菜類を中心にした食事というのも、意外に精神的に落ち着くことがあります。なお、なるべく、サプリメントで取るよりも、食事で補うようにしたほうがよいです。
補足
詳しくありがとうございます。ヨガは意外とやってる人が多いですよね。集中力を育てるのにはいいのかも。検討してみます。
- minoriaru
- ベストアンサー率15% (11/72)
カルシウムを取りましょう。
補足
ありがとうございます。実はかなり前からとってます(笑)勉強に対しては、さほど効果を感じれませんでしたが。
語学の参考書は気長に構えることが重要です。あまり焦らないようにしてください。リラックスできるようなBGMを聴きながら読むのもいいでしょう。 集中力は誰でも長く持続するものではありません。短時間集中し、 気分転換をして メリハリをつけたらどうでしょうか? 前の回答者が仰った「そういうときは、たいてい、本に書かれている内容と自分の感覚とが一致しないためと言うことが多いようです。」は私も実感しています。特に英語の仮定法ですね。参考書を読んでも動詞の叙法を指しているのか構文を指しているのか釈然としませんでした。
補足
ありがとうございます。気分転換、時間を区切る。大事ですね。 >「自分の感覚とが一致しないため」 そうですよね。参考書の説明のまま理解しようとすると、本当にストレスになります。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
つまりは理解できない、自分の能力よりも難しい参考書を選んでいるということではないでしょうか。 あまりにも難しすぎるようでしたら、もう少しやさしい参考書で基礎を固めてから、難しいものをやり直すことだと思います。どうしてもその参考書をやるしかないのであれば、その参考書を繰り返しやることです。少々わからないことがあっても、1度でどうせ全部理解できるはずかないと割り切って、どんどん先に進みます。1冊終わったところで、最初に戻って、またはじめます。最後まで一通り見て全体の流れがわかってくると、うそのように最初の部分がわかりやすくなっている場合があります。2度目でわからない場合は、3度目もやります。やる度にかかる時間は短くなってくるので、最初は少しぐらい時間がかかっても心配することはありません。 英語に限らず、少しハードルが高い資格試験の参考書などは、最低でも3回、できれば5回くらいは繰り返すのが普通です。1回読んだだけですらすらわかるようであれば、誰も苦労しません(^^;)。
補足
ありがとうございます。繰り返しは大事ですよね。
補足
>本に書かれている内容と自分の感覚とが一致しない そのとおりですね。すばらしい。 >自分の心に響くものがないために まさにそうです。 実際にアドバイスを試してみましたが早速効果を感じてます。 イライラする症状は完全には消せませんが、吸収率?というか 定着率が10倍以上になった感覚があります(笑) なかなか覚えれなか部分が、一回で覚えれました。