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自動車事故のアジャスターについて

先日、自動車対自動車の事故にあいました。 停止中のこちらの車両に、相手方が後進で衝突してきたのですが、 駐車場での事故だったため、警察に電話しましたが現場検証はありませんでした。 その後、警察署に事故を届けた後、保険会社におまかせしました。 後日、相手方保険会社から要望があり、自車の傷を相手方保険会社の アジャスターに見せたところ、こちらの主張とは全然違う見解を出してきました。 それは相手方だけでなく、自車両も動いており、相手よりスピードが出ていたという物でした。 困惑しつつ、こちらの保険会社に確認した所、相手方の車両は確認していないが 車両の傷を写真でみるかぎり、相手アジャスターの見解のとおりの一点張りでした。 なにがなんだかという状況ですが… 自動車の傷というは見方によって結果が全然違うものになりえるのでしょうか? 保険会社のアジャスターという職業はきちんと公平に見れるものなのでしょうか? 保険会社間での優劣で事故状況が違ったものになってしまったりするものなのでしょうか? 見当違いな点もあるかもしれませんが、ご存知でしたらご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.3

回答としては、アジャスターなんて、結構いい加減。 というのが私の今までの経験による正直な感想です。 保険会社の優劣も実際あると感じています。 ただ、どこがと言うよりもその時の担当などによってきますし、 場合によっては大手会社の方が太っ腹と言うこともあります。 一概には言えません。 ところで、余分なことになるかも知れませんが・・・。 警察に届けたときの相手の言い分は、 貴方の停車を認めていましたか? もしその際には認めていた場合、相手の現在の言い分はどうなっていますか? 相手がまだ自分の過失を全面的に認めているのであれば そのことを相手保険会社に伝えてもらいましょう。 今回の件、普通で考えれば貴方側に過失はないので、 貴方の加入保険会社は介入できません。 弁護士費用特約はありませんか? これがあれば、弁護士を雇って相手と争うことができます。 (貴方の加入保険会社が認めればその費用が出ます。) 弁護士費用特約がなければ (貴方が過失0を主張し続けるのであれば) 貴方と相手保険会社との交渉になります。 目撃者などがいなければ、言った物勝ちの所がありますので、 事故に関しての知識がそこそこないと、 かなり時間と労力を強いられます。 (精神的にも結構疲れる・・・。) これが嫌ならば、自分の保険使用を覚悟の上、 自分の保険会社に丸投げです。 もし金額的に少額であれば、 場合によっては保険使用しないかも知れないと言うことであれば その旨を早めに自分の保険会社に伝えておきましょう。 事故を起こしておいて、後から言い分を変える人は 結構います。 文面からしても、すでに相手側としては過失0はないので、 貴方が動いていたと言っても相手の負担はたいして変わりはないんですが。 (相手が車両保険に入っていないとなると別ですが。) 嫌な世の中ですよね。

Naotama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アジャスターは本当にいい加減で、どうやったらこういう風な事故状況を作り出せるのかと腹が立つばかりです。 弁護士特約をつけていますので弁護士をたてることにしました。 おっしゃる通り嫌な世の中ですし、さらに今回のは踏み入れてはいけない領域だったのかなぁと思ったりしています(笑

その他の回答 (3)

  • chao-2
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.4

No.3の方の言われる通り、裁判しましょう! 裁判というと素人は不安になるかもしれませんが、 全然心配要りませんよ。 私も似たような事例(駐車場ではなく交差点)で裁判して勝ちました。 提訴前のアジャスター(保険会社)同士の見解→5:5 当方からの提訴内容→修理代、遅延損害金、訴訟費用(弁護士費用含む)、慰謝料 和解勧告→4:6、被告側譲歩(和解案)→3:7 判決→0:10(全面勝訴!但し、物損なので当然慰謝料はゼロ、それ以外は請求通り) 大した労力じゃないですよ。 審理が何回あっても当事者が出廷するのは1~2回。 原告に対する証人尋問の時ぐらいで、あとは代理人(弁護士)のみでOK それ以上出たければ、当然自由ですが。 というよりも、相手側の理不尽な主張で頭に来るだけですから傍聴もしない方がいいです。 精神衛生上、良くない。 それから、裁判するからには“思い込み”ではダメ。証拠がどれだけ揃えられるかです。 第3者の証言、車の傷の写真等々。 主観(感情)が入った当事者の証言は殆んど(全く)採用されません。 写真を撮らずに修理済みとか、証拠を揃えるのが困難なようであれば諦めた方が良いです。 もっともその辺の資料は保険会社(アジャスター)が既に持っていると思いますが。 当事者双方がどんな勝手な主張をしようが、 裁判官がそれなりに鮮明な写真を見れば、 双方の車が動いてたか止まってたか、 どんな角度でぶつかったかは判断できるものです。決して言った者勝ちではありません。 ところでもう修理しちゃいましたか? 証拠で使おうとする写真が不鮮明である可能性もあるので、 修理は決着してからの方がいいかも。 それに保険を使って修理済みであれば、 勝訴しても遅延損害金を含めて保険会社に全額行っちゃいますから、 残るのは貴方の精神的な満足感だけです。 強いていえば0:10で勝てれば、保険を使わずにすむので等級が下がりませんが。 あと、弁護士は選びましょう。 弁護士特約では保険会社指定の弁護士以外でも費用は出るので、良い弁護士に越したことはありません。 私の場合、保険会社紹介の弁護士は“よくこの弁護士で勝てたものだ”という位で、 結果は弁護士のチカラというよりも、裁判官の適切な判断のお陰という感じでした。

Naotama
質問者

お礼

貴重な経験を書いていただきありがとうございます。 修理もしてしまったので物的証拠なものは少ないと思いますが、 絶対にこちらに非は無いですし、捏造してくる保険会社が絶対に許せないので 弁護士をたて裁判までやってやろうと思っています。

  • yukim729
  • ベストアンサー率50% (56/112)
回答No.2

保険会社のアジャスターという職業は、保険会社に雇われている身です。公平に見ることなどできる道理がありませんし、そんなことは求められていません。 あなたの主張は、相手方責任10割ですよね?これを貫き通すなら、本当に公平な鑑定人を探して闘う他ありません。あなたが加入する車両保険は、それを助ける義務はありませんから、過剰な期待をしても無駄です。

Naotama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 弁護士をたて、フリーのアジャスター等の第3者を探してみようと思います。 >あなたが加入する車両保険は、それを助ける義務はありませんから、過剰な期待をしても無駄です。 自保険会社は本当に後手後手で不信感でいっぱいだったのですが、そういう理由だったんですね…

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

保険会社の上下関係は存在します。 当然上の保険会社が優位に、下の保険会社不利になることはあります。 ある意味仕方ありません。 今回の見解は、そういう事情も考慮に入ってるのでは? でも車両同士の事故ですので、最終的に見積もり額が出てくると思うので その額次第で保険を使うか、自腹で行くかを決められては? 今回の事故で3等級下がりますので、単純見積もりで現時点に戻るまでにトータル10~15万円は保険金の支払いが増えるでしょう。 現時点に戻るには6年かかる計算になります。

Naotama
質問者

お礼

やはり上下関係があるのですか… 等級の見積もりもありがとうございます。参考になりました!

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