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武将の生誕について

武将の生誕については、あまり正確にはわからないと聴きます。 ですが、例を挙げますと『徳川家康』の生誕には、 「12月26日」と書かれているところもあれば、 「1月31日」と書かれているところもありました。 どちらが正しいのでしょうか? 歴史についてまだまだ素人な私なので、分かる方がいらっしゃったら教えて下さい! お願いします!!<m(_ _)m>

質問者が選んだベストアンサー

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  • nene-k
  • ベストアンサー率42% (118/279)
回答No.4

一般的に、日本人が誕生日を祝うようになったのは、明治になって西洋の文化が入って来てからです。 もちろん、個人的に祝ってる人や地方はあったようですが、全国的には・・・あるいは一般的には、さほど重視されていなかったようです。 現在50代以上の人たちの祖父・祖母にあたる年代の人などは、自分自身で誕生日を知らない人がたくさんおられましたから・・・。 武将と言えども、同じような状況で、今、書かれている誕生日も、後の様々な記述からの推測であったり、単なる言い伝えであったり・・・って事が多々あるようですよ。 ちなみに、私の知ってる徳川家康の誕生日は、先の回答者さんと同じ・・・ 天文十一年12月26日=西暦(ユリウス暦)1543年1月31日ですが、家康は家系図もいじってますし、父親・祖父の代からの経歴査証が多々あるようなので、あまりこだわらなくても良いように思いますが・・・ 教科書などでは、「単純に元号を西暦に換算して置き換えて、その後に日づけをくっつける」という書き方がされていますので、年の初めの1月頃や、終わりの12月頃の出来事は、誕生日に関わらず、ヘンな事になってる事がよくあります。 たとえば「王政復古の大号令」は、慶応三年12月9日=1868年1月3日ですが、慶応三年のほとんどが1967年にあたるので、まず慶応三年=1967年と単純な換算をしておいた後に、そのまま日づけをくっつけるやり方・・・つまり1967年12月9日と書かれていたりします。 教科書がそのようなっているので、テレビなどの歴史番組も同じ表記をしたりするので、話がややこしくなってるんだと思いますよ。

tokuhon
質問者

お礼

こんなに詳しくわかりやすいご回答有難うございますっ!! なるほど、そういう事だったのですね! 勉強になりました!!

その他の回答 (3)

  • hakusyon1
  • ベストアンサー率43% (55/126)
回答No.3

暦法の違いだと思われます。

tokuhon
質問者

お礼

暦法ですか…。 貴重なご意見有難うございました! 暦法についてよく調べてみようと思います!

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

1543年1月31日  徳川 家康 (とくがわ・いえやす) 【戦国武将】 〔愛知県〕 ※江戸幕府初代将軍 [天文11年12月26日] ということのいようです

tokuhon
質問者

お礼

なるほどです! 返事が遅れて申し訳ありませんでした(汗) ご意見有難うございましたm(_ _)m

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

そっ、それは・・・ 旧暦と新暦の違いではないでしょうか・・・ねっ

tokuhon
質問者

お礼

返事が遅れて申し訳ありません! 素早い回答有難うございますvV 旧暦と新暦の違い…ですか。 いまいち旧暦と新暦の違いがわからないのですが…自分なりに調べてみようと思います!! ご意見有難うございました!

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