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坂口安吾の作品について

坂口安吾の作品に、落語の『首提灯』を扱ったものがあったような覚えがあります。 (『首提灯』は、酔って啖呵を切ったため侍に斬られた男が、あまりに鮮やかな刀さばきだったため斬られたと気付かない、という噺です) 小説だったかエッセイだったかは忘れてしまったのですが・・・ほんの数行触れただけだったかもしれません。 もう一度読みたいのですが、作品名が思い出せません。 あるいは他の作家だったか・・・ ご存知でしたら教えてください。

みんなの回答

回答No.1

古典落語などの本に掲載されている話のひとつで、いろいろな著者の本の中で出てくるみたいなので、どれとはわかりませんね。 『首提灯』の内容を知りたいだけでしたら、wiki↓にありましたよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E6%8F%90%E7%81%AF いちおう『首提灯』が掲載されている本をいくつかお知らせしておきます。 『古典落語よりすぐり その二』著者:今村信雄 http://books.bitway.ne.jp/meng/cp.php?req=126_01_01&site=book&bid=B1120500023&catid=0705 『落語百選 冬』著者:麻生芳伸 http://www.amazon.co.jp/%E8%90%BD%E8%AA%9E%E7%99%BE%E9%81%B8-%E5%86%AC-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%BA%BB%E7%94%9F-%E8%8A%B3%E4%BC%B8/dp/4480034544

ginga_M45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『首提灯』は知っているのですが、それを安吾がどう料理しているのかをもう一度読みたいな、と思いまして・・・ 自分でも探してみたのですが、見付からず、質問しました。 違う作家だったのかもしれませんね・・・

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