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1970年代の米中の親密化で日本はなぜショックを受けたか

こんにちは。はじめまして。 僕は現在高校の総合学習で中国と日本について調べているのですが、 1970年代の米中の親密化によって日本はなぜショックをうけたか、という課題を調べています。 1970年代というとニクソンショックや日中共同声明などがあったという事はわかるのですが なぜショックを受けたのか、がわかりません。 どなたか歴史に詳しい方がいらっしゃったらお願いします。

  • 歴史
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みんなの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.5

他の方の回答にもありますが、ニクソンがエアー・フォース・ワンで北京空港に着陸する3時間前に、日本政府はこのことを知らされました。アメリカと運命共同体と思い込んでいたのに、共通の敵と思っていた中国に対し、頭越し外交されたので、日本政府(田中氏)はショックというか、頭にきたわけですね。 ただし、アメリカは、本気で中国と友好を結びたかったわけではありません。当時、ソ連と中国は、ウスリー川のダマンスキー島、アムール川のゴルジンスキー島、ウィグル島での軍事衝突があり、そのために、ソ連は、中国と全面戦争をする想定をし始めていました。「ソ連が原爆を北京に落としたらアメリカはどう出るか?」などというような情報を流して、アメリカの出方をうかがっていたわけです。 アメリカのキッシンジャーは、対ソ戦略を優位にするチャンスとみて、1971年、極秘裏に2度訪中し周恩来と話合いを行って、1972年2月にニクソン訪中が実現したわけです。アメリカは中国を取り込むことでソ連包囲網を強めることができ、デタントに興味なかったソ連にSALT(戦略兵器宣言条約)を調印させることに成功しました。 アメリカは、ニクソン訪中でSALTを得たわけです。もちろん、アメリカがそれ以上中国に近づく必要も無いため、米中は、その後7年間国交樹立には至りませんでした。 でも、アメリカの心が読めないKYな日本政府(田中角栄)は、アホなことに中国と国交正常化の共同声明を出してしまいます。その結果、ニクソンもキッシンジャーもこの上ない不快感を抱きます。チャンスとみた、中国政府は、日本のマスコミ・文化人、左翼に、「中国招待、マオタイ酒・中華料理の熱烈歓迎!」の接待攻勢を仕掛け、「日中友好は歴史の流れ」などというキャンペーンを新聞・テレビに張らせる工作に成功します。 その結果、日本政府は3兆円以上のODAを中国に施し、しかも全く中国から感謝されることもなく、逆に敵がい心丸出しにされるという、踏んだり蹴ったりな結末となります。問題の張本人である田中は、アメリカの報復を受けて、1974年に金脈絡みで首相を座を降ろされます。 田中の後を継いだ三木は、アメリカの怒りを十分に知っていたので個人プレーは極力控えました。 まともな世界情勢の分析機関(情報機関)が無い日本としては、どう行動すればいいか?の指針・判断基準となる情報が無いので、しかたなかったのでしょうし、その状態は今もって続いています。

回答No.4

ニクソン・ショックって何のことかご存知ですか? あなたの認識がどうなのかわからないと答えが出せません。

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.3

朝鮮戦争で直接交戦(国連軍vs義勇軍で、国家間の戦争ではないというタテマエではありますが)して以来、米中は敵対関係にありました。 ヴェトナム戦争でも、北を支援する中国と、南を支援するアメリカの対立は強まっていましたので、急に米中関係が改善されるとは予想できなかったわけです。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

戦後、日本政府はアメリカの指示の下、ソ連・中国は悪の国として対峙する政策を協力に進めました。 日米安保でも、ソ連・中国が仮想敵国になっています。 また、これらの国から攻撃を受けた場合は、米軍が日本を守るという決まりが出来ました。 逆に、日本は在日米軍及び米軍関係者に治外特権(日本の法律は適用しない。犯罪を犯しても日本の司法は及ばない)事を認めたのです。 そこまで譲歩しているにも関わらず、アメリカ政府は自国の利益の為、日本とは連絡なしに中国と友好条約を結んだのです。 まあ、自国の利益を優先する事は当然ですが・・・。 信じていた「アメリカに騙された」とショックを受けたのです。 焦った日本政府は、中国政府の条件を100%のんで日中国交回復を行なったわけです。 既に、6兆6千億円の資金援助を中国に行なっていて、福田総理が中国に朝貢する時には新たに300億円を持参します。 2000年になっても、アメリカの命令通りの政策を福田内閣は行なっています。米軍家族の住宅1戸7000万円を200から500戸日本政府が建てる約束をしたり、在日米軍の治外法権は原則継続するなど親アメリカ政策を基本としています。 「給油継続を9しないと、日本はテロ対策に貢献していない」と自民・公明は言いますが、アメリカ国内では「日本が給油活動をしていた事自体を知らない人が多い」のです。 アメリカは、日本を友好国と見ていません。 アメリカの北朝鮮・中国政策を見ると理解できるでしよう。 将来、北朝鮮ショックが近代史に載るでしようね。 ※今問題になっている薬害被害者に対する補償は、わずか数億円です。

  • wangwinf
  • ベストアンサー率21% (14/64)
回答No.1

いわゆるニクソンショックまでは、中国は「日米共通の敵」でした。 アメリカは日本に「悪い中国をやっつけるから協力しろ」と 日米安保や自衛隊の強化を迫りました。 そうやってアメリカについていったのに、いきなり アメリカが「これから中国と仲良くするわ」とかいったら、そりゃショックを受けます。 ダイとポップがバーンと戦っている最中に ダイが「やっぱバーンと仲良くする」とか言いだすのと同じです。

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