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メダカの水草に

先日、両親がビン入りのメダカ3匹を買ってきました。 たぶんヒメダカで、オス1匹、メス2匹です。 ビンのままではかわいそうだと思い、 広いガラス容器に移し、アナカリスを数本入れ、様子を見ていました。 そのアナカリスなんですが、メダカのとは別に ペットボトルに数本入れてあります。 そこにスネールの卵を見つけました。 慌てて取り除き、念のためメダカ容器に入っているアナカリスも 丁寧に洗い流したのですが、不安が残ります。 スネールはたくさん増えて駆除が大変だと聞いたので…。 スネールはこんな寒い冬でも、卵から孵りますか? メダカは、ブクブク無し、水草無しでは死んでしまいますか? 金魚を一年半飼っていますが、メダカは初めてです。 初歩的な質問だとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ryo-ca
  • ベストアンサー率49% (34/69)
回答No.1

こんにちは。 昔、熱帯魚の販売員をしておりました。 購入した生体に対し、勉強することもなく 無知ゆえに殺してしまう無責任な人を沢山見てきました。 その度、とても歯がゆく思ったものです。 その点、質問者様は生体に対し責任を果たしている姿勢が素敵です。 少しでも力になりたく回答いたします。 スネールの件ですが。 あいつらの生命力はすごいです。このくらいの寒さじゃ死にません(笑 ですが、別にメダカに害があるものでもないですよ? むしろコケとか食べてくれてちょっとくらい居てもいいかと・・・。 アクアリストたちがスネール駆除するのは 見た目が悪いからと、繊細な水草の新芽等を食べることがあるからです。 もし、どうしても気になるようならば メダカの容器、砂利等は熱湯にさらし 水草は買い換える、もしくは葉の付け根まで徹底的に調べることです。 (余談ですが、アナカリスのような安価な草は管理も適当なことが多く、スネールが発生しないよう管理している店の方が稀だと思います) 次に環境の件ですが。 どのくらいの水槽で飼われているかがわかりませんが 3匹であれば水量1リットルもあればブクブクなくても余裕です。 ただ、ろ過装置つきのブクブク(商品例:水作など)を使えば 水換えの頻度が減り楽です。 また、水草は、なくても死にませんが あった方がいいです。 水草は光合成で酸素を出しますし、メダカが卵を産み付けます。 また水草があった方が水質が安定し、管理が楽です。 少しでも、参考になれば幸いです。

azu_070813
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 スネールは寒い冬も平気なんですね…。 私も少数なら平気なんですが、 駆除(取って潰す)なんかはできそうにないので…。 アナカリスを徹底的に調べてみようと思います。 水槽というより金魚鉢のような 薄く広いガラス容器です。 1リットルよりちょっと少なめの水だと思います。 水草はあった方がいいですよね。 来年の春、卵がつく事を楽しみにしています。 突然両親がメダカを買ってきて、 準備も知識もなく、少し混乱していましたが アドバイスしてくださる方がいてほっとしています。 お返事を参考にしつつ、ちゃんと育ててあげようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bellena33
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回答No.2

> スネールはこんな寒い冬でも、卵から孵りますか? 孵ります。 ご質問者さんの場合は、スネールの問題は見た目だけだと思いますので、 あまり躍起になる必要もないと思います。 水草一枚一枚を丁寧に調べて見る方が良策でしょう。 アナカリスは生命力の強い水草なので、上部5cmくらい切って調べれば手間としては楽なはずです。 > メダカは、ブクブク無し、水草無しでは死んでしまいますか? なしでも飼えます。 ただ、魚は目に見えない微生物の生態系の上で生かされています。 ちょっとした変化が、微生物の生態系に大ダメージを与えることがあり、 崩れると、メダカの命が危機にさらされることもありえます。 ブクブク(投げ込み式フィルター)や水草は、微生物の生態系を補佐し、 強固にするアイテムだと思って頂ければ、良いです。 仮にない場合、藻(コケ)が発生し、それで上手く釣り合う場合が多いです。 ビオトープとかなら、コケを気にすることもないのですが、水槽で観賞する場合、 コケは見栄えの面で都合が悪いです。 水槽を綺麗にしようとしたとき、(人間は満足)魚は不調に陥る、というのが大体のパターンとしてあります。 フィルターを使用すると、環境の急変によるトラブルが減ります。 水替えだけで維持する手法もありますが、水替えというのは環境急変のリスクでもあり、 下手をすると水替えした途端、病気とか、突然死というのが起こります。 フィルターを使用すると、そのリスクがかなり軽減できるため、大抵の観賞魚飼育で使われているわけです。 機材を用いるのは、【良好な環境を安定させ、少々のことでは悪い方に傾けさせない】ためです。 機材を省いたり簡易的になるほど、不安定になりやすく、そこは人間の手と知識でカバーすることになります。 (だからって、複雑過ぎるものは、トラブルの可能性が逆に増えていきますが) 使わないといけないことはありませんが、使った方が楽です。 メダカは水流を好む魚ではありませんので、ブクブク(スポンジフィルターでも良し)を使用する場合、 エアチューブの間に、一方コックを挟んで、エアの量を少なめにして下さい。 エアポンプでは、量の調整が難しいかと思います。 ブクブクのウールマットは、「頻繁に洗わない,交換しない」で、(恐らく)取説と逆が正解です。 水作エイトのように、活性炭など交換期限のある濾材と一体化していないものがオススメでしょう。

azu_070813
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 スネールは寒い冬でも増えるんですね…。 メダカに害はないと分かっていますが、 大量のスネールを暖かく見守れる自信がないので。 葉の一枚一枚、丁寧に調べようと思います。 水草はなくても大丈夫みたいですが、 機材がないのでやっぱり入れておこうと思います。 メダカの丈夫なのを良い事に、飼い主が勝手をして 病気にさせてしまったら…可哀想ですよね。 色々考えてみようと思います。 環境や機材の事、 詳しく教えてくださってありがとうございました。 もっと勉強したいと思いました。 アドバイスありがとうございました。

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