- ベストアンサー
始めから悪者にするが為の質問
「あなたは旦那と、服の趣味が合いますか?」と聞かれたので「はい」と答えました。 のちのち「旦那との相性は何が一番合いますか?と質問したら私が「服装」と答えた」ということになっていました。 ↑意味が分かるでしょうか?質問にたいして「はい」と答えたら、さもや全ての選択肢の中から、私が唯一それを答えたようになって言いふらされてるんです。 このように、最初から悪者になるように言い回しを相手がして、周囲が、えっ??と引いてしまうような、いいよう。すごく第三者には分かり辛いけど、そこを利用した言い回し。 これはどうしたらいいんでしょう。ちなみにコレは姑です。 べつにこの件に限らす、職場でもよくあります。 このような場合どうしたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>このように、最初から悪者になるように言い回しを相手がして、周囲が、えっ??と引いてしまうような、いいよう。すごく第三者には分かり辛いけど、そこを利用した言い回し。 これはどうしたらいいんでしょう。ちなみにコレは姑です。 なるほど・・・と、関心しながら拝読しました。 かようにして、嫁姑問題というのは始まるのかとも思いましたし、 双方が疑心暗鬼にもなるものだと。 >べつにこの件に限らす、職場でもよくあります。 このような場合どうしたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。 ・・・、【べつにこの件に限らす、職場でもよくあります。】と読んで エッと思いました。 ただのというと語弊があるかもしれませんが、嫁姑問題とは ちょっと違うのではと。 【職場でもよくあります・】・・・普通の人はそんなことはないです。 つまりは、嫁と姑という関係性ならありがちかもしれないと、 個性を別にして役柄・年代としてはあるかもしれないが、 職場では誰もが遭遇することではない。 だとすると、これはあなたのほうの問題です。 あなたにしてみると、姑に限らず、どこにでもいるそういう「悪意の人」ということになるが、一般的には嵌めようとでも思わない限り、 あるいはそれほど嵌めたがる人もいないであろう、 あるいは、嵌めていると人はそうそう気づかないとか。 周囲にどうもそういう人が多くて?、引くような言い回しに変化するということは、そういう風にしか取れないような応答をあなたがしている。 そうとは、思いつかないでしょうか? 提示されているのがお姑様の「服の趣味」ということだけですが、 これとても、応答が「ハイ」だけだと 余りに返事に色がない。 日本語は語尾、助詞でかなり印象が変わります。 質問事項が【・・・服の趣味が合いますか?】これの返事が「ハイ」だけだと、質問の前ふりによっては【ハイ】の色彩がかなり違います。 「服の趣味はあいます。」⇔衣類しか相性があわない。⇔ほとんどあわない。 「服の趣味ではあいます」⇔衣類以外では相性が合わないこともある⇔ほかでは相性はよくない。 「服の趣味があいます」⇔他の趣味はわからない⇔とりあえず、あうものはあるのだ、服という。 「服が趣味としては合います」⇔いろいろあるが服の趣味が一番あっているかな⇔いろいろ違いはあるものの、服の趣味は合っているのだな。 「服も趣味が合います」⇔他にも相性があう。⇔ソコソコ相性はイイ。 「服だって趣味が合います」⇔他にも非常にあうものがある⇔相性はいいのだ。 これらの巾が全部「ハイ」に収まるのは無理です。 違いわかりますか? おそらく、服の趣味を突然に聞く前に、何らかの前ふりがあって その人の答えてもらいたい方向性があらかじめあるはずなのです。 この【服】の場合、想像するに、食べるもの、スポーツ、趣味とか何らかの 好きなものなどをたずねてはないでしょうか? 突然に【服】だけで話が始まるとも思えない。 前ふりには、否定的な返事をしておいて、最後が【服は・・・】となれば、 当然に、【服しか趣味が合わない】となる。 お姑さんだけでなく職場の人まで、引くような悪意のある取り方をするとなると嵌めるというより、 エッ!?となるような質問のおちとしてあなたが前ふりを無視してこたえる場面が多いように思います。 「・・・・・、ジャ、冷たいものをというときにはアイスクリームってこと?」 これに「ハイ」としかあなたがこたえないとするなら、前ふりによっては 好き嫌いがあって、食べるもはアイスクリームしか食べられないということにもなる。 頭から、はなしをちゃんと聞いてこたえているのでしょうか? 職場でもよくあるといことは、質問事項はハイといいえしか答えがないわけではないので、自分で提示することも必要です。 「辛いものはすきか」ときかれて、「唐辛子の辛さはダメですが、わさびとか、しょうがは好きです」も答えなら、ただの「ハイ」も答え。 それで、唐辛子せんべいをもらって、怒っているな気がするのですが。 要約すると、あなたの答えが悪いのでは? あるいは、いささかずれている可能性がありそうだということ。 職場でも・・・ということは、イロイロと思い起こしてみたほうがいいように思えます。
その他の回答 (3)
- K_butler
- ベストアンサー率37% (198/530)
こういうのってよくあることじゃないですか?大人でも、子供でもそうですけど、一般的に、「噂話」とかってなると、最後に話されることは、最初に聞かれた質問に対して答えたことじゃないと、全然違ってたりってありますよね。 こういうのは、知らない人にいろいろいわれてたら、まあ、嫌ですけど、ネガティブすぎることじゃなかったら、気に留めないで、それで、誰かに「これ、本当?」って聞かれたら、「それは違う」って応えればいいと思います。 ただ、相手が姑の場合ですけど、これはたまらないですよね。でも、そうしたら、「前、きかれたことと、全然違うんだけど」って、はっきり弁解するべきですよ。私の御舅さんは、このタイプですので、私は、はっきり、「それ違う」っていってます。舅は記憶力が悪いひとで、また、自分の質問したことも、まともに覚えてない人ですから、こちらから、あれこれいわないと、かなりの間違いなこといわれますので、だから、「直す」ようにしてますよ。まあ、そんな舅に姑さんも、参ってるので「記憶力悪いわよね~」といってます。 まあ、とにかく、自分の近くにいるひとで、誤解を招きすぎる場合でしたら、ちゃんと間違いをなおし、それで、職場とかででしたら、ひとりひとり相手にするのは、面倒ですから流すほうがいいです。 けど、服の趣味が合う=旦那との相性は服装が一番っていうのは、どうやったらそうなるのか意味不明です・・・・すごいお姑さんですね^^;
お礼
ありがとうございます。 >こういうのってよくあることじゃないですか? 状況を分かっていただけただけで嬉しいです。大人のいじめとか、女性観の噂とか悪評はだいたいこんなやり方が多いですよね。ああ、やられた!って思いますよ。 姑の件ですが、弁解は不可能ですね。そおいう人なので。なので旦那に誤解されないようにしています。が他の人には誤解をうけると思うんですよ、、、。そうですね、近い人は誤解を訂正して、職場は流すしかないですね。 おバカな嫁にしたいんですよ。でも服装でまだマシかな。これが「金」や「収入」に関するものなら、最悪な人間になってしまいますね。 ありがとうございます。
- s_kudou
- ベストアンサー率18% (101/553)
あなたは自分の意見をあまり言わない物静かな方でしょうか?何を考えているか分からないから、他人の良いように解釈されてしまうのだと思います。自分の意見をできるだけ明確に言えるよう、普段から心がけたらいいです。 「あなたは旦那と、服の趣味が合いますか?」と聞かれ、返事が「はい」だけでは解釈が広がってしまいます。何故そんな質問をしたのか聞き返してもいいし、料理とか服以外の話をこちらからしても良いはずです。
お礼
ありがとうございます。 >他人の良いように解釈されてしまう おっしゃる通りです。私は歳はいってるのですが、若いときからこのような傾向はありました。根も葉もない噂もありましたが、最初はこんな質問だったりするんですよ。 そうですね、こそから聞き返すなりするようにします。 相手のいいなりですものね。 ありがとうございます。
質問の服装の趣味は質問者さんが悪者にはなっていませんが、 要は他のことで悪者にされているということでよろしいですね。 つまり、悪意の質問をする人に対してどう接すればいいかという ことになると思いますが、そのような人は当然目星をつけているでしょうから、 質問に対しては、国会議員の答弁よろしく、 「・・・・かもしれない」「・・・・と思うこともある」 「さあ・・・・」など言葉をあいまいにすることしかないように 思いますが、さあどうでしょう。 もっと、いえば、あまりかかわりあいにならない。 なにかあれば、すぐに逃げられるように、言い訳を考えて、 会話をせずに逃げるというものです。できるかどうかは別ですが。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、あいまいに濁すようか答え方も必要ですね。
お礼
ありがとうございます。 随分詳しい解答、参考になります。 >そういう風にしか取れないような応答をあなたがしている。 そうかもしれませんね。色々思い起こしてみました。 自分の返答の中でここだ!とピンとはこないのですが、よくよく考えるようにします。 >余りに返事に色がない。>日本語は語尾、助詞でかなり印象が変わります。 すごいです!こんなに詳しく説明して下さってありがとうございます。 とても違いが分かりました。勉強にもなりました。たしかにこれら全てが「ハイ」に該当しますね。 >おそらく、服の趣味を突然に聞く前に、何らかの前ふりがあってその人の答えてもらいたい方向性があらかじめあるはずなのです。 ようやく分かりました。私としては無難に答えておいた感じですが、おそらく「期待する返事」「答えるべき返事」「答えてはいけない返事」、、、と頭の中ではいろいろあった訳で、その中で解答者さんのいう「その人に答えてもらいたい方向性があらかじめある」これがあるんだと気がつきました。 そうですね、この時は別問題で否定的な話題でした。その後に「服の趣味は、、?」と聞かれました。その後、服の趣味だけが唯一合うということになっていました。。。。これってそう成り得るんですね。なるほどです。つまり、答えたもらいたい方向性を含むハイの返事が必要ねんですね。 >前ふりを無視してこたえる場面が多いように思います。 、、ということは、それまでの話のながれと考えてない。読んでない。などですね。ええ、これもよく分かります。流れを読んでいるのならば、答えるべき方向性の答えがなんらか出てくるはずなんですね。 >あなたの答えが悪い。いささかずれている可能性があり 回答文を理解出来ました。理解出来ましたが、まだ自分自身なにか理解が弱い気がします。これをもっと自分のものとして感じ取り、今後に生かせるようもっと色々思い起こしてみようと思います。また今後の会話ひとつひとつをあえて意識して考えてみたいと思います。今後の人間関係がかわっていく気がします。 お礼というか、自分の思考をまとめたような感じになってしまいました。がとても感謝しています。ありがとうございます。 大変参考になりました。