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- harepanda
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いずれも谷山浩子。 「よその子」。アルバム「宇宙の子供」に収録。 どの家を訪れても拒絶される孤児が、「それでもぼくは、全ての人の、全てのいえの幸せを、祈れるくらいに強い心を、強い心をぼくは持ちたい」と歌います。 「沙羅双樹」。同じく「宇宙の子供」に収録。 人は一人で生きているのではない、かならず誰かとつながって生きているのだと歌う、重厚にしてさわやかな名曲。 「公爵夫人の子守唄」。「月光シアター」に収録。 不思議の国のアリスに出てくる公爵夫人と、こしょうを使いすぎの料理人と、泣きわめく赤ん坊を歌った歌詞に、谷山浩子がメロディーをつけたもの。愉快な歌。 「Miracle」。アルバム「銀の記憶」に収録。 作者が初恋の人と劇的に再会し婚約していた頃の歌。「あなたが生まれてきたこと、あなたが生きていることを、世界中に感謝したい、かなえられた奇跡のよう」と歌う、正統派ラブソング。「かなえられた奇跡」なんて言葉、常人には思いつきません。 「ドッペル玄関」。アルバム「僕は鳥じゃない」に収録。 ホストが縄で吊り下げられたり、ホステスが裂けて中が見えたりするという残酷な歌詞を楽しそ～に歌う、意味不明系ソング。 「ここにいるよ」。アルバム「宇宙の子供」に収録。 正統派の励ましソング。 「海の時間」。ホモ小説のイメージアルバムである「ボクハ・キミガ・スキ」に収録。 ふたりの乗ったベッドが、ふたりがいちゃいちゃしている間に、生命の歴史を越えてウミユリや三葉虫を見に行きます。カラオケに入っているのですが、人前で歌うのは勇気のいるエロチックな歌詞。ただしメロディーはシンプル。 「仇」。アルバム「心のすみか」に収録。 なんだかよく分からないが、怖い歌です。残骸だけの部屋にいる女性の所に、女性の父・母・国の仇である恋人が毎晩やってきて、「愛している」と言うだけで帰っていくという、意味不明系ソング。しかも、母は病気で死にかけ。 「岸を離れる日」。アルバム「カイの迷宮」に収録。 少女の旅立ちを歌ったもの。手嶌葵（アニメ映画ゲド戦記の歌を歌っていた人）がカバーしたことにより、ひょっとしたら、売れ筋になるかも。 紹介したい曲はたくさんあるのですが、なんせキャリア35年、中島みゆきの先輩、作品数500曲ですからねえ…
- mat983
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オフコース さよなら 布施 明 シクラメンのかおり 一青窈 ハナミズキ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AD_%28%E4%B8%80%E9%9D%92%E7%AA%88%29 思いついたままです。
