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最初から不妊治療は保険適用ならず?

今、不妊治療の勉強をしていました。 (36歳、まだ子供なし) で、保険について納得出来なくて、人工・体外受精とかいう段階では保険が適用外ということは知りました。 が、不妊治療をしたいんですけど…と産婦人科の門をたたいた最初の日から、保険は適用されないのですか? 教えて頂けたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masa0111
  • ベストアンサー率45% (42/92)
回答No.3

私は「不妊の原因があるかどうか検査したい」ということで通い始め、検査はエコー(内診)、血液検査2種類、卵管造影検査をしましたが、すべて保険適応でした^^ 何も異常はないのに排卵がなかったため、排卵誘発剤の使用からスタート、「飲み薬+タイミング法→飲み薬+人工授精→薬の量を増やす→注射+人工授精→薬の量を増やす」というステップで進み、人工授精の段階で初めて大き目の額の保険適応外が発生しました。 誘発剤の飲み薬も、一ヶ月に保険内で使用できる量が決まっており、後半の方では「これだけの量の薬を使いたいけど、これだけの分は保険がきかず実費。これだけ金額が余分にかかるけどいいでしょうか」と先生から言われました。 人工授精の段階であれば、多分誘発剤の一部と人工授精(1万円強位の病院が多いようです)くらいが実費になるのではないでしょうか。 私は人工授精で妊娠したので、体外受精の詳細は分からず、すみません^^; 人工授精は大体6回くらいで結果が出なければ体外受精のステップへ進むところが多いようです。私は体外受精はイヤだったので、人工授精で10回以上粘ってようやく授かりました^^ ただ、お子さんを望んでみえて、しかも年齢的に早く欲しい…ということになると、治療の段階の進みは早いと思います。体外受精はかなりお金もかかりますし、毎月トライできるわけではないそうです(人工授精でも場合によっては休みを入れる場合があります)。 不妊治療をして妊娠を望まれるなら、お金がかかることを承知の上で早めに産婦人科へかかられる方がいいかと思います。タイミング法のみで解決すればあんまりお金はかかりませんし、早い方が女性の心の負担も軽くなりますよ^^

tanihara
質問者

お礼

詳細にアドバイスありがとうございました。参考になりました(*^_^*)

その他の回答 (2)

noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 血液検査の一部を除いて不妊症の検査の殆どは保険適用です。 いわゆるエコーでの卵胞チェックを主体とするタイミング指導も、月に3回までのエコー等というように条件付きながら保険適応です。 排卵誘発剤・ホルモン剤も経口薬はもちろん、注射での誘発も月に最大何単位までというように制限付きながら多くの部分で保険適応です。

tanihara
質問者

お礼

ありがとうございました、勉強になりました。

noname#47165
noname#47165
回答No.1

結婚して何年くらい不妊なのでしょうか?産婦人科にはまだ行かれてないんですか?まずはタイミング法を試して(3ヶ月間くらい計った基礎体温表があれば持って行く)それを見てから排卵がないようであれば排卵誘発剤を使って排卵日を病院で膣に入れるエコーで卵巣の大きさをみてタイミングを知ったうえで子作りをする・・・それから何日後かに着床しやすくする注射を打ってもらい私はこれで妊娠する事が出来ました。それまでの治療代は保険が効いていたと思います。卵管が通っているかの検査はしてないのですみませんがわかりません・・・とにかく病院の門をたたいた日から保険が適用されない事はないと思いますが・・あまりハッキリとした回答が出来なくてごめんなさい・・・いつか赤ちゃんを抱ける日がくるのを遠くから祈っています・・・

tanihara
質問者

お礼

いえいえ、参考になりましたよ(*^_^*) ありがとうございました。

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