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昔、(戦国時代など)最も早い情報伝達手段は「のろし」?

yakyutukuの回答

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2

 いわゆるつなぎのろしが一番早いです。数kmごとに山や丘の上にのろしを置いて、順々に連絡をつないでいきます。ただよほどの大大名でないと、維持費が負担になります。  駅伝方式で早馬で伝えるのも一見正確ですが、場合によっては敵方の間者に待ち伏せに会います。

jupitan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 数kmごとにのろし台=丁度、現代の電波の中継局のようなものですね。早馬は確かに敵の待ち伏せに会う可能性も大ですね。ただ、煙も敵の目に付きやすいので解読されたり、わざと誤報ののろし(妨害)を上げたりとかはなかったのでしょうか?・・・なんて疑問も起こりました。

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