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ハンドルカバーと雨
冬場、スクーターなどに防寒の為にハンドル部につける ハンドルカバーについての質問ですが、 表面が簡易防水タイプのものなどがあるのはネットで調べて見たのですが、家や職場などで屋根の無い場所に駐車している時に本格的な雨が降り続いたらハンドルカバーの中は雨水でびしょびしょになってしまうのでしょうか?仮にそうなってしまう場合に対する防衛策としては取り外す他、何か対策などがあったら教えてください。
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手を入れる口から、ですか・・・。 台風など、相当横殴りの雨でもない限り 通常使用でそこから浸水することはほぼ無いと言っていいでしょう。 手を抜けば、自重で口は若干下向きになりますし。 簡易防水と完全防水の違いは、 「防水スプレーした服とレインコートの違い」と考えるとわかりやすいかと。 簡易防水タイプの場合、短距離や短時間の耐水性しか考慮していないので 長時間の雨滴には耐えきれず、縫い目や生地そのものから 水が染みこんできます。
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- WillDesignWorks
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ハンドルカバーの口は、ゴムのシャーリングや雨よけタブ(カバーの上側が長くなってる)が付いているので、ホースで意図的に水をかけないかぎり直接入ることはありません。 またハンドルカバーがもし雨でぐっしょり濡れたとしても雨風が直接手に当たらない機能は失われないので、問題ありませんよ。カバー自体は外にさらして使うものですから、濡れて当然です。濡れたとしても、中は「ぐっしょり」じゃなく「しっとり」程度です。駐車中に濡らしたくないなら、米袋でも上から被せて置いておけばいいんじゃないですか。 雪国のハイドルカバー年中付けっぱなしの出前カブだと冬期間、水が染みたまま凍るとカバーが固くてブレーキ操作などに支障が出るので安物のハンドルカバーの上に米袋(あるいは肥料袋)を被せて完全防水仕様にしてます。 逆に新聞配達カブは、カバーじゃなく大型の白いプラスチックのナックルガードのような遮風板が多いです。ハンドルカバーを付けていると、雪道で転倒した時に手をハンドルから離せないので危険だからです。
- GAG666
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簡易防水でなく、ちゃんとした防水のやつも売ってますよ。 ちょっと高いけど・・・。 短距離であれば、グローブと併用するのもありでしょうけど もしそうでない(またはグローブ不使用が前提)なら、 完全防水タイプを選んだ方がいいかと。 指摘の通り、簡易防水では浸みてきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 完全防水タイプというのは駐車していても腕を入れる口からも 雨水が浸入しにくいのでしょうか?質問の仕方が悪かったかもしれませんが心配しているのは駐車中に雨水などが腕挿入口から浸入してビタビタになるのではないかという事です。構造上ハンドルカバーがどうなのかわからなかったので教えていただきたいです。(カバーの口をやや斜め下に向ければ入らない、口をチャックなどで閉めれるものがあるなど)よろしくお願いいたします。