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花と紫外線

花に近紫外線(ブラックライト)を当てて、「昆虫からみた花」を体験!という実験をやろうとしています。 ネットで反応がみやすい花を調べ、ひまわり、オシロイバナ、キク、などで 実際に暗室でやってみましたが、反射・吸収しているのか よくわかりません。ブラックライトが弱いのでしょうか・・・? 実験方法は以下のとおりです。 1.花屋で買った花を用意 2.夕方の教室で部屋を締め切りカーテンを引き真っ暗の状態でブラックライト(10W)を照射

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  • TTOS
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回答No.2

昆虫は花に当たって反射した紫外線を見ることができますが、ブラックライトを当ててわれわれが見ることのできる光は、紫外線が物質を励起させ、その物質が放射する可視光線です。反射と蛍光は異なる現象です。 もしも「昆虫から見た花」を実施しようと思えば、適切なフィルターをつけたビデオカメラとディスプレイで花を写し出したらよいのかもしれません。 http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/hana_uv.html

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q16.html
u-r-9
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 紫外線はやはり人には光としても感じられず真っ黒に映ってしまうようですね。 実演は造花の本来紫外線を反射するであろう部分に蛍光ペンをぬり そこにブラックライトを当てることにしました。 結構それらしく見えました。

u-r-9
質問者

補足

回答ありがとうございます。 紫外線を色としてみることはできなくても光として感じることはできるのかと思っていました。 では、実演ということになるとやはり難しいのでしょうか? 学祭の展示で目玉にしようと思っていたのですが・・・泣

その他の回答 (1)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.1

ヒトは紫外線領域を感知することは出来ません。短波長側は,380nm程度が限度と思いますが,一般のブラックライトは350nm程度の波長がピークで,ヒトは残念ながら見ることが出来ないからブラックライトというわけです。紫外線は見ることが不可能ですから,観察する場合には一般的に紫外線を吸収しない石英レンズ等を使用した紫外線カメラ等で観察します。 ブラックライトがあるのでしたら,夜に庭で照らしてみてください。コケや様々な生物が蛍光を発します。また自分たちの身の回りの物も蛍光を発している物が多数あります。ワイシャツ・口紅・蛍光ペン等が蛍光を発します。採取したものと共にそれらを観察したらどうでしょう。1時間遊べますよ。提案でした。

u-r-9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりカメラでの撮影でないとだめなんですかね・・・。 学祭で実演をしてみたかったのですが。。。 爪がものすごく蛍光を発していて驚きました。 今回は「植物」の展示ということでその他の物にゎ焦点を当てられませんが 難しい話が理解できない小さい子供たちにはそのように遊んでもらうのも 一つの良案ですね。ありがとうございます。

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