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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ほう酸緩衝液の調整方法)
ホウ酸緩衝液の調整方法
このQ&Aのポイント
- ホウ酸緩衝液の調整方法について教えてください。
- HPLCの蛍光分析において、0.1mol/Lのホウ酸緩衝液(pH8.0)の調整方法について教えてください。
- 0.1mol/Lのホウ酸緩衝液をpH8.0に調整するためには、具体的に何をどれだけ入れればよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
緩衝液の使用経験は少ないので「自信なし」ですが、ホウ酸 緩衝液は H3BO3 と Na2B4O7・10H2O の組合わせが一般的 でしょうか。 ホウ酸と水酸化ナトリウムの組合わせでも原理的には構わない のでしょうが、ホウ酸根の濃度とpHの双方を合わせるのは 難しそうですね。あっ、0.1 mol/Lホウ酸緩衝液を作るとき、 ホウ酸 0.1 mol/L&Na2B4O7 0.1 mol/L(参考URL)で 良いのかしら? Na2B4O7は 0.025 mol/L にすべきかも??
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- rei00
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回答No.2
直接の回答ではありませんし,お書きの目的に合うかも自信ありませんが・・・。 「第十一改正 日本薬局方」にはホウ酸の緩衝液が7種類出ています。その中で pH が 8.0 に最も近いのは「ホウ酸・水酸化ナトリウム緩衝液,pH 8.4」で『ホウ酸 24.736 g を 0.1 N 水酸化ナトリウム液に溶かし,正確に 1000 ml にする』とあります。 ご参考まで。
お礼
その後も色々調べたら、どうやら、loveoboさんのおっしゃるとおりのやり方が、最も一般的で、簡単のようですね。 0.1mol/Lホウ酸緩衝液の時は、Na2B4O7は0.025 mol/L にすべきだと思いますが。 これで緩衝液も調整できて実験が出来そうです。 ありがとうございました。