- ベストアンサー
ハゼと手長えび
今、3、4センチのハゼと、3センチ前後の手長えびらしきえびを、とってきました。他の汽水魚(熱帯魚)の飼育の仕方は大丈夫なのですが、エビとハゼ共存できるのかどうなのかわかりません。 今は、ハゼとえびは隔離しています。 えさは、手長えびはコリドラス用の沈むえさでいいでしょうか? ハゼのえさはよくわからないので教えていただきたいです。 後、飼育方法についてですが、ヒーターは必要でいいでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
手長エビ・ハゼともに食性は肉食性の強い雑食です。 ・ハゼは、慣れてくれば一般的な熱帯魚の餌を食べるようになりますが、捕まえてきたものならば、しばらくはアカムシ、クリル、アルテミアなどが主食になると思います。(ハゼの種類が分からないので、一般的なハゼの好む餌を書いています) ・手長エビはアカムシや肉食魚用の人口飼料を好んで食べます。コケはほとんど食べません。コリ餌も厳しいと思います。 ・手長エビは自分より小さな魚やエビを夜間に襲うことがあります。 ハゼがエビよりも極端に小さくなければ混泳は可能と思われます。 ハゼは種類により、縄張りを強く主張します。 ハゼを複数飼育する場合は、流木、岩、植木鉢などアクセサリをたくさん入れて立体的なレイアウトを作り、ハゼ同士の視線が合わないようにするのが良いでしょう。
その他の回答 (2)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.1です。何度もすみません。 日本の近海・河口付近の水温は、場所にもよりますが、真冬でも7℃前後はあります。 自然界では一日(24H)のうちで温度変化は余りなく安定しています。 自然界と水槽では、環境が違いすぎるので、ハッキリこれが良いとは断言できないのですが、ヒーターは設置したほうが良いと思います。 水槽飼育でヒーターが無いと、一日(24H)では、結構水温に変化があると思います。 温度変化による白点病などを考えると、20℃程度で構わないのでフィルターとヒーターはあった方が望ましい気がします。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.1です。 一つ大切な事を書き忘れました。 日本の近海・河口付近のハゼは種類によりますが10cmから25cmくらいに成長します。 ハゼが大きく成長すれば、手長エビはハゼの「ご馳走」になってしまう事を忘れずに。