VISTAとXPのデュアルブートが成功しません

質問

VISTA Ultimate 64bitと、XP professional 32bitを持っています。
1つの物理ドライブを、２つのパーティションに区切ります。
C:\を200GB、D:\を100GBに区切ったとします。
いろいろサイトを巡って調べてみると、VISTAとXPでは
ブート関連のファイルが違って、VISTAの方は下位互換性がある
ので、XP>VISTAの順でインストールする事にします。

まず最初にXPをインストールします。
CとDをNTFSでフォーマットして、XPをDドライブに入れます。
インストール完了後、VISTAをCドライブにインストールします。
そうすると、VISTAしか起動しません。
NT系OSというものは、ブート関連のファイルが必ずCにインストール
されると聞いたので、VISTAを"後に"Cに入れてしまうと、上書き
されてXPのブートファイルが消えてしまうのでしょうか。

XPをCに、VISTAをDにインストールすれば、デュアルブートできる
のでしょうか？できる限りVISTAをC:\にしたいので、先にXPを
Cに入れるのは遠慮したいのです。
インストール後、XPとVISTAのドライブレターを変更できるのならば
したいのですが、何かと不具合が起きそうで怖いです。

VISTAをC、XPをDの順番でインストールして、VISTA BOOT PROでXPの
ブートファイルをCに上書きしてしまえば、デュアルブートできますよ
みたいな事がweb上の記事にありますが、当方の環境ではなぜか
エラーが必ず起こり、BIOS画面の起動OS選択画面には表示される
のですが、エラーが起こりXPが起動できません。

長くなりましたが、VISTAをC、XPをDにインストールしたい場合、
順番としては、VISTA　C:\　⇒　XP D:\ ⇒ VISTA BOOT PRO
しかないのでしょうか。

VISTA上にVirtualPC2007でXPを入れましたが、ハードウェア周りが
駄目駄目すぎて使い物にならないです(ノ◇≦。)うぅ

回答No.3

unos1201 · ベストアンサー

>VISTAをC、XPをDにインストールしたい場合、順番としては、VISTA　C:\　⇒　XP D:\ ⇒ VISTA BOOT PROしかないのでしょうか。

>XP上で見ても、VISTA上で見ても、常にCがVISTA、XPがDにある
状態にしたいのです。

回答例を書くと、コロンブスの卵で非常に簡単なのですが、私の実際に稼動しているパソコンと同じようにすると、デュアルでXPとVISTAがあなたの望みの通りに実現するかも知れません。

しかし、なぜ、XPの64ビット版を用いないのか、逆に言うと、XPの32ビット版でしか正常に起動しないのなら、VISTAの32ビット版ならデュアルでも、単独でもXPの利用したいアプリなどが使えるのではないでしょうか。

じらしておいて、回答例です。

＞C:\を200GB、D:\を100GBに区切ったとします。

上記の作業をXPのCDから行ないます。Cをプライマリーで区切っただけでそこにXPをそのままインストールです。終了後、XPを起動し、コントロールパネルの管理ツールのコンピューターの管理の記憶域の管理のディスクの管理で後半部分のD:を拡張パーティーションで作成するのです。

次にCDから起動でXPのインストールを拡張パーティーションで行ないます。ブートの開始は最初のXPのC:からですので、実際に起動するのはD:であるXPをもう一つ作成するだけなのです。

その後、D:でシステムが正常に動いているのを確認できたら、D:からディスクの管理でシステムがC：、ブートしているのがD:であるのを確認します。正常なら、C:のboot.iniとntldr以外は全部削除します。ゴミ箱は削除できませんので、リサイクルも残すことになります。多分、ntldrも必要ありませんが、一応、残しておいても大丈夫でした。

その後、DVDから起動して、VISTAをインストールし、C:に正常にできれば、ちゃんと、起動の選択でできるようになり、しかも、XPはD:、VISTAはいつもC:となります。

私の場合、XPはF:、VISTAはC:で大部分の機械は統一していますが、XPをC:以外で使うと、アプリケーションのインストールでかなり注意しないと、ビスタのC:のプログラムにインストールされてしまうことがありあります。その結果、VISTAが再インストールしないといけなくなりますので、困るのです。

あと、私のちょっとした間違いでVISTAをH：にインストールしてしまったものもあります。それは、実験のつもりでいろいろ試しているのですが、ほとんどすべてが、上記のトラブル、つまり、VISTAのアプリをC:のXPのプログラムファイルに書かれることがありません。この点、かなり改良されたなと感じています。

それと、VISTAを拡張パーティーションにインストールしても、そこがC:で認識できる、されることもあります。不思議ですが、そういう仕様です。

補足

試しにCを２００GB、Dを１００GBに区切って、CにXPを入れ、
そのあとVISTAで空いているパーティションに入れました。
それぞれOSを立ち上げると、なぜか両方ともCがOSドライブに
なるのですね。不思議だ…。

unosさんのやり方だと確実みたいですね。CにDのXPのブートファイル
を残して、それをCに入れるVISTAで上書きする、と。なるほど。
しかし、上記のやり方で納得できたのでよしとします。
ありがとうございましたー。

回答No.2

furoshiki

風呂敷のパソコンは、XP、XP、VISTA Ul32、VISTA Ul64になったことがあります。それぞれに別のHDDを割り当てています。

１．XPとVISTA32を起動させると行儀よくHDDの順番にドライブレターが振られます。

２．VISTA64をインストールします。こいつを起動すると、「ドライブレター、そんなの関係ネェ。」と過去にとらわれずに、ドライブレターに、Ｃと書き込んでワンマン振りを発揮します。

３．そんな、ことを知らないporlingさんは、機転を利かせて先手を狙ったが、マイクロソフトのバグ弾チームが掘っていた、落とし穴にはまったようです。ウィひひ

４．蜘蛛の糸を頼りに何とかしてください。
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/016.html

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回答No.1

PG600SC

Vista32BitとXP-Pro32bitでDualしています。
まず、私は知識が無いのですが、64と32ってDual可能なのですよね？
可能として、まず、XPとVistaのBootファイルは構造が別もんです。ですので、今までのように、CドラのBoot.iniを編集して名前を変えるとういような事はできません。どちらかと言うと、VistaのBootファイルがXPのBootファイルをコントロールすると言うようなイメージです。また、Vistaのインストール場所は、どこでもかまいません。今までのように、Bootファイルがｃドラでなくてはならない必要はありません。＜Vista。たとえば私ですが、XPをCドラ、VistaをFドラにインストールしていますが、この状態でVista側を起動すると、自動的にVistaの入っているドライブがｃドラとなるのです。ですので、あまり深く考えず、XPをｃドラ、VistaをDドラにインストールすればいいと思いますよ。上記がBootファイルが一新された結果だと思います。

補足

自動的にVISTAの入っているドライブがCになる…
というのは、OS上での仮想的な構成なのでしょうか？
物理的な構成なのでしょうか。
１台目のドライブをCとDに区切って、容量を多くとってある
CにVISTAをインストールしたいので…。

XP上で見ても、VISTA上で見ても、常にCがVISTA、XPがDにある
状態にしたいのです。

>>あまり深く考えず、XPをｃドラ、VistaをDドラにインストールすればいいと思いますよ。上記がBootファイルが一新された結果だと思います。
これはつまり、Cを少なく区切って、Dを多く取って、CにXP、DにVISTAの順番でインストールして、デュアルブート可能構成にしたのち、
XPを起動　C VISTA　　　D　XP
VISTAを起動　C　VISTA　D　XP
になるのでしょうか？

あと、個人的憶測なのですが、一台のドライブを２つに区切った場合、ドライブレターが若い方が、プラッタの外周を占有していて、転送速度が速い…とかいうことはないでしょうか？うーん。