• ベストアンサー

水がだめな理由

アセトアニリド合成実験でろ過した後ビーカーに付着した沈殿物をロスのないよう ろ液をビーカーに戻して洗いできるだけ沈殿物を残さないよう回収するのですがふと思ったのですが沈殿物を残さないよう回収するためにはろ過したろ液でビーカーを洗いもう一度ろ過必要があるのですがきまりでろ液じゃないとだめみたいですが ろ液ではなく水じゃだめな理由ってなんでしょうか?

noname#41706
noname#41706
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.1

濾液では、アセトアニリドが飽和状態になっていて、せっかく晶出した結晶を溶解させる心配はありませんけど、水だとわずかながら結晶を溶解させてしまうためではないでしょうか。  アセトアニリド自体は、水に「微溶」とのことですけどね。

関連するQ&A

  • 化学の実験でアセトアニリドをつくりました。

    化学の実験でアセトアニリドをつくりました。 実験のプリントに「使用したアニリンの質量から理論上何gのアセトアニリドができるかを計算しなさい」という問題があったんですが、どのように計算したらいいのかわかりません。 (実験の手順) 1.アニリン1.27gに無水酢酸3mlを加えて混ぜる 2.温かいうちに1.の混合物を水約15mlにかき混ぜながらそそぎ入れる。(結晶が析出する) 3.2.の溶液を吸引ろ過して結晶をとる 4.吸引ろ過した結晶を洗ったビーカーに入れ、水約60mlと活性炭少量を入れて加熱する 5.結晶が溶けて煮たったらろ過する 6.ろ液を冷水で冷やす。析出した結晶を吸引ろ過して集める このような操作を行いました。 理論上何gのアセトアニリドができるのか、計算方法を教えて下さい。

  • ニトロアニリンの合成で加水分解を2通りの方法で…

    [実験操作]  ニトロアセトアニリドをアルコール性水酸化カリウム溶液に加た→冷やしながらしばらく撹拌した→※吸引ろ過→ろ液を2時間加温→冷却し、吸引ろ過→沈殿のほうを水洗いし、o-ニトロアニリンを得た。  ※のろ紙上の沈殿物に70%硫酸を加え、30分加熱還流→アルカリ性になるまで20%水酸化ナトリウムを加えた→冷却し吸引ろ過をしてp-ニトロアニリンを得た。 この実験の操作で2通りの加水分解を行ったのはなぜでしょうか?教えてください。

  • アセトアニリドの合成

    アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成しました。その手順は次のようです。 (1)アニリン塩酸塩に無水酢酸を加え攪拌した。 (2)酢酸ナトリウム・3水和物を純水で溶かし、(1)に加え攪拌し、氷水で冷やした。 (3)結晶が析出してきたら吸引ビンを用い濾過した。 最後の操作の時、結晶の部分はアセトアニリドですよね。残った濾液は・・・酢酸が含まれているのでしょうか? 学校の実験では残った濾液が淡いピンク色でした。 普通は無色になるはずですよね。実際、濾液が無色だった班もありました。ピンクの班もありました。 濾液がピンク色になった班は最終的に得られたアセトアニリドが少なかったきがします。 これって試薬が完全に反応しきれていないということなんでしょうか? どんな意味があるのか教えてください。

  • 定性分析の実験

    学校で金属イオンの混合液(Ag+,Ca2+,Fe3+,Al3+)から各イオンを分離、確認するという実験をしました。 (1)試料溶液に1mol/l塩酸を加えて沈殿をろ過する。   沈殿を濃アンモニア水に溶かして確認。  (2) (1)のろ液にアンモニア水を加えて沈殿をろ過する。 (3) (2)の沈殿に水酸化ナトリウム水溶液を加え、沈殿をろ過し、塩酸を加えて溶かした後、ヘキサシアノ鉄((2))酸カリウムを加えて色の変化を見る。 (4) (2)のろ液に炭酸アンモニウムを加え、沈殿が得られるかどうか調べる。 このような実験を行ったのですが、(4)の操作をすると白色沈殿が生じるはずですよね。 なのに沈殿は生じず、反応は何もなく、液体は無色のままでした。 これは、ろ液にはもうカルシウムイオンはなくなっているってことですよね? この原因として考えられることはどのようなことでしょうか? この実験のどこかでほかのイオンと一緒に分離されてしまった可能性のあるところ、ありますか?

  • カルシウムと水の反応

    カルシウムと水とを反応させて、水酸化カルシウムを作り、そこに呼気を吹き込んで白く濁らせる実験をしました。 教科書の手順だと、 (1)水にカルシウムを入れる。 (2) (1)の後の水をろ過する。 (3)ろ液を別の試験管に移し、呼気を吹き込む。 とあるのですが、手順(2)のろ過はなぜ必要なのでしょうか?

  • ミョウバンの合成についてです。

    ミョウバンの合成についてです。 1.アルミニウムはくを正確に0.6g秤量し、小片にちぎって、6M NaOH水溶液の入ったビーカーに少しずつ加える。(最初は反応がなかなか始まらないが、その後は入れると直ぐに反応する) 2.20分間沸騰しない程度に加熱し、熱水で2倍に薄め、ろ過し、ろ液に水を加え90mlになるまで希釈し、万能試験紙でpHを調べながら、1M H2SO4を滴下して加える。液が全体的に白く濁り、酸性になったらやめる。 3.生成した沈殿をブフナーロート、吸引瓶を使って吸引ろ過する。その後熱水で2回洗浄する。その沈殿を、100mlビーカーに移し、4.5M H2SO4を少量ずつ(~1ml)徐々に加えて、沈殿を溶かす。加えるH2SO4の合計量は約10mlぐらいまで。沈殿が溶けたら加えるのをやめる。 4.50mlビーカーにK2SO4を1.8gをとり、熱水約15mlを加えて溶かす。それを3.のビーカーに加え、加熱濃縮して液量を半分にする。 上の1~4の操作での反応式を示したいんですがわかる方お願いします。

  • 第二族(銅族)の分析実験

    Pb2+,Bi3+,Cu2+,Cd2+が入った供試溶液を使って実験をしたのですが、最後に行なったCdの確証実験でCdの沈殿が生成されませんでした。 実験内容は以下の通りです。 1.PbSO4の沈殿をろ過し、5mlの水で洗う。 2.ろ液(H2SO4溶液)をNH3水でアルカリ性とし、ろ過する。 3.ろ液を1/4をとり、それに[Cu(NH3)4]2+の青色がなくなるまでKCN溶液を加える。 4.それに(NH4)2Sを加える。 CdSの黄色沈殿ができるはずなのですが、溶液の色が黄色になっただけで何も生成されませんでした。Cuの沈殿は出たので、1,2の操作は問題ないと思います。なので、考えられるのはKCN溶液または(NH4)2Sの量だと思うのですが、どうなのでしょうか?

  • 銅の化学変化2

    濃硝酸に銅片を加え、変化を見ながら、純水、水酸化ナトリウムを加えました。そして沈殿物が黒くなるまで加熱をしました。[次にろ過をして、沈殿物を純水で軽く洗い流して、受け器を別のビーカーにして塩酸をかけました。ろ液に純水を加え、アルミニウム片を加えると、泡を出して、銅の色に変わっていきました。] [~]の部分の変化が分かりません。長いのですが、教えてください。

  • アセトアニリドの合成について

     アセトアニリドの合成の際に、乾燥したビーカーやプラスチックのロートを使いました。しかし、この理由がわかりません。 私の予測としては、 (1)乾燥したビーカーを使うことで水分子を入れないため。何故なら、アニリンと水が反応してしまうから。(どんな反応なのかは分からないですが/汗) (2)プラスチックロートを使うことで、器具の破損を防ぐため。何故なら、アセトアニリドの合成は、加熱や冷却をするからである。 っと言うものですが、合っていますか? 些細な情報でも構いませんので、知恵を貸してください。お願いします<(_ _)>

  • 陽イオンの分離

    Al3+、Cu2+、Zn2+の混合試料に (1)、3mol/lのNH3Clと2mol/lのNH3を1.5mlずつ加える。 (2)、(1)で生じた沈殿をろ過して取り除き、ろ液に5mol/lのCH3COOH、1mol/lのKI、1mol/lのNa2SO3を1mlずつ加える。 (3)、(2)で生じた沈殿をろ過して取り除き、ろ液に3mol/lのHClを0.5ml加えてpH3にして、1mol/lのNa2Sを0.5ml加え、沈殿を生じさせる。 という実験を行うのですが、このときに(1)~(3)でそれぞれ起こる反応の化学反応式を教えてください。あと、(2)ではどうやらCuIが沈殿するようなのですが、なぜ価数が変わったのかもできれば教えてください。お願いします。