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肺がんが骨に転移しました・・・

n_miyaの回答

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  • n_miya
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回答No.5

骨の癌という言い方はしないんですよ。 だからあまり検索しても出なかったのかもしれませんね。 骨の悪性腫瘍ならば骨肉腫といいます。 悪性腫瘍には上皮性というのと非上皮性というのがあります。 上皮性の悪性腫瘍=癌 非上皮性の悪性腫瘍=肉腫 と言います。骨の細胞は上皮性ではないので肉腫となるんですよ。 肺の細胞は上皮性なので癌と言うんです。 骨に肺癌が転移したというのは、肺の癌細胞が血管に浸潤して、 血流にのって骨に到達しそこで増殖したものです。 骨の正常な細胞を壊して、癌細胞が占めている状態です。 骨転移であれば放射線治療も有効だと思います。 骨に転移しているということは、血流にのって細胞が移動している(血行性転移)ということなので、 見えない小さい癌が、その他の臓器に転移している可能性も否定できません。 そういったものを増殖させないように抗がん剤の治療も行われます。 調べられるのであれば、「骨転移」というキーワードで検索して見て下さい。 おそらく色々ヒットすると思います。 私も母が進行性の乳癌で治療中です。 癌患者を支える家族も大変ですが、まず、ご自身が健康に注意され、一緒に支えてあげて下さい。

ht218
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても、わかりやすいご回答で納得できました。 そうですね、まず、私が未来への希望を持って、また、体調を崩さないようにしなければいけないと、思いました。 一番ツライのは、病人ですものね。 支えてあげないと・・・

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