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Cドライブ移行について教えて下さい。
ご覧いただき、ありがとうございます。 Cドライブの容量がさすがに、いっぱいになってきて困っています。 もう交換時期なので、質問させて下さい。 ネットで調べてみたり、雑誌を読んだりして いろいろと、Cドライブ移行方法を探しているのですが まだ、いまいち把握しきりていません。 現段階で、自分がわかっている方法を書くので 間違ってるとか、この方法もあるよ、というのがありましたら 詳しくご教授いただけると、嬉しいです。 Cドライブのバックアップは ソースネクストの、「トゥルーイメージ」を使おうと思っています。 このソフトに、Cドライブのシステム等を、バックアップして CDメディアやDVDメディアに焼き付ければ良いでしょうか? その他に、やり方がありましたら、教えて下さい。 次にCドライブをフォーマットして、PCの電源を切り 新しいHDをつけて、電源を入れ、バックアップしたメディアを入れ ドライブに移行すればよろしいのでしょうか? 後、フォーマットする際に、全データ消去になるワケで IEの「お気に入り」や、Outlookも消されるというのはわかりますが 後は、どういったものが消されるでしょうか? まだまだ勉強不足だと思いますが 詳しい方、ご教授、よろしくお願い申し上げます。 Windows XP SP2 です。 えと、失礼しました。 自分で作ったもの以外の、OSシステム等は、メディアには焼けませんよね。
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こんにちは。 No.6,7でございます。 >バックアップ全般ということで、捉えていいのでしょうか? そのとおりです。 パソコン内にある,CドライブやDドライブなどのローカルドライブすべて=バックアップ全般はもちろん,その中の特定のフォルダゃファイルも指定して,個別にバックアップすることも可能です。 フォルダ,たとえば,Cドライブのマイドキュメント=C:\Documents and Settingsだけでも,バックアップできます。 これならば,おそらく,DVD-RやDVD-RW=ディスク容量4.7ギガバイトに保存することが可能でしょう。 >要は、今回のCドライブ移行の最初から最後まで、ということでしょうか? そのとおりです。 ただし,調子の悪い不具合のCドライブをバックアップしてもあまり意味がないのも事実です。 No.6にて,ご案内しましたように,Cドライブをすっきりさせて,エラーやゴミファイルを除去してから,CドライブのバックアップをNo.6に示しましたような外付けハードディスクに移行しましょう。 外付けハードディスクへの移行(=バックアップ保存)の最初から最後まで,という認識で正解です。 けっして,ご自身の手で,Cドライブをフォーマットすることはなさらないでください。 Cドライブを消すと言うことは,OSのWindowsを消すと言うことになり,起動そのものができなくなりますので。 何かのお役に立てば幸いです。
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- violet430
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> Cドライブのバックアップは > ソースネクストの、「トゥルーイメージ」を使おうと思っています。 > このソフトに、Cドライブのシステム等を、バックアップして > CDメディアやDVDメディアに焼き付ければ良いでしょうか? > その他に、やり方がありましたら、教えて下さい。 バックアップ先は外付けHDDをお勧めします。 掛け替えの手間が要らないですし、書き込み障害が殆ど無いですから。 > 次にCドライブをフォーマットして、PCの電源を切り > 新しいHDをつけて、電源を入れ、バックアップしたメディアを入れ > ドライブに移行すればよろしいのでしょうか? それでは駄目ですね。 最初にパーティションを作成しておく必要があります。 メーカ製パソコンであればリカバリメディアが必要です。 > 後、フォーマットする際に、全データ消去になるワケで > IEの「お気に入り」や、Outlookも消されるというのはわかりますが > 後は、どういったものが消されるでしょうか? メールのデータとか画像データとかいろいろあります。
- dasaltew
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こんにちは。 No.6です。 >Cドライブのバックアップはソースネクストの、「トゥルーイメージ」を使おうと思っています。このソフトに、Cドライブのシステム等を、バックアップしてCDメディアやDVDメディアに焼き付ければ良いでしょうか? ソフトはこれでよいと思います。 私もこれの上位版(下記参照)を使用しています。 一番良いのは,CドライブやDドライブをハードディスクに全部そっくりバックアップしてしまうことでしょう。 どなたにもよく分かるのは,ソフトを立ち上げて,クリックしていくだけで,Cドライブ(OSのWindows含む)を全部一つのデータとしてバックアップコピーする,次のソフトです。↓ http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-10/index.html ちなみに,私が使っているのは,前バージョンです。↓ http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-9/index.html もちろん、質問者様の「トゥルーイメージ」でもよいと思います。 これにより,Windowsの起動ができず再インストール,ということを回避することができます。 こちらのページでも,結構「使っています」という回答者の方の書き込みを今まで何回も見てきました。 アクティブ(OS起動)パーティションである,Cドライヴを丸ごと一つのファイルのように扱って「イメージとして処理」,してバックアップします。 これ以上簡単で,明解なソフトはありません。 バックアップをとる時も,復元するときも所定のボタンをクリックしていくだけでOKです。 (1)「トゥルーイメージ」または,Acronis True image10Homeをパソコンにインストールします。 (2)このソフトをインストールしたら,ディスククリーンアップ,ディスクチェックとディスクデフラグもやっておくと,Cドライブの調子は万全になります。 (3)この万全の状態(Cドライヴディスク)を,Acronis True imageを起動して,丸ごとバックアップします。 復元時には,「推奨でセーフモード」で使用するという手間はありますが,そのボタンをクリックするだけでよいので,確実に元のOS環境を再生できます。 保存先は,一番いいのが,外付けハードディスクです。他のメディアは,容量の関係からおすすめできません。 外付けハードディスクは,WindowsXPであれば,USB端子(ポート)にコードを差し込むだけで,「新しいハードウェアが見つかりました」とバルーンヒントが,時計表示のある通知領域から出ます。 それで,ハードディスクドライヴとして認識されます。 たとえば,下記のような,外付けハードディスクを購入して,接続してください。 http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-hu2/index.html http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hsu2/ http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-phcu2_uc/index.html http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html http://www.iodata.jp/promo/hdd/ http://www.logitec.co.jp/products/hd.html ただし,これらの製品はいずれもWindows98やMeにも対応するように,ファイルシステムが,FAT32になっていると思いますので,これをNTFSに変換する必要があります。 なぜならば,FAT32では,一つで4ギガバイト以上のファイルの作成には対応していないので,バックアップファイルがそれ以上になるときは,NTFSでないとバックアップできないからです。 NTFS変換の仕方はこちらです。 そんなにむつかしくはありませんのでご安心ください。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?005724 さて,ハードディスクの価格は,据え付け型250ギガバイトで一万円前後です。 ポータブルだともう少し高い値段になります。持ち運びしなければ,据え付け型の方が回転数→読み取りや書き込み速度も速く,きびきびと動きます。 パソコンがXPやVistaならば,その場ですぐ認識されます。 認識されたら,新しいフォルダを「Acronis True imageバックアップ」などと名前をつけて作ります。 このソフトを起動してバックアップをとる時には,出てきた選択画面で,この外付けハードディスクのフォルダをバックアップ先として指定すればOKです。 尚,Windowsが起動できない最悪のトラブルの場合でも,ハードディスクが破損していない限り,復元可能です。 と言いますのは,このソフトをインストールした時に,「ブータブルディスク」,つまり緊急用ディスクを作るようメッセージボックスがでます。 CD-Rを入れて,緊急用ディスクを作成します。 Windowsが起動できないときでも,このディスクを入れれば,Acronis True imageは起動可能となるわけです。 もちろん,この時には外付けハードディスクをつなぎます。 余談ですが,私の使い方は,OSが好調で,しかも何かソフトをインストールする前とか,後とかに,Cドライヴディスクを保存しています。 このソフトのデフォルトの設定でCドライヴディスクが12ギガバイト程度なので,バックアップ一つではなく,日付を変えて,バックアップ5つがいつもハードディスクにある状態です。 5つのバックアップをとる利点は,一つめに自分で好きな復元先を選ぶことができることです。二つめに,もし,ひとつ復元して,復元ファイルが壊れているなどのトラブルがあっても,まだ4つの復元先があるので,そこから復元することが可能です。 このようにしているので,今のところ,OSの再インストールということはありません。 (しかし,パソコンはいつ何が起こるかわかりませんが。) 同じような機能で,Windowsには「システムの復元」ウィザードがありますが,これはおすすめできません。なぜならば,時にレジストリが改変されることがあるからです。 システムの復元を有効にするとハードディスクを最大12パーセントも消費します。(カスタマイズで,少なく設定もできますが。) ハードディスクの節約にもなるので,Acronis True imageでバックアップしておけば,システムの復元は「無効」にしておいていいと思います。 私もそのようにしています。 価格はします。が,Windowsが起動できず,あげくに修理となって,その間使えない期間の不便さと修理費用~万円を考えれば,お値打ちだと思います。 なお,質問者様が, >次にCドライブをフォーマットして、PCの電源を切り新しいHDをつけて、電源を入れ、バックアップしたメディアを入れドライブに移行すればよろしいのでしょうか? と書かれていますが,バックアップの復元には,Cドライブフォーマット操作は必要ありません。 「トゥルーイメージ」操作の過程で,自動的にCドライブは削除され,バックアップイメージに置き換えられますから。 その復元方法の詳細は「トゥルーイメージ」の説明を見ればおわかりになるかと思います。 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
- dasaltew
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こんにちは。 >Cドライブの容量がさすがに、いっぱいになってきて困っています。 もう交換時期なので、質問させて下さい。 まず次の手順にて,Cドライブの空き容量を増やしてみてください。 パソコンのパフォーマンスを向上させる,第一の手段はこちらです。 (1)マイコンコンピュータを右クリックします。 (2)出てきた右クリックメニューにて,「プロパティ」をクリックします。 (3)新しくダイアログボックスがでますので,そこの「詳細設定」タブを開きます。 (4)一番上の,「パフォーマンス」の囲みの「設定」をクリックします。 (5)新しく開いたダイアログボックスにて,「○カスタム」の○をクリックして,緑色にします。 (6)すると,その下の項目が選択できるようになります。 ご覧頂くとわかるように,初期設定では,すべての項目にチェックが入っています。 他の項目は,すべてチェックを外します。 次の「2つのみ」,□四角に「レ」のチェックを入れます。 □ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する。(一番上) □フォルダでよく使用するタスクを使用する。(上から九つ目) (7)「適用」→「OK」ボタンと次々にクリックして,2つのダイアログボックスを閉じます。 (8)念のため,Windows,つまりパソコンを再起動します。 これで,システムへの負荷は最小になりました。 (上記の2つのチェックを外すと,画面がWindows98スタイルになってしまい,使いにくくなるのです。) まず,これをお試しになって下さい。 http://fox.flop.jp/tukau/xpsikaku.html さらに、ごく一般的にパソコンのパフォーマンスを向上する手だてをご案内します。 次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。 私もやっています。 ★1つ目の方法です。 それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライブのディスクのクリーンアップ」を行うことです。 これは確かに効果的です。 皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。 ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。 が,その時間をかけただけの効果はあります。 セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。 セーフモードの立ち上げ方 (1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。 「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。 その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。 私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。 (2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。 パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。 書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。 スタート →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます →右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします これで,セーフモードが立ち上がります。 セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方 (1)マイコンピュータ→Cドライブと開けます。 (2)このCドライブを右クリックします。 (3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。 (4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。 この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。 (5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。 しばらくして,計算ができると, (6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。 ※ただし,四角囲みの中の項目,「古いファイルの圧縮」の□のチェックは外してください。 後述するように,Cドライブに圧縮をかけると,アプリケーションの不具合や,誤作動が起こりますから。 (7)次に,OKボタンを押します。 これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。 これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。 次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。 確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。 以下,スタートメニュー →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます →「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」 が,まだ選択されていることを確認します →ここで,この選択の□の中のチェックを外します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。 この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。 これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。 セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003104 ★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。 http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html ★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。 http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html また,次の5点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増え、起動ドライブ=Cドライブの負担が軽くなります。 ぜひお試し下さい。 ★ドライブの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。 買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。 (1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。 (2)「システムの復元」タブをクリックします。 (3)Cドライブをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライブも同じようにすると,いいと思います。 私の場合は,以前Cドライブで4%,Dドライブで2%の設定でした。システムの復元を利用していましたが,これで十分の領域です。 現在,システムの復元は,バックアップソフトがあるので,利用していません。 利用しない場合は,マイコンピュータ(クラシックスタイル)を右クリックして出たプロパティをクリック。 ダイアログボックスに「システムの復元」タブがあるので,そこを選択すると,「すべてのドライブでシステムの復元を利用しない」という四角□があるので,チェックを入れるだけです。 ★もう一つの方法は,ドライブの圧縮です。これは,Cドライブ「以外」のドライブの空き領域を増やします。 直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。 マイコンピュータを開けて,Dドライブのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライブを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。 これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。 Cドライブにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。 私もDドライブを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライブは圧縮をかけていません。 尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。 ★さらに,通常はCドライブにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライブに移行して,Cドライブの負担を軽くしてやることです。 それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。 次のページに書かれています。 もちろん,わたしもこの通りに設定しています。 おかげで,Cドライブのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/02.aspx ★7つめの方法として,これも普通はCドライブで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライブに移管する手だてがあります。 これもCドライブのファイルの断片化を防ぎます。 しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライブに残るという点でも大変有利です。 「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。 これに移動の操作をすればよいです。 移動の操作は,簡単,ワンタッチです。 Cドライブを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライブに,ドラッグするだけです。 同じように,「デスクトップ」もDドライブに移管できます。 ★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。 (1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。 (2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。 (3)「ターゲット」のタブをクリックします。 真ん中の「移動」ボタンをクリックします。 (4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。 そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。 OKボタンを押します。 (5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。 (6)OKボタンを押します。 (7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。 以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。 Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/01.aspx これで完了です。 一度お試しになって下さい。 長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。 もう一つ大事なことを忘れていました。 次のフリーソフトです。 パソコンが作った,もう使えない一時ファイルや不要なレジストリーを削除してくれます。 これが,いっぱいたまっていると思いますよ。 きっと。 わたしもそうでした。 最初使ったときは,不要なレジストリーが150あまり出てきました。 たとえば,質問者様がされようとしている,いらないプルグラムを削除しても,一つにつき数メガバイトぐらい,というのがほとんどではないでしょうか。 私も,かつては不要なプログラムの削除で,とやっていましたが,ほとんど効果はありませんでした。 このフリーソフト,もちろん毎日使っていて,一日につき「10メガバイト以上」のゴミファイルを削除しています。 これは,インターネットなどを見たり,ワードなどのアプリケーションを使った時の,パソコンが勝手に作った一時ファイルです。 これらは,消さないと,前の物はそのまま残って,膨大な量としてふくれあがります。 もしこれが毎日どんどんたまっていたら,と思うと…。 消してしまっても,次にユーザーが同じことをするとまたパソコンが作りますから,大丈夫です。 作業後は,きれいにこれで↓掃除をします。 今すぐ,お掃除をなさってみてはいかがでしょうか。↓ http://eazyfox.homelinux.org/SecuTool/CCleaner/CCleaner001.html http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/31/ccleaner.html http://www.ccleaner.com/ ↑ダウンロードのページが英語でごちゃごちゃしていてわかりづらいかもしれません。 それで,少しご案内します。 「CCleaner」についてです。 ダウンロードする際の留意点です。 必ずこの手順で,ダウンロードとインストールを行います。 a.英語で書かれているトップページ,ダウンロード画面の緑色の下向き矢印の「Download CCleaner Now」をクリックします。 b.新しいウインドウが開きます。この画面で必ず「Download From~」のすぐ下の「Alternative Download」をクリックします。「Alternative Download」です, ×「Download From~」のリンクをクリックしてはいけません。 c.3番目の新しい画面に移ります。「情報バー」の警告ダイアログボックスが出たら,ダウンロードするために,画面一番上の警告バー「セキュリティ保護のため~」のバーをクリックします。 ×また,チカチカと点滅して,英語で「あなたは,○○番目の訪問者です。当選おめでとう!」とか,英語で「今すぐこちらをクリック!」と矢印がいくつも点滅しているようなダイアログボックスも出ますが,これも無視します。 絶対クリックしないようにしてください。 d.次に,この3番目の画面の一番上の方,「Click here if it does not」をクリックします。「Click here if it does not」です。すると,ファイルのダウンロードダイアログボックスが出てきますので,「保存」をクリックして,ダウンロードとインストールに進んでください。 このように書くと,何か危ない危険なサイトのような感じがしますが,そのようなことはありません。 国内の有名パソコン雑誌やウェブサイトの優良(有料の文字ではありません。)ソフト欄に,幾たびか紹介されて,多くのユーザーが使用しています。 もちろん,私もその一人です。 私が定期購読している雑誌の9月号にも紹介されています。 もうこれで,一昨年から数えてすでに3回目の紹介だと思います。↓ http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/mag/200709/index.shtml?new たった今(22時11分2007年10月10日(水))に行って見てきましたが,3番目の画面にて,たくさんのアニメーション矢印が出て「ここをクリックしよう!」などと英語で書かれていましたが,クリックしないようにしましょう。 これで,安心して作業ができるかと思います。 さて,質問者様がインストール後にメイン画面を起動させたら,左側の一番目にある「クリーナー」をクリックします。 インターネット一時ファイルやワードやエクセルなどソフトが参照したファイルなどもう使わないデータが残っているので,「解析」ボタンを押します。 「クリーンアップ開始」ボタンを押して,綺麗に削除します。 二番目にある「問題点」ボタンをクリックして,「問題点をスキャン」をクリックします。 計測が始まります。 削除したプログラム関係の不要なレジストリーが一覧でズラッと出ます。 100%で終わるので,すぐ「問題点を解決」ボタンを押します。 するとバックアップしますかと聞いてきますが,今回は「いいえ」をクリックして,削除します。 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
- roukin
- ベストアンサー率24% (622/2564)
Cドライブが一杯ということで、購入後年月がたっていると思われます。OS(XP)をはじめからインストールをする、リカバリの方をおすすめいたします。データは、旧HDDにあるわけですから、バックアップは不要かと、ネット、メールの設定など最初からは、手間がかかりますが、やってみる価値は十分ございます。 不要なゴミファイルも一掃されます。
- jux
- ベストアンサー率42% (325/762)
私の使用しているのは、「HD革命コビードライブ」です。 このソフトは現在お使いのハードディスクの中身を新しいハードディスクにそのままコピーしますので、そのまま交換するだけで済みます。 「参考」 I・O DATAの内蔵ハードディスクを買えばソフトが付属してますので、そのまま使えます。 http://www.iodata.co.jp/prod/storage/hdd/2006/hdi-h7/index.htm ご存じかも知れませんが、下記の様なケーブルを使用すれば、内蔵ハードディスクをUSB端子に接続してまるごとコピー出来ます。 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0506/03/news038.html
- masa5709
- ベストアンサー率54% (272/497)
ハードディスクを丸ごとコピーして、 起動可能なバックアップドライブを作成 ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr098943/ http://www.finaldata.jp/product/fi2_1.html 新しいHDDを買ったので、そちらに今のOSを引っ越しさせたいという希望だけでしたら、上記のソフトが簡単な様に思います。 この場合、HDDを繋いでコピーするのでメディアに焼く必要は無いです
- Trifidus
- ベストアンサー率37% (137/362)
CDメディアやDVDメディアに焼き付ければ良いでしょうか? その他に、やり方がありましたら、教えて下さい。 AcronisTrueImage"Personal2"ではメディアに直接焼き付けることは できませんので、いちどC::ドライブ以外の場所に(いざとなればC:ド ライブでも可と前versionのときプロトンのサポートさんに教えても らった)イメージファイルを作りそれをCD-RやDVD-Rに焼き付けます。 また、外付けHDDがあればそれに直接イメージファイルを作ることも できます。 ●次にCドライブをフォーマットして、PCの電源を切り んなことしてはいけません。万が一の失敗と言うこともあります。 実際、わが家で娘用に組んだAMD-CPUのPCではイメージは作れる ものの復元動作ができませんでした。プロトンさんに報告済み。 AMD-CPUとなのかChipSet戸なのか判りませんが相性が悪いです。 旧HDDをフォーマットするのは最後の最後、全てが完了して動作が 完全に行われているのを確認してからにして下さい。 ●新しいHDをつけて、電源を入れ、バックアップしたメディアを入れ ドライブに移行すればよろしいのでしょうか? 製品CD-ROMを入れて電源を入れます。AcronisTrueImageが起動するので、 復元を選び、指示に従ってイメージファイルを書き込んだメディアを 入れていきます。外付けHDD上のイメージファイルを指定することもで きます。 ●後、フォーマットする際に、全データ消去になるワケで IEの「お気に入り」や、Outlookも消されるというのはわかりますが 後は、どういったものが消されるでしょうか? フォーマットすると対象となったドライブにあった物が全て消えて しまいます。ただし、動いているWindowsからそのWindowsが入っている ドライブをフォーマットしたり、また領域を削除することはできません。 (((自殺防止)))。Windowsを殺すにはそのWindows以外から手を下さねば なりません。たとえばCD-ROMから起動したインストーラーとか、別のPC に入っているWindows、LinuxなどもWondows殺しに使えます。 そのドライブに入っていた一切合切が消えてしまいます。 なお、Acronis True Image "Personal2"での復元時にフォーマットは 関係ありません。対象となるHDDに強制的にもとのイメージを展開しま す。外付けHDDのイメージから復元する再にはC:ドライブの領域のサイ ズを変更して大きくすることも可能です。
- nbtr784
- ベストアンサー率50% (4/8)
Yahoo!で検索をしたところで下記URLが参考になると思いましたので紹介いたします。 リンク先の手順を文章で表現するのは難しいのでリンク先を参照していただくことでご了承くださいまし。
補足
質問者です。 この度は、とても詳細に教えていただき、ありがとうございます。 私は、今回の件で、勉強中で 詳細を教えていただいて、申し訳ないのですが No6様が教えていただいたのは バックアップ全般ということで、捉えていいのでしょうか? 要は、今回のCドライブ移行の 最初から最後まで、ということでしょうか? 読んでて、とてもワクワクしてきました。 ご多忙かと思いますが また、ご回答いただければ、とても光栄です。 よろしくお願いいたします。