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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:養老保険が不正に解約?無断で新契約??)
養老保険が不正に解約?無断で新契約??
このQ&Aのポイント
- 70代女性の養老保険が不正に解約され、無断で新契約された状況が発覚
- 解約金の振り込み金額が実際よりも遥かに少なく、担当者の対応も不審
- 保険契約日や保険内容に矛盾点があり、被害者は何処に訴えればよいのか悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
元生命保険外務職員です。 上記のお話通りだとすれば、ご親族の方は契約を偽造された疑いがありますね。 契約申し込み書の偽造は、実は可能です。 まず第三者に、職員と異なる筆跡で申込書の自筆欄に記入させ、三文判をつきます。そしてその三文判を持たせて、同性で同じぐらいの年齢の第三者を病院に行かせて「なりすまし診査」を受けさせるのです。チェックの甘い病院では、検尿の尿をすり替えるなどということさえあります。 9月はじめに来たというのは、今財務省の検査が進んでいるので、据置となっている解約返戻金を処理しに来たのでしょう。実際の解約は、質問者がお書きの7月の「払い出し」の時に、印鑑を偽造して行われたと思います。 その際には、銀行口座も「なりすまし」で用意し、そこから保険会社に振り込んだのでしょう。 7月というのは、どの生命保険会社でも一斉にキャンペーンに入り、苛烈シェア争いの月です。通常の倍以上の売上を強いられる月です。 だとしても、質問者が窓口に乗り込んでも、契約者(書類上の)でなければ、個人情報保護の点から、一切受け付けてくれないでしょう。原則的に電話での契約内容の確認には応じないので、「わかりません」を繰り返すというのは、その会社のマニュアルに沿ってのものでしょう。 ご本人をお連れになって、ご本人から確認の申し出をしてもらう必要があります。 そのときは、ご本人を確認できる健康保険証や運転免許証が必要です。 ご本人が出向くのが難しいのか、ご本人が出向いても保険会社の対応が悪いのであれば、生命保険協会に相談窓口がありますので、そちらへ相談するのがよいかと思います。 お金がどの程度戻るのかは、現時点ではわかりません。
- 参考URL:
- http://www.seiho.or.jp/
お礼
早速のご回答、誠に有難うございました。やはり偽造契約ですか・・・契約者本人ともども大変混乱しております。ばれたら最悪警察沙汰にもなりかねないでしょうにね。 明日、本人を伴って出向くつもりですが、担当者から上手く事実を聞き出すために何か気をつけることはありますか?向こうは7月の解約が<親族>の意志によるものだと主張してくるでしょうね。「失礼ですけどお年なので、お忘れになってしまったのでは?」とか言って。電話口での応対の際には「私はわかりません」とはっきり言っていましたが、録音したわけではないので・・・。 私の作戦としては、証書を未だ見ていないふりして「ええと確か満期になったからという事で手続きしてくださったんですよね」と質問し、「はいそうですね」と言質が取れたら「じゃ満期日はいつですか?」と聞く。うまく怯んでくれれば証書を出し「2009年2月満期ですよね。まだちょっと早くないですか?」と畳み掛けるつもりです。甘いでしょうか??