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将来性があるのはどっち?

現在、理学療法士と柔道整復師どちらになろうか迷っています。どちらが将来性がありますか?需要は、どちらの方が多いのですか?

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回答No.2

私が理学療法士、兄弟が柔道整復士をしています。 率直に申し上げると、全くスタンスが違います。 今後高齢者は増える一方。需要は双方とも大きいのですが儲けとなると話は違います。 理学療法士は22歳の新人PTがいきなり年収800万が貰えたリハバブルは終焉し、もう栄養士や臨床検査技師と変わりない資格となっています。看護師以下で介護士以上という位置です。地位的にも年収的にも。 まあ、年収350~500万ってところで一生が終わる仕事です。学校の乱立や女性の多さもあって今後需要は増えても賃金が増える事はありません。 かたや柔整はというと、開業乱立で激しい競争が繰り広げられ、今後はPT同様に診療報酬の引き下げも起こるでしょう。(政治力がある柔整はPTほどまだ厚生労働省にイジメられていない)。 将来性という意味では、今後は腕(治療の技と知識)と設備と資金があるPTなり柔整なり整体士なり怪しい治療者なりが実力の世界として儲ける事が出来るでしょう。 儲けるという意味ではPTの資格ではもう儲けられません。PTの知識の方がお金になる時代です。(昔は逆でしたが・・・資格さえあれば腕がなくてもPTは高給がとれた) 団塊の世代が高齢者になる今後、お金を持った彼らは介護保険制度下のしみったれたサービスでは満足せず、実費でもお金を払う時代になりました。 アイデアと治療の腕と資金と設備と医学的設備とカリスマ性がある人が儲けられる時代です。 まあ、それでもお金になる資格で考えればどう考えても開業できて保険請求できる柔整の方がいいでしょうね。 柔整の平均年収は経費を引いて600万~1000万 PTは手取り320~600万て所でしょうか。 奥さんがPTだったら丁度いい資格ですがね。

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  • mikunyan
  • ベストアンサー率41% (255/621)
回答No.1

どのような仕事がしたいのですか? 例えば、患者さんの機能回復のためにリハビリで働きたい、というのであれば、絶対理学療法士がいいと思います。 柔道整復師でもリハビリで働いている人もいますが、柔道整復師の資格を持つ知人の話では、理学療法士や作業療法士でないと募集していない病院が多いようです。 なんとなくですが、前者はリハビリメイン、後者は接骨とか整骨メインなんじゃないでしょうか・・

DCDC0909
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。リハビリで働くには、理学療法士が有利ということですね。柔道整復師は、独立するできるという点で気になっています。

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このQ&Aのポイント
  • hhkb studioで使用しているポインティングスティックがガタガタと動き、認識されなくなった問題について解決方法を知りたい。
  • 韓国在住のため、本社に問い合わせるのが難しく、ポインティングスティックの基板を分解して自分で解決できるかどうか知りたい。
  • キーキャップを取り外したところ、ポインティングスティック周囲にネジが見つかったが、自分はキーボードの技術に詳しくないため、助けが必要。
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