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付加価値について

ずばりお聞きしたいのですが、 付加価値とは限界利益と同じ意味でよろしいのでしょうか? もし微妙に違うのであれば、違いを教えていただきたく。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#40710
noname#40710
回答No.3

 #1です。大変失礼しました。カテゴリーが「経済学」で質問されていたので、経済学の話とばかり思い込んでおりました。  私も簿記会計は少しだけかじっておりますが、質問者さんの方が詳しいようです(^_^;)。したがって、今回のご質問にはお答えできません。  登録をチェックさせていただきましたが、本日登録されたようですね。「OKWave」には、トップページの「検索する」の右横に[カテゴリ一覧]というところがあり、そこをクリックするとカテゴリ一覧にジャンプします。そのジャンプした一覧のページの向かって右側、「ビジネス・キャリア」の、 2行目に「財務会計・経理」というカテゴリがあり、 11行目に「簿記」というカテゴリがあります。 どちらでも大丈夫だと思いますが、私だったら「簿記」のカテゴリで質問を投稿すると思います。どちらもプロ(級)の方が解答してくださることが多いようです。  お役に立てなくて済みませんね。ご健闘をお祈り申し上げます。

re-chili
質問者

お礼

大変申し訳ありません・・・。 簿記のカテゴリーがあったんですね。 とても失礼なことをしてしまいました。 なにはともあれ、ご親切にありがとうございます。 また質問することがあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#40710
noname#40710
回答No.2

 ありがとうございます。 (会計上の)限界利益=売上高(総収入)-変動費           =利益+固定費  これは理解されているとして、これに対して経済学の付加価値は、私は数式だけでは説明できませんので文章を交えて説明しますと、  ある農家が小麦1トンを製パン業者に100万円で売りました。小麦を作るのにかかった「総費用」は50万円です。このときの付加価値は 総売上高(総収入・総所得)100万円-50万円=50万円。(1)  製パン業者は労働などの生産要素を雇い、パンを1000食製造し、すべてを販売し500万円の所得を得ました。パンを作るのにかかった「総費用」は300万円です。このときの付加価値は、 総売上高(総収入・総所得)500万円-300万円=200万円(2) 想定されている経済がこれら二つの産業のみで構成されている場合、 (1)+(2)=50万円+200万円=250万円がこの経済の「付加価値」の総合計=GDPとなります。 少し視点はずれますが、「付加価値」についての過去レスがあるので、 URL 欄にコピペしておきます。  舌っ足らずでしたが、他に何かできることがございましたらご遠慮なく書き込みしてください。

参考URL:
http://dell-support.okwave.jp/qa3068072.html
re-chili
質問者

お礼

ご丁寧に大変ありがとうございます。 非常にわかりやすくご説明頂き助かります。 私の質問が中途半端だったせいだと思いますが、質問させて頂いた意図というのは、マクロ的な視点での付加価値というよりも、 経営指標で使われている、労働生産性や労働分配率の計算で出てくる 付加価値についてです。 つまり、 労働生産性=付加価値÷従業員数 労働分配率=人件費÷付加価値 という計算で出てくる「付加価値」は、CVP分析で使用する 売上高-変動費=限界利益と同じ扱いで正しいのかどうかということです。 付加価値の定義としては、製造業の場合 付加価値=売上高-(材料費+外注加工賃)となりますが、これはすなわち限界利益を求める計算式と同じだと思うのです。 (製造業でなければ、付加価値=売上総利益で良いと思います)。 よくCVP分析の問題で損益分岐点を問う問題があり、その際限界利益を求めますが、そのような問題で従業員数も明示されていて、労働生産性を求めよ、という場合は 労働生産性=限界利益÷従業員数で求めてしまっても間違いではないのでしょうか(こんな問題はみたことないので、仮定の話ですが)。 なんか自分でも質問の意図が曖昧なところがあり、的を得ていなければ申し訳ありません。

noname#40710
noname#40710
回答No.1

 こんばんは。ひとつ伺いますが、「限界利益」とはいわゆる会計学上の「限界利益」のことですよね?  経済学の教科書を見てみましたが、「限界利益」という概念については、触れられていないようなのですが…。

re-chili
質問者

お礼

直接原価計算のCVP分析に使用する際の限界利益です。 言葉足らずですいません。

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