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付加価値額と粗付加価値額の違い

市場規模について調べているのですが、GDP=各産業の付加価値額の総和となると思うのですが、この認識は正しいのでしょうか?よくいう産業の市場規模というものの総和はGDPと一致しませんよね?更に付加価値額と粗付加価値額の違いは何でしょうか?宜しくお願いします。

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  • chukanshi
  • ベストアンサー率43% (186/425)
回答No.1

付加価値額とは、最終的に消費される段階での額(産出額)から、その原材料として投入したものの額(中間投入額)をひいたものをいいます。例えばケーキ屋さんが材料として小麦粉やバターなどを500円で購入して1200円のケーキを作ったなら、1200円-500円=700円が付加価値額です。 粗付加価値額とは、減価償却費を含む付加価値(生産活動によって新たに生み出される価値)の総額をいう。

noname#251892
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 例がとても分かりやすかったです! 又宜しくお願いします。

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