迷惑だと思ってたのに、これはどういう事なんでしょうか。

質問

以前「営業する居酒屋、しない居酒屋」という質問で
各企業への訪問営業についての是非を問いました。
ほとんどの回答は「ありえない、迷惑」というものでした。
私も、やっぱりそうだよね～と思ったんですが・・・。

しかし、待っているだけでは本当にお客様が来ず、
料理も美味しい、接客も大変良いという評価を頂く割に
実績が伴わない点から、今ではやむなく外へ出ています。

そして何と、その結果が早くも出始めているのです。
「せっかく営業に来てくれたから」とか、
「あの営業であなたの店に興味を持った」など言われます。
仕事中の相手先へ伺うのは迷惑だと思っていたのに、
これは一体、どういう事なのでしょうか。

・もともと、店に対する良い噂が流れていたため
・何らかの形で相手の記憶に残しておく事に成功した
・居酒屋の営業が比較的許される地域性を持っていた

上記を原因として分析したのですが、皆様の見解をお教え下さい。
長文失礼しました。よろしくお願いします。

回答No.7

kalze · ベストアンサー

個人的にはありえないとは思えないけど。

問題になるのは、
・営業方法
・その企業の文化
・営業を受ける人の属性
の３点ではないかと。

営業方法は、しつこいとダメでしょう。
また、話のネタにもならないようだとこれもダメでしょう。
例えば、チェーンの居酒屋（和民とか養老とか）が来ても鬱陶しいとしか思いませんが、店の雰囲気がいいとかちょっと変わっているなど店自体が興味を引くようなもので、それが端的に分かるパンフレット（まぁA4用紙１枚のチラシ的なもので十分）でもあれば。
そうすれば、飲むことになったときにじゃこないだきたあそこいってみるかとなることもあるでしょうし、休憩時間などにそのパンフレット見ながら話をすることもできるし。

企業の文化は、厳格な企業では厳しいでしょう。
例えば端的ですが銀行にそういう営業にいっても相手にされにくいでしょう。
また文化とは異なりますが、忙しい時期・時間かどうかなど企業ごとに許容されるものが異なるということです。

営業を受ける人の属性。
これは営業を受ける人が、酒を飲まないとか、飲み会が嫌いだとかだと興味がなかったりむしろ嫌っていたりします。
逆の人なら、その場は仕事もあるのでさっさとかえってもらったとしても、興味をもってくれて、後で来てくれるかもしれません。

例えば我が社で恐縮ですが。
飲み会とか社員の親睦になにかないかなぁと自分を含めた中心メンバーは常々考えているので、もし興味をひくようなお店の方が営業にきたら、ゆっくりと話は聞けないでしょうけど、無下にはしないでしょう（笑

企業も仕事がありますので、手短に興味を持ってもらえるパンフを渡すような感じで、良い印象が残るような態度で営業すれば、良い結果も得られるのではないかとおもいます。
（100営業して100ダメだってことはないでしょう）

そういう意味では、言っていただいている言葉も考慮すると、良い営業だったのだろうとおもいます。

お礼

詳しく回答下さり、大変有難く思います。

私は、営業を行う時
・挨拶は明るく、大きな声で必ず笑顔を添える
・最初名乗る時に、訪問の意図を簡潔・明確に述べる
・相手の空気を読んだ対応をする、しつこくせず手短に
・「お仕事中に申し訳ありません」という言葉を一度は言う
・立ち去る際は「ありがとうございました」とキチンとおじぎ
上記を心がけて行っています。
営業のやり方というものをほとんど教わった事がなく、
相手の状況を考えてやろうと思っていたら、こうなりました。

良い営業になっていれば良いのですが・・・・（笑）。

パンフは、必ず差し上げています。
営業行う時間は、たいてい１５時台ですね。
一番、マッタリムードが漂っている様子なので・・・。
午前中は行きません（私が体力的に無理という理由もありますが^^;）。

良い営業、追求していきます。
回答、ありがとうございました！