自己愛性人格障害の姑について

質問

結婚して１０年が経ちました。
思えば、お姑さんとのお付き合いも１０年なんですね。
左へ受け流す性格の私でさえも子育てで大変な時期は（この方とかかわるのは）精神的に危なかったです。
最近、自己愛性人格障害という言葉を知りました。
この方（お姑さん）まさにそれです。
マイペースで精神的にタフな私も、取り巻き（夫、義兄、義弟嫁）も含めての対応には頭を悩ませています。
できれば、一生会いたくない人たちですが、今は子供のために我慢して頑張っています。
といっても、左へ受け流しているだけですが…。
本当は一度思いっきり反論してみたいです。無駄なことはわかっていますからしません。
自己愛性人格障害の姑とその取り巻きへの適切な対応があれば教えてください。お願い致します。

回答No.6

noname#151428

言いたいこといっぱいあるでしょう。大変ですね。歯がゆいお気持ち、お察しします。

我が家は、うちの主人が私と同意見ということが救いです。実際に義親と会ったことのない人には、色々言われました。我慢が足りない、とか、姑の言うとおりにしなくちゃいけない、とか。

理解され難いんですよね。誰も分かってくれないところが辛かったりします。そして理解してもらいたくて、自分がどれだけ傷ついたかを力説してしまって、場をしらけさせてしまったこともあります。あれは、痛かったな・・・苦笑。でも私はとても苦しくて、誰かに「よく頑張ってる」とか「よく耐えられるね」とか言って欲しかったんです。「君は間違ってないよ」とか。

私のカウンセラーは、私の義親は、アスペルガーと人格障害かもしれない、と言っていました。直接会っていないから、簡単に病名はつけられませんが、とのことです。

宇宙人に話してるみたいになりませんか？話が結論に至りません。

「自分の娘のように・・・」私も言われました。

本気で言ったのかもしれません。でも彼らのような人間にとっての言葉は、一般の人間が使う言葉とは意味合いが少し違います。私の義親は、主人をペットのように愛しています。

普通は、子供が幸せに暮らしてくれれば、それだけで満足だと思いますが、彼らは自分たちを中心にして、周囲が回らないと許せません。裏切られたと感じます。どんなに子供が主張しても、「間違ってる・・・まだまだ未熟だね～」と、絶対に自分たちが「正解」だと思い込んでいます。舅の口癖は「なるほどね～、君の考えは分かった。でも残念ながらそれは正解じゃないんだよ。正解はね・・・」と言って、トンチンカンな持論を展開します。それを聞いていると、本当に引きます。言葉で表すならば、「イカレテル」という言葉がしっくりきます。姑は、自分の言うとおりに周囲が動かないと癇癪を起します。ものを投げます。相手を傷つけます。でも自分が悪いとは思っていません。そうさせた○○が悪いと言います。舅が１度怪我をした時に、私が姑を怒らせたから悪い、と言っていました。

話してもらちがあきません。だから、私たちは絶縁をしています。

と言っても、絶縁も許してくれません。まぁ、判断は個人のじゆうですから、許されまいと、許されようと、絶縁すると私たちが決めれば、絶縁出来るわけですが。

叔父は精神科医でした。精神病患者は、周囲の人間を精神病患者に仕立て上げるそうです。人格障害が入っていれば、絶対に自分を疑わないそうです。

ご主人との話し合いでしか解決されないかと思います。

精神的に疲れますよね。私も何度離婚しようと思ったことか。

でも話すうちに、主人は犠牲者だとわかりました。生まれてから今まで、自分の発言すら制限されて生きてきて、思い通りにやってこれなかったこと、ずっと恨んでいませんでしたが、話を続けること、数年間、最近は恨みを少しずつ出せるようになってきました。そして自分の意見も言えるようになってきて、私とも対等に喧嘩も話し合いも出来るようになりました。

「俺、本当に幸せだ」って、食事の度に、眠るたびに、呟いています。

本当に幸せそうです。

精神病患者が家族の中にいると、一緒に暮らすのは大変だと聞いています。離婚も多いとか。私の主人も少し、アスぺっぽいところがありますが、私を傷つけたりしません。たまに、ひどい言葉をポンと言って、泣かされたこともありましたが、今は、「そういわれると、こんな気持ちになるよ」と説明して、覚えてもらっています(マニュアル化してもらってる)主人には人格障害らしきものがないので、それだけで済んでいます。

精神科医だった叔父は「母ちゃんみたいな役割で、君も辛いだろうとは思うけど、夫婦になったからには・・・ね」と言われました。今はもう慣れました。つらくないです。家庭が築いていければ、平気です。

ただ、義親は、そういうわけにはいきませんので、絶縁しています。

どうか、とぴ主さんの状況が少しずつでもよくなりますように。