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禁煙50回以上トライしてます。

「禁煙セラピー」で4ヶ月の禁煙に成功。 家族の不幸で再開。 2ヶ月喫煙。 「禁煙バイブル」で4日の禁煙に成功。 周りの旨そうな煙で、お酒の席で吸ってしまった。 上記の2冊で「論理」は理解しているとは思います。 (疑問:理解している=禁煙できているはず?) 99%理解しているなら、本の言わんとしていることからすると、僕はタバコを吸っていないはずかと疑問に思ってます。 喫煙者の脳はタバコの「うまみ」を一生覚えてるとなにかの本で読んだことがあります。実際、いつも失敗するときは「本能的」に吸っている感じがします。 肉体的な禁断症状があるのは当たり前で、そこを「論理的」に考えるのが、禁煙の本質なのでしょうか? ということは、やはり「意志」などいらないという本の教えは、語弊があるのかぁと思ってしまいます。 例えが変ですが、綺麗な女の人とベットでいるのに(駄目な関係で)服を着て、「論理的」もしくわ「理性的」に考えて家に帰るようなものが禁煙なのでしょうか? 色んな角度から物事を捉えるような性格がアダになっているような気がします。禁煙できないのは「本当に」禁煙したくないからだという理屈もわかるのですが・・・。 また本を一から読んでトライしますが、いい考えがありましたら、教えてください。僕はただの「快楽主義者」でしょうか?

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  • shokupan3
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.3

お早う御座います。 はじめまして^^ 禁煙成功して丸1年になる女性です。 わたしは喫煙歴17年、一日40本吸うタバコ大好きスモーカーでした。 そんなタバコ大好きスモーカーのわたしが禁煙に成功したのは禁煙パッチです。 禁煙パッチといってもニコチンは含んでおりませんので安心です。 シール状のものを腕に張りそのまま大好きなタバコを吸ってOKとゆうものでした。 それを使用して喫煙するとだんだんタバコが無理な体質になってくる感じです。 (わたしは吐き気、めまい、頭痛がしました) 個人差があると思いますが・・・。 それで今ではまわりがタバコをたくさんふかしていようが、喫煙席だろうが全然まったく吸いたいと思いません。 こんな感じで早1年がたちました。 わたしは意志が弱いです。 とても気力だけでは禁煙できなかったでしょう。 本も何冊か読んだのですが・・・ 頭の中では十分理解できてるのに 体はニコチンをほしくてほしくて叫んでいる 状態なのです。 相談者さんの禁煙での苦痛が痛ましく思えて すこしでもお話できればと思い今に至ります。 本を読んで禁煙成功したとしても 体は喫煙の味を知ってニコチンをほしがります なので他の方法と合わせて本のことは補助的に活用する・・・と考えたほうがいいかもしれません それに挫折は何回してもめげないでくださいね。 どうぞ悲観的にはならないでください。 快楽を提供したのはまぎれもなくタバコで それがなぜか本人が望んでの快楽と勘違いさせる作用があるとわたし個人は思います。 あくまでわたしはですけど・・・ 禁煙っていろんな方法があって いろいろ試してみるのも手ですよ^^ 時間は掛かってもきっと禁煙できますよ。 そう信じてみてくださいね。 禁煙すると嵐の中、タバコ買いに行かなくていいんですよ~ 禁煙すると風邪ひかなくなりますよ~ 禁煙するとゆっくり映画なんかみれちゃったりしますよ~ 禁煙すると喫煙所を探さなくていいんですよ~ ぜひ気長にトライしてみてください きっといい方法にめぐりあえるはずですから^^

YES66
質問者

お礼

優しいお言葉アリガトウございます。 嬉しかったです。 やはり「行動」がすべてのようですね。 何度も転んで立ち上がる。人生と同じですね。

その他の回答 (2)

noname#153814
noname#153814
回答No.2

私は一日40本吸っています。24歳から始めて36年です。もちろん最初から40本ではありませんでした。段々吸いあがったのですね。 止める気は毛頭ありません。ただ、礼儀はキッチリ守ります。 * 歩きながらの喫煙。 * 灰皿の無い部屋では禁煙。 * もし灰皿があっても、隣の人に断ってから。 * 絶対、吸殻はポイ捨てしない。 これは、人が見ていなくても絶対守ります。これで、一日の本数は減りますよ。 なんだ要は止めたいんだろ・・・そうかな、だが、止めると言ったらストレスが溜まるから、やめたとは言わない。 妊娠する可能性のある女性は絶対止めたほうがいいよ。 障害のある子供が生まれてからでは遅いよ。

  • marony8
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.1

私も禁煙30回くらいはしています。 「禁煙セラピー」で成功したことはありません。 意志が弱いのかな、依存しすぎなのかな・・なんて思うけれど 自分がやめられない理由は、タバコを吸う時間、 フーって、煙を吐いて一休み~の時間を こよなく愛しているからだと思います。 別にそんなにストレスがたまっているわけじゃないし やっぱりYES66さんのいうように 「快楽主義」なのかな。 1日20本吸っていましたが、妊娠中にやめて 産後に復活、 今は1~2本まで減りました。 完全にやめることも出来そうですが、 愛おしい時間とわかれる事が寂しく感じます。 自分の人生が短くなるよ!と言われてもなんだかピンときません。 そういう警告の言葉が心に入ってこないんですよ。 私も、ここで誰かの良い考えを一緒に待ちたいです。

YES66
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 おっしゃること、よくわかります。 あの「時間」は、僕も大好きです。

YES66
質問者

補足

実はある「有名」な先生にも同じメールを送り、回答をもらったので掲載します。物凄く説得力があり、今もう一度禁煙にトライしています。同じ立場のようなmarony8さんにも何かを感じ取れたらと思います。 > 上記の2冊で「論理」は理解しているとは思います。 > (疑問:理解している=禁煙できているはず?) いや~、それはまったく違うかも知れません。 禁煙は技術・・というか、思考を柔軟にするコツが必要です。 楽器の練習や、スポーツの練習と同じです。 ピアノやテニスの理論書を読むことも上達に必要ですが、100%理解しても、それを自分で実践して、何度も失敗をしながら徐々にうまくなっていくものです。 前回はまだ、酒の席で吸わないだけの技術が身についていなかっただけです。 それは、何回でも練習すればいいだけで、これまでの方法が間違っていたとは言えません。 要するに、テニスでサーブの練習はできたけれど、相手の球を受ける練習が足りなかったということでしょうか。 また、禁煙は練習によってうまくなりますから、まだうまくいかないのは練習が足りないからだとも言えます。 失敗すれば失敗するほど成功率は上がりますから、まだ成功しないのは、失敗の回数が足りないからだとも言えます。 「失敗しないで禁煙しよう」というのは、禁煙の姿勢として愚策です。 「あと100回失敗してやる」くらいのつもりでチャレンジを続ければいいのではないでしょうか。 禁煙に挫折して失うものなど何もありません。 元に戻るだけです。 また、私のプロフィールにあるリセット禁煙の本とCDはお勧めですよ。 「意思」はあってもいいかも知れませんが「意志」はむしろ邪魔です。 「吸いたい」と思ったときに吸ってしまうのは、必然ではなく意志の働きです。 条件反射的な無意識の行動も多少はあるでしょうけれども、それは自分の近くにタバコを置いておかないことでいくらでも避けられます。 そうではなく、手間をかけて「タバコを吸う」という行動を取るときには、必ず「この吸いたい気持ちを何とか解消したい」「吸いたいという気持ちには逆らえない」「吸いたい気持ちのままで生活を続けることは耐えられない」という自分の中のマイ・ルールがあるわけで、そのルールを書きかえる練習をすれば、どんなに強く吸いたくなっても、吸わないでいることができます。 その女性と「関係を結ばない」ことによって、自分にどんな最悪なことが起こるのかを考えます。 「関係を結ぶ」ことのデメリットを考えるのは、逆効果です。 彼女と寝なかったら、人生は味気なくて生きていても仕方がないというところまで言えるでしょうか? あるいは、その彼女と別れることになったとしても、人生は終わりではありません。 ということは、彼女と寝られた方が好ましいけれども、「寝なければならない」というルールはどこにもないということです。 その時彼が、「彼女と寝ないことは耐えられない」と考えたのだとしたら、それは彼が自分で考えたマイ・ルールだということになります。 法律や組織のルールではないのですから、変えなくても支障がないルールならそのままでいいのですが、もし、ルールを変えた方が、中・長期的に自分の人生のプラスになると判断できれば、「変えることができる」ということです。 要するに、自分の作ったルールという点で言えば、風呂に入ったときにどこから洗うかと同じレベルのルールだということです。 怪我でもして、その順番で洗わない方がいいと判断されるときには、十番を変えればいいわけです。 リセットもお勧めですが、それに加えて、私のプロフィールにある「論理療法による3分間セラピー」は、上記のマイ・ルールを必要に応じて変更するトレーニング法が解説してあります。 また、私のレビューの中にある森田療法の本もお薦めです。 こちらは、不快な症状があってもそれを放っておけば消えていくという考え方を解説しており、やはり禁煙に非常に有効です。 「快楽主義」はいいんですよ。 ただし「長期的快楽主義」というか、その場だけでなく人生を長期的に見た場合の「自分にとって何が心地よいのか」を考えてはいかがでしょう。

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