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黄砂と微生物について

毎年、中国と日本の間の海をはるか越えて、黄砂がやってきていますが、ある時、黄砂には運ばれてくる途中でいろいろな化学物質とともに微生物(病原体など)も運ばれてくる・・・というのを聞きました。 遙か彼方からやってくるというわけで、空中に浮遊してくる微生物はある程度長期間生存でき、雨風や日光などにも影響されにくいと考えられるのですが、一体どのような微生物がどのような状態で日本まで運ばれてくるのでしょうか?教えてください。 またその微生物は、人間に対して悪い影響を与える可能性はどの程度あるのでしょうか。

みんなの回答

  • s-macwin
  • ベストアンサー率57% (556/971)
回答No.1

一番有名なのがインフルエンザウイルスです。 黄砂の埃に付着して日本まで飛んでくるみたいですよ。 人や鳥、豚に感染し風邪や肺炎を起こします。 黄砂の埃でアレルギーを起こす人もいるみたいです。 口蹄疫の病原菌も飛んできますが、ワクチンがあるため被害は聞きません。 ちなみに 黄砂は夏風邪 ( 夏のインフルエンザ ) 冬の北風は冬風邪 ( 冬のインフルエンザ )を運んできます。

roco_moco
質問者

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