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FETのレイルツーレイル出力オペアンプの出力段について
FETでレイルツーレイル出力のオペアンプを組みたいのですが、 単純なカレントミラー負荷の差動アンプのあとに、レイルツーレイル出力用の出力段を作ろうと思います。 出力段として、 ・普通のCMOSインバータ(上側がPMOS,下側がNMOS)の構成 ・バイポーラの回路でよく見るプッシュプル回路のような、上側にNMOS,下側にPMOSという構成 の2つを考えたのですが、どちらがいいのでしょうか。この2つの違いとか得失とかがあったら教えていただけませんか。 (インバータにすると出力が反転してしまいますが、差動アンプにつなぐ線を逆側にしとけば問題ないですよね。) 高いゲインと、ある程度低い出力インピーダンスがとれれば、入出力特性が多少歪んでいてもかまわないのですが。
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- tadys
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>FETでレイルツーレイル出力のオペアンプを組みたいのですが、 目的は何なのでしょう? 単に好奇心を満足させる以外のメリットはありません。 オペアンプのどの部分をEFTにしたいのでしょうか? FETはデプレッション型ですかエンハンスメント型ですか? オペアンプの等価回路を真似してディスクリート部品で 回路を組んでも上手くいきません。(特にCMOSのオペアンプでは) 実際の回路で使用する予定ならば止めたほうが賢明です。 そうでないならばシミュレータで動作を確認するのがいいです。 無料で使用できるものもあります。