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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FOMC政策金利と為替の動向)
FOMC政策金利と為替の動向
このQ&Aのポイント
- 9月18日に発表されるFOMC政策金利を、現行5.25%から5%へ縮小されるとみられています。
- 円安ドル高のシナリオとしては、アメリカの預金が減り、株への資産のシフトが起こり、円キャリートレードの活発化により円安ドル高が予測されます。
- 一方、円高ドル安のシナリオとしては、日米金利差の縮小からドル売りの活発化が予想され、円高ドル安の動きが見込まれます。個人的には市場は金利縮小を織り込み済みと考えており、政策金利発表直後はドル安になり、その後反発してドル高になる可能性があると思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
こういう検討って、経済の勉強をするという意味ではとても有益だと思いますが、「為替で儲ける」という点からはほとんど無意味だと思います。 世界の為替トレーダーがよほど無能ならばともかく、投資銀行等々には、もともと頭脳明晰な上に、朝から晩まで為替の研究をしている人が山ほどいます。その方たちが、素人でも思いつきそうなことを考えないことはありえないでしょう。 特別な情報を持たない限り(例えば金利引下げが実は見送られるとか)、彼らを出し抜くことは無理です。多分、彼らですらもライバルを出し抜くことはできません。 質問者さんの考えられたように、為替が動くかもしれません。しかし、それは偶然です。 もし、それが偶然でないと考えられるのならば、投資銀行に転職されることを強くお勧めします。年収数千万円になれますよ。
お礼
zentaroooさん、お返事ありがとうございます! 仰るとおり、私みたいな素人が及ばない世界ですよね…^^; さっきも、NY連銀製造業景況指数が予想より3.3ポイント低かったにも関わらず、さらにグリーンスパン元FRB議長の『ユーロがドルに代わる世界の基軸通貨になるか、あるいはドルと並ぶ基軸通貨になる可能性がある』発言後も、ドル円は何故かドル高へ…