• ベストアンサー

エンジンは冷えている時が1番速い?

LargeDogの回答

  • LargeDog
  • ベストアンサー率35% (224/636)
回答No.6

水温が低いと燃料の補正が入って、多めにガソリンが吹かれるから、車によってはアクセルを踏んだときのツキがよいのでそのように感じる事もあると思います。 特にATなどは、アイドリングが高いのでそういう錯覚を覚えるかと思います。 ですので >市販車は本当にエンジンをかけてすぐが1番速いのでしょうか?? といわれれば、 「NO.」 ですが、一部の車はツキに関して 「YES」です。 ただ、エンジンのような熱の変動がある装置はオイル粘度とかクリアランスとかは動作時の温度にあわせて設定しているので、基本的には暖気した車じゃないと高回転まで回そうと思うとモッサリしてます。 尚、熱効率と馬力は別物です。 熱効率はどれだけ熱からエネルギーを取り出せるか。 逆に馬力は単位時間当たりの仕事。 エンジンの回転がゆっくりで、モッサリしてても排気熱やシリンダーに逃げる熱や機械的損失(抵抗)で捨てるエネルギーが少なければ熱効率は良くなります。 逆に高回転で排気熱で無駄にエネルギーを捨てようが、機械式スーパーチャージャー等で機械的損失が多かろうが短い時間で仕事をたくさんすれば馬力は上がります。 ちなみに余談ですが熱効率は水温は高い方が良いです。 ベストは断熱膨張の超ロングストロークエンジンですが、それは無理なので水温が高ければそれに近い状態なので。 50ccのエコレースなどではシリンダーのフィンを削ってます。 また、ラジエターに物をつっこんで、イオンだなんたらと言って燃費を良くするオカルト商品がありますが、これはただ単にラジエター流路を狭くしてエンジンの温度を高めにして熱効率をよくしているだけだったりします。 本当に余談ですけど。。。

rally127
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 レガシィの場合ですと 280ps(206kW)/6500rpm 35.0kg・m(343N・m)/5000rpm(カタログ値) かなりの高回転でパワーを出すタイプのエンジンだと思います。 このタイプの車が始動直後が速いとはどうしても思えませんでした。 >一部の車はツキに関して「YES」です。 これは、体感で速いと感じるという事でしょうか? 実際の車速はエンジンの暖まった状態のほうが速いと思うのですが・・・ ありがとうございました。

関連するQ&A

  • CB50エンジンの焼きつき オイルが......

    CB50エンジンの焼きつきに付いて。 以前、35キロで走行中、白煙&大きい異音とともにとまりました。 最近腰上をあけたところ、ピストン、シリンダー、バルブはとても綺麗。 カムシャフトだけが、オイルっけがまったく無く、焼きついた後がありました。 バイク屋に聞いたところ、オイルラインが鉄粉等で、つまって流れなくなるということは ほぼないと言われました。オイルポンプも、シンプルなもので壊れにくいものだといわれました。 このエンジンはヤフオクで購入したもので、出品者様に、別途3000円で、クラッチ張り付きはがし をしてもらいました。そのときにオイルポンプ装着ミス?? もし、オイルポンプの故障だとすると、オイルに浸かっているところ意外は、焼き付きますよね?焼きついたのは、カムだけです。 あと、腰上組み付け後、ヘッドカバーをはずした状態でアイドリングしてみると、カムホルダーからオイルが出るところからは、まったく 出てきませんでした。アイドリングするときはそのつど、ヘッドにオイルを足して、エンジンかけてます。 エンジンは、まったく問題なく回ります。 このことから、オイルがなぜまわらないか、考えれれること、いろいろ教えてください。

  • ガソリンエンジンが繰り返す4行程について

    4サイクルガソリンエンジンの4行程(吸入→圧縮→燃焼・膨張→排気)はボイル・シャルルの法則からなんとなく理解したのですが、実際に車のエンジンを起動させてから、どういった初動・原理で行程に入りピストンが動きだすのかわかりません。教えて下さい。

  • 再び「エンジンブレーキの仕組み」

    私はNo.629465「エンジンブレーキの仕組み」を質問したものです。 勉強もしないで気軽に質問したことを反省しました。 今迄教えていただいたことを元に私なりに解釈した原始内燃機関です。 間違いがあればご指摘ください。 ガソリン車。 ニュートラルでは、エンジンの回転を維持するためにスロットルバルブは僅かに開けておく(以降「最低開口」)。 走行中アクセルペダルから足を離す(エンジンブレーキ)とスロットルバルブは最低開口になる。 車は慣性で速度を維持しようする(他の各種抵抗があるが、棚上げ)のでエンジンはそれに応じた回転数を保ちたいが、吸気弁から流入する気体が極度に減ったためピストンを速やかに下死点に引けない(注射器のピストンを一気に引こうとしても引けない状態)。 このためピストンは動きが遅くなる。 次の圧縮工程でピストンはガスを圧縮するが、これは慣性力を減じる働き。 爆発(燃焼/膨張)工程でピストンは押し下がるが、ピストンが下死点に到達したときのシリンダー容積よりも燃焼後の気体の体積が小さければ負圧として働き、結果ピストンの動きを減じる(ただこれは私の想像だけ)。 以上から吸入・圧縮工程とも(爆発工程も?)エンジンブレーキの要素になるが、吸入工程の「負圧」を利用するというメカニズムが何か別の仕組みを活用するかのような新鮮さを与えるために、圧縮工程が日の目を見ることなく脇に置かれているのでは? ディーゼルエンジン車。 ニュートラル状態では燃料供給は行われているが、エンジンブレーキ中は原則として燃料供給なし。 したがってディーゼルエンジンのエンジンブレーキは圧縮工程を利用。 排気ブレーキは、大型車でしかも荷物満載状態ではエンジンブレーキの効きが悪いので「排気工程」でピストンの動きを減じさせる働きをさせるもの。 以上です。

  • エンジンの仕組み

    エンジンについての疑問、 エンジンのカムシャフトの方に、四つキノコの傘みたいなのが着いていて、吸引側と排気側それぞれ二つずつ付いているかと思うのですが、ピストンが下がり吸引側の傘がしたに下がり、弁から空気が吸入されます。 そして、一度燃焼を起こし、またピストンが上がりまた下がったときに、排気側の傘が下がり勉が開き排気され、エキマニに通されます。 これは、ターボ車のエンジンの仕組みですか? 普通のノンターボは、傘なんて無いですか? また、ターボは排気ガスを利用してタービンを回すので、弁で排気量を調節してるみたいなことを聞いたので、傘の先が弁に繋がってる様な感じですか? また、吸気と排気を効率よくしないと、滑らかに加速しないみたいなことも聞きます。 質問の意図がわかりずらいかもしれませんが、自分の頭の中では、不透明な点が多く回答宜しくお願いします。

  • 【自動車・エンジンピストン】エンジンのピストンを冷

    【自動車・エンジンピストン】エンジンのピストンを冷却するピストンに吹き掛けるオイルジェットは走行時は何℃くらいのオイルジェットを吹き掛けてピストンを冷却しているの教えてください。 循環しているオイルジェットが循環だけでそんなに冷えるのか疑問です。 自動車走行時にオイルクーラーは冷房みたいに冷風で常に冷やされているのでしょうか?けど、車内のAC電源をオフにしていると送風しか出ない気がします。 車内のAC電源をオフにしていてもオイルクーラーは常に冷風が出て冷やされているのか、送風だけで真夏日に冷えるものなのか冷却の仕組みと循環しているオイルジェットのオイルの温度が知りたいです。よろしくお願いします。

  • エンジン始動時の白煙

    96年式 XJR1200(走行距離10,000キロ)なのですが、走行中、白煙が出るようになったので、シリンダーヘッドのOHをし、バルブシート、ガスケット類を交換し、バルブのすりあわせ、タペット調整をしました。カムシャフトやシリンダー、ピストンリングは問題なさそうとのことで、そのままです。OH後、エンジンを始動すると、3~5分、白煙が出て、暖まると消えます。600キロ走行しましたが、相変わらず白煙が結構出ます。オイルの消費は今のところ、ほぼなさそうなのですが、もう少し走ってみなければはっきりわかりません。走りだせばすごく調子はよいのです。修理屋さんにクレームをだしたらよいのでしょうか? すこく気になります。ご意見よろしくお願い致します。

  • エンジンオイルってどのくらいの期間で完全に下がりきってしまうのでしょうか?

    暖かくなってきてそろそろまたバイクに乗ろうかと思っています。 先日、暫く乗っていないクルマのオイルフィラーキャップを開けて カムシャフトを触ってみたら本当に油分が無くてびっくりしました。 バイクは去年の11月ぐらいから乗っていません(現在3月1日) おそらく重力で完全にオイルがオイルパンに下がりきっているかと 思いますが、エンジンスタートに際して何かコツや注意点等あれば 教えてください。 また、今後の参考にいったいどれくらいの期間で 完全にオイルが下がりきってしまうのでしょうか? エンジンはCB400の直4です。

  • なぜエンジンにはオイルが必要なんでしょうか?

    なぜエンジンにはオイルが必要なんでしょうか? 最近原付を買おうとしておりその関係でエンジン等のことを勉強し始めたのですが、 その時ふと思ったのが「なぜオイルがいるか」です。 オイルが無いとエンジンの抱きつき・焼きつきにつながると知ったのですが、 wikiによるとエンジンの“焼きつき”とはシリンダー内の油膜が一瞬でも切れることによって、シリンダー内を動いているピストン等が摩擦で傷つき起きると書かれています。 ガソリンでは油膜(シリンダーとピストンの壁?)はできないのでしょうか? もしそうで、ガソリンで油膜ができないのであれば、4stのエンジンは理解できるのですが、 2stのエンジンの場合オイルはエンジンと混合され、同時に消費されますよね? であれば同時に爆発するのにオイルが必要って・・・おかしくないですか??(私がおかしいですよね。。。) いまいち良く理解できません。 勉強するほどよく人間ってすごいもの開発したなとは思います。 できるだけやさしく教えてくださると助かります。

  • ロータリーエンジンのオイル潤滑(循環)

    レシプロエンジンのピストンとシリンダーへのオイル潤滑は理解出来るのですが、ロータリーエンジンの場合どんな方法で潤滑を行っているのでしょうか? レシプロの場合オイルリングの働きでピストンが上に上がる時オイルをシリンダーに付着させ下がる時に掻き取るそうですがロータリーエンジンの場合2サイクルと同じように燃やしているのでしょうか?

  • アドレスV125ボアアップキットのピストン

    アドレスV125ボアアップキットのピストンのクリアランスについて教えてください。 オークションで個人の出品者から未使用品のアドレスV125用161ccボアアップキットを入手したのですが、ピストンのクリアランスがきつく、ピストンにリングを付けない状態でシリンダーに入れると、ピストン上部はすんなり入るのですが、ピストンピン孔部からスカート部ではクリアランスが全く無く、1kg程度の力で押さないと動きません。 キットはメーカー不明、おそらく台湾製、セラミックメッキシリンダーの161ccのものです。 2stエンジンは色々弄ったことがあるのですが、当然今までこんな事はありませんでした。 4stエンジンではクリアランスはこんなものなんでしょうか?