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離婚協議書の作成について

 離婚することになりましが、夫婦で購入した家のローンが20年ぐらい残っています。  「俺がこれから住むんだし、払うからいいよ」と言ってもらいましたが、文書を作成しておこうと思います。  どのような文章にすればいいのか教えていただきたいです。調べてみたのですが、養育費や財産は見つけられたのですが・・・。  私は銀行の連帯債務人と金融公庫の保証人になっています。連帯債務人や保証人からは抜けられないのです。  よろしくお願いいたします。

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回答No.1

同じようなケースについて、私の場合は、次のような文面で裁判上の和解をしました。質問者さまの場合の詳細はわかりませんが…。 (和解条項) 1 … 2 … 3 被告は、原告に対し、本件建物についてなされた○○法務局○○出張所平成○○年○○月○○日受付第○○○○号抵当権設定登記の原因である平成○○年○○月○○日付け金銭消費貸借(以下「本件金銭消費貸借」という。)について、原告の負担割合がゼロであることを認める。 4 原告及び被告は、本件和解成立時までに本件金銭消費貸借契約について各自が支払った金銭についてはお互い求償義務を負わず、求償を求めないことを相互に確認する。 5 … 6 原告及び被告は、原告と被告との間には、本件に関し、この和解条項に定めるもののほかに何らの債権債務がないことを相互に確認する。 7 訴訟費用は各自の負担とする。  「裁判上の和解」ということで、裁判官のチェックが入った文面ですから、その点では「ちゃんとしている」のではないかと思います。  ご参考になれば、幸いです。 ※ 上記の「原告」が、私です。 ※ 第3項の条項を入れておけば、万一、最悪、質問者さまがローンを肩代わりする事態になったとき、質問者さまの前配偶者について、銀行・住宅金融公庫が持っている抵当権を、銀行・住宅金融公庫に代位して実行することができると思います(私の場合も、そのような考えがあって、とくに裁判所に申し出て、この条項を入れてもらいました。)。 ※ 質問者さまの場合、第7項は、「本件協議の費用は…」といったところでしょうか。

jasmine722
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の場合は裁判にはなっていないのですが、ローンを抱えたまま離婚するのがとても不安で悩んでおります。 参考にしたいと思います。ありがとうございました。

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