坊主のいらないそうしきをするには？

質問

私は６４歳です。昔から坊主が大嫌いで父が死んだ時もお寺には欠席しました。勿論葬式にも出席しませんでした。周りからもいろいろ批判がありましたが、知らんぷりを決めていました。さて私が死んだらなんとしても坊主のやっかいのない用にしたいのですが、どうしたらよいか教えてください。先祖のお墓は近くのお寺にありますが、そこには埋葬されたくありません。出来れば海へ散骨してほしいのですが、法的に合法かもまた、その手続きの知識もありません。教えてください。ちなみにあの世とやらも信じておりません。人間死んだらなにもかもおわりです。

回答No.12

noname#52467 · ベストアンサー

坊さんが嫌いならキリスト系の葬儀は？　生前契約を結び、葬儀なし、あるいは散骨とすればどうでしょう　全部向こうでやってくれます。ご家族に頼むのならある程度折れることも必要ですね

坊さんを聖人君子的にみてませんか？所詮人間なんですから、ひどいのも結構おります　仏教を人より多く勉強したくらいです、世間でもっとご苦労されて悟られたような一般人はたくさんいるはずです　葬儀商売屋として坊さんをみた時そんなに憎いですかね

参考URL：

http://www.seizenkeiyaku.org/home.html

お礼

＞葬儀商売屋として坊さんをみた時そんなに憎いですかね　
戒名代がべらぼうに高い。以前、弟の葬儀の時間に５分遅れたとの理由でお経が終わるまで３０分ぐらい、親戚の前で正座させられた。足がしびれて頭に来た。また、以前妻が流産（２ヶ月ぐらい）したときお寺に行ったが、坊主が出てきて無縁仏だといってその辺の土の中へ埋められた。その後小坊主が出てきて両手を前に出した。お布施をくれというのだなと思ったが（この乞食野郎）と思ったので一円もやらなんだ。以前妻が死んだとき、坊主に電話でその後の葬式の手続きを聞いたがえばるばかりで、いっこうにその後の儀式のやり方を教えてくれないのに業を煮やし、（戒名代７０万円もかかったのに）もういいです、お寺を代えますといってお寺を代えたことがあった。なんだかんだと、坊主がきらいになった。ご意見ありがとうございました。

回答No.15

mr-birn

信教の自由なので、坊さんに拘る必要は無いと思います。墓地埋葬法という法律があります。市町村で多少の違いは有るでしょうが、基本的に宗教にこだわる必要は無いと思います。

　私はキリスト教ですが、ANo.13のように生前に実際に頼まれて葬式をしたのを見たことがあります。火葬と埋葬だけのようでした。教会の人だけでしたが、後から兄弟が来るような話しでした。

　因みに、臨時で市の火葬場に勤務してますが様々です。火葬は宗教に関係なく行なわれるものと思いますが、仏教が75%以上かな？

参考URL：

http://www.osoushiki-plaza.com/library/houki/botimaisou.html

回答No.14

sgm

曹洞宗の僧侶です。

現在では、どの葬祭業者でも仏式によらない葬儀を催してくれます。
御家族に「自分が死んだら、葬儀は無宗教の形式で行うこと。少なくとも仏式は絶対に避けること」とあらかじめお話されておけば良いのではないでしょうか。
たいていの葬祭業者は生前契約プランをもっていますから、いろいろな業者の見積もりをもらって、良いと思う業者と契約されれば良いと思います。

ご遺骨の散骨を希望される場合には、これも散骨業者と生前契約される事をお勧めします。
散骨は、墓地埋葬法の盲点をついて行われるもので、違法ではありませんが法務省の見解によって、いわば「お目こぼし」されている限定的な葬送法です。現在では「散骨」とは名ばかりの遺骨投棄が横行したり、地域の風評被害が問題となっており、条例で散骨を禁止する自治体もあります。
散骨は、
（１）社会通念から見て適切な方法により、葬送儀礼の一環として節度をもって、おこなわれること。
（２）墓地埋蔵法によって規定される「埋蔵」にあたる方法では行わないこと。
を条件に認められるものです。
具体的には、
（１）遺骨を「骨」としての形が分からない「遺灰」の状態まで粉砕する。
（２）土地や水域の所有権、漁業権、環境権など、他者の権利を侵害しないこと。また、その場所に何らかの権利を有する者がいる場合には、その同意が必要。
（３）地下に埋めたり、目印を建てたり、地上または地下に設置した構造物（お墓や何らかの容器）に収納することはできない。
‥‥などなど、非常に面倒くさいので、あらかじめ実績のある散骨業者と契約されるのが現実的です。
国際航路の貨物船で運び、太平洋の真ん中で海上に落としてくれるサービスを行っている業者もあるので、そのようなサービスを利用されると良いのではないでしょうか。

もし、お気持ちがあるのであれば「献体」をされてはいかがでしょうか。亡くなった後、２４時間はお家なり葬祭業者の霊安室で保管してもらい、その後、大学などにご遺体を運び、医学部の解剖実習などに使ってもらうのです。だいたい３年くらいすると、遺骨になって御遺族のもとにもどってきます。もし希望があれば、骨も標本などにして研究や教育に使ってくれる大学もあるかも知れません。
日本には献体に関する団体が３～４位あるようですが、以下のサイトをまず参照されると良いかと思います。
http://www.kentai.or.jp/

参考URL：

http://www.kentai.or.jp/

回答No.13

googahaku

失礼ながら、私には「質問者の我が儘」のように聞こえてなりません。確かに冠婚葬祭上の儀式など、つまらないものも多いようです。
仏教宗派、坊さんや葬儀屋の金儲け主義にはひどいものもあります。
だからといって、日本人が長い民族の歴史の中で作り上げてきた風俗・習慣に背を向け、家族や地域社会を戸惑わせてまで、これを忌避する
ことに何ほどの価値があるのでしょうか。つまらないなら、つまらないまま、自然体で受容して行くことも、度量の一つではないでしょうか。
　私の知人で、死亡した母親を火葬にし、葬式をせず、そのまま伝家のお墓に納骨した人がいましたが、私を初め、廻りの人たちは、知人の人となりなど、かなりの違和感を感じました。
　「散骨」は、少数でとどまっている間はともかく、みんながそうすることには反対です。

回答No.11

mooomoo

他の宗教に入信すればいいという方がいますが、質問者された方は宗教全般が宗教関係者一同全てを胡散臭く感じているのではないでしょうか?
わたしもそういう考えをもっていますので。

坊主というのは人死にが出ると小躍りするといいますし、法事や供養や戒名だの金を巻き上げる事しか考えていませんからね。
葬儀の時の大変な事柄(遺体の清掃、保全、輸送。遺族への手配や仕切り)などは葬儀会社の仕事ですし、本当に経を唱えるだけになっています。
わたしは経なんかCDでいいと思っています。
むしろ坊主にウロウロされると葬儀が穢れるのではないかとさえおもっているくらいです。

お礼

＞質問者された方は宗教全般が宗教関係者一同全てを胡散臭く感じているのではないでしょうか?

良く私の心情がおわかりですね。あなた様のおっしゃるとうりです。
ご意見ありがとうございました。

回答No.10

ben1151

全く、同様の考えです。
４０代後半、女性です。
私のたくらみを申し上げます。
・「葬式不要、散骨希望、坊主の世話にならない」旨の遺言を弁護士か、司法書士に委託します。
・式は、不要でも、最低限のことをしてもらう、葬儀社で、割と革命的なことをしているところを捜します。
・散骨をしてくれる業者を紹介してもらい、前金で、入金します。
・最低限の遺骨の処置の内容を確認の上、葬儀社に前金にて、費用を入金しておきます。
邪魔が入るで、あろうことは、安易に予測できますので、それを排除すれば、いいかと思います。
伊達に、坊主が嫌いになったわけでは、ないということは、想像に難くありません。
まだまだ、時間は、たっぷりあります。
気の済むまで、お調べになるとよろしいかと思います。

お礼

＞葬儀社に前金にて、費用を入金しておきます。

そんなお金があればその他に使います。
金のないものには葬式は大出費です。ご意見ありがとうございました。

回答No.9

eroero1919

とても残念な答えを致します。最終的にどうするかを決められるのはご遺族です。そして、その決定の場に1010ainaさんは発言することは不可能です。いくら生前に家族を説得していてついでに遺書にもきちんとしたためていたところで「やっぱり葬式のひとつもしてやらねば可哀相だ」ということが遺族の多数決で決まったらどうあろうが行われてしまいます。もちろん、ご遺族が信心深ければそれはそれでアウトです。
あとはいわゆる「お別れ会」という形式にするかどうかですね。最近はこの無宗教スタイルが流行りのようですが、坊主も生活がありますので全く実入りのないお別れ会形式だと成仏がどうのこうのといってご遺族を説得するかもしれません。

いやもう葬式というかああいうもの自体が嫌いなのだ、というご意見かもしれませんが、それは無理です。葬式というのは実は亡くなった人のための儀式ではなく遺族や知り合い、つまり生きている人のための儀式なんです。「あの人とは永遠のお別れをした」という気持ちの整理の問題なのです。

あとは変な話亡くなりかたの問題かもしれません。大往生で家族に看取られながら亡くなればご遺族も「葬式は嫌といっていたからそのとおりにしてあげよう」という気分にもなるでしょうが、これが病気で散々苦しんだとか事故で不意に亡くなったとかであれば「成仏できるように」と盛大に式を行われてしまう可能性はあるかと思います。くれぐれもご自愛ください。

回答No.8

noname#52467

＞＞ちなみにあの世とやらも信じておりません
＞＞人間死んだらなにもかもおわりです
＞＞葬式にも出席しません

これだけの強い信念をお持ちなら、葬式の心配は無用かもしれません
好きなようにやってくれ！　最後はゼロなんだ関係ない！
それでいいかと思います。

しかしちょっと考えてみてください
世界にはさまざまな少数部族が一見文化的生活からかけ離れた暮らしをしております　原始的人間（失礼な言い方ですが）ですらそれぞれ神や死者の魂を大事に扱っています　これが人間なのではないでしょうか

お礼

＞世界にはさまざまな少数部族が一見文化的生活からかけ離れた暮らし＞をしております　原始的人間（失礼な言い方ですが）ですらそれぞれ＞神や死者の魂を大事に扱っています　これが人間なのではないでしょ＞うか

そういう人たちを信心させて、今の様々な宗教があるのです。ご忠告ありがとうございました。

回答No.7

noname#70079

質問拝見させていただきました。
「人間死んだらなにもかもおわり」。当方３８歳とまだ若造ではございますが、その一文に引かれ、投稿させていただきました。
確かに、おわりです。
以前、葬儀会社にてバイトの経験があるのですが、葬儀を行わず火葬だけというのは可能です。遺言として残すなり、親近者にでも予めお話されておいてはいかがでしょうか。
尚、散骨についてですが、法的には可能で「散骨葬」という葬儀方法もございます。
詳しくは添付のホームページを参考になさってみてください。
いつまでもその無骨な生き方を貫いてください。

http://www.memorial-soudan.com/kaiyoo-sou.html

お礼

＞いつまでもその無骨な生き方を貫いてください。

無骨＝ふぜいがないこと、礼儀作法をしらない。役にたたない。武骨。
貫きます。ご意見ありがとうございました。

回答No.6

noname#39111

なんでまたそんなに坊主が嫌なのでしょう？？
それはおいておいて。
海への散骨はＯＫです。横山やすしさんも確か散骨されたような・・
方法としてはまず火葬してからまくのですが、「節度あるまき方」が大切なようです。要は海岸でまかれると、海の側に住んでる人々が嫌なんじゃないか・・ということで、海岸から船で沖へ向かって散骨すことになると思います。墓埋法に違反しなければ良いみたいですよ。
あまり具体的でないのですが。
ただ、死後はご家族が行うことなので・・・ご家族の理解が得られるといいですね。
ちなみに宇宙葬なるものもあります。

回答No.5

fjdksla

今は色々な葬儀があるようです。
一番の変り種は生前葬ではないでしょうか？（生きているんですよ！）
ですから、葬儀も親しい方に見送られて、火葬してもらえば・・・
火葬後の散骨は、これと言って規制は無かったと思います。
国や自治体等が管轄する山や川や海なら手続きは要らなかったと思います。

今のうちから「こうして欲しい」と言っておかないと・・・