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医薬分業って便利ですか?

sionn123の回答

  • sionn123
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回答No.6

 gootarohさん こんばんは  #5です。  私の前レスに対してのお礼に付いて思った事を書かせて頂きます。  gootarohさんのお礼の内容を私なりに解釈すると「薬局の薬剤師は休日を取るな。もし休日を取りたければ必ず2名以上の薬剤師で営業し、薬局自体は休日なしに営業しなさい。」と言いたいと感じました。そんなの不可能な場合も多いと思います。私の事を言ったらgootarohさんには凄くわがままに聞こえるかも知れませんが、うちの場合は薬剤師は私1人で経営しています。他に薬剤師を雇える程の売上は有りません。そう言う薬局だって街場には結構有ります。私だって休みの日にしか出来ない事だって有りますし、自分の為の買い物だってしたいです。もし休日を取れない仕事が街場の薬局薬剤師と言う仕事だったとしたら、誰が街場の薬局で薬剤師と言う仕事をするでしょうか???  もちろん病人さんは日曜・祭日と言う世間が休日や深夜で薬局の営業時間外だからなんて関係無しに病気になる時はなってしまいます。それは致し方ない事です。そう言う場合は地域の役所と医師会・薬剤師会が連携して休日・深夜診療をしていたり、都道府県立病院や大学病院等のERと言う形で24時間体制で休患を受け付けている病院に行かざるおえないと思います。そう言う病院では、多くの街場の薬局が休みの為院外処方箋と言う形でなくて院内処方箋でお薬を出すと思います。ですから、お薬に付いては問題がないと思います。そう言う方が普段行きつけの「掛りつけ薬局」をお持ちなら、次回その薬局に行かれる時に「○○日の日曜日にxxと言う状態で△△病院に行ってお薬をもらった。内容は・・・・です」と言う事を解る範囲で伝えれば良いと思います。その情報はどの薬局でも薬歴簿に記載しますから、後々のデーターとなるわけです。そう言う方法で「掛りつけ薬局」を上手に使われたらどうでしょうか???  私が言いたかったのは、例えば門前薬局と称して街場の開業医の先生にコバンザメの様にへばりついて営業している薬局が有りますよね。そう言う薬局では、その開業医の先生の休日に合わせて平日でも休日にしている薬局が有りますよね。それが良くないと言う事なのです。例えば内科の先生の門前薬局場合その病院しか行かない患者さんも多々いらっしゃるでしょう。そう言う方でも歯科となると別の病院に行く訳です。病院が違えば休日も違っている場合が多々有りますから、処方箋を持って行って「薬局が休み」と言う事だってありえるでしょう。それでは厚労省の言いたい「掛りつけ薬局」の意味をなさないと言いたいんです。門前薬局であろうが無かろうが、患者さんが来局する可能性のある平日は、薬局を休日にしてはならない。これは本来有るべき「掛りつけ薬局」の姿だと私は言いたいんです。もちろん薬局の薬剤師だって人間ですから、突発的に休まなければならない事だってありえます。そう言う場合やその薬局の休日のある意味致し方なく違う薬局でお薬を受け取った場合は、普段使っている「掛りつけ薬局」に他の薬局でもらったお薬の内容を伝えると良いと思います。そうすれば十分「掛りつけ薬局」としての機能をなすと思います。  以上薬局側の勝手な言い分かも知れませんが、私が感じた事を記載しました。何かの参考になれば幸いです。

gootaroh
質問者

お礼

重ねてのご回答ありがとうございました。 >gootarohさんのお礼の内容を私なりに解釈すると「薬局の薬剤師は休日を取るな。もし休日を取りたければ必ず2名以上の薬剤師で営業し、薬局自体は休日なしに営業しなさい。」と言いたいと感じました。 ・誤解です。こんなこと言っていませんし、思ってもいません。No.5でのご回答で、 >薬局の場合、日曜日意外はお店を開けていると言う状態なら「薬局が休業日だと別の薬局にいったり」と言う事は無いと考えています。したがって私には「薬局が休業日だと別の薬局にいったり」と言う状態が理解できません。 ・とあったので、「そんなこといわれても、現実に薬局が休業日あるいは欠品などの理由で仕方なしに他の薬局に行くケースは、いくらでもあるでしょう」ということがいいたかっただけです。 医療業界のことはよく分かりません。ただ、私の希望は診療も薬もワンストップで済むことです。病気の身では移動を最小限にしたいからです。飲み合わせなどの問題は、電子カルテ、電子薬歴簿などを整備し、ITネットワーク化すれば解決すると思います。その延長上にレセプトの作業もかなり合理化できるのではないかと素人としては思います。もちろんすぐには無理でしょうし、インフラ整備に掛かる投資が必要ですが、様々な業界でどんどんIT化されているのに医療業界だけが取り残されているような気がします。 >私が言いたかったのは、例えば門前薬局と称して街場の開業医の先生にコバンザメの様にへばりついて営業している薬局が有りますよね。そう言う薬局では、その開業医の先生の休日に合わせて平日でも休日にしている薬局が有りますよね。それが良くないと言う事なのです。 ・確かにおっしゃるとおりです。ただ、それが医療業界(あるいは薬局業界)全体の問題意識までには、残念ながら至っていないように感じました。薬局側の事情や経営の考え方は様々なのでしょうが、いろんなパターンの患者(売上金を払う人=顧客)に対応できなければなりません。コバンザメ薬局は患者より医師の方にだけ目が行っているのでしょうね。すべての薬局がご回答者様のような経営をされていれば理想ですが、コバンザメ経営では、形だけの医薬分業で、実際にはちっとも医薬分業になっていないと感じます。ご回答ありがとうございました。

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