- 締切済み
社会学史
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- omeger
- ベストアンサー率66% (204/306)
オーギュスト・コントから始まって、フランスのエミール・デュルケム、 ドイツのマックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメルは、 初期に社会学の体系を作った偉大な社会学者達です。 だから、この辺りからが記述の焦点ではないかとも思います。 社会学専攻ではない私のいい加減な脳内では、 ストア学派、トマス・アクィナスは、 後世に影響は与えているけれども、哲学の領域です。 ホッブズや、ロック、ルソーは、言及できます。 けれども、範疇としては政治哲学に入る人物なのでちょっと調べ難いのではないかとも思います。 とはいっても、どの学派・人物を扱うかは、先生の好みがあるでしょうから、 授業に出てきた範囲から取り上げればよいでしょうね。 インターネットは、参考にしていけないわけではなく、道具としては活用できます。 だから、インターネットなら、参考文献にアドレスまで明記する必要があります。 参考文献の書き方自体も、慣れないと戸惑うので、これはインターネットで検索するとよいでしょう。 ただ、日本語のWebサイトを検索してもレポートが全部書けるほどの情報は得られないことが多いです。 また多くの人と記述がかぶるため、さらに誤った記述が多いため、採点側から見た印象はよくありません。 ここで質問しても、調べるよりも応答に時間がかかりますし、的確な回答が返ってくる保障もありません。 私も大した参考にはなれません。 図書館に行って、社会学史や社会学の教科書を当たり回せば、 欲しいような情報はほとんど載っているでしょう。 インターネットはそれを補完する程度に役立てればよいのではないかと…。
- omeger
- ベストアンサー率66% (204/306)
社会学の歴史自体は私には分かりませんが、 数千字程度のレポートなら、 何でもかんでも網羅的に書くというわけにはいかないはず。 全部書けというのが課題なら、社会学の教科書を適当に写せばいいでしょう。 しかし、時代柄の方法論や関心の変遷を比較して書くというならともかく、 ストア学派からデュルケムやウェーバーまでが 一貫したテーマを扱っていたようにはみえません。 第一に、もっとテーマを絞ることはできませんか? 第二に、レポートのタイトルまたは課題名を明示して質問した方が回答しやすいのでは? 第三に、レポートが不可で返却された原因を解明しなければいけないのでは?
関連するQ&A
- デュルケーム、マルクス、ウェーバーの共通点と相違点
デュルケーム、マルクス、ウェーバーの共通点と相違点はどういうところでしょうか?できれば、文化概念や女性問題(女性の労働など)に焦点をあてて考えてみたいのですが。それともどの人か一人に絞って、考えてみてもいいですが。。。レポートを書くのですが、ポイントがわかりません。。。どなたか社会学に強い方、いらっしゃいませんか?
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 児童青年心理学で行き詰っております・・・
どうにも分かりません! 通信制の大学の4年生です。心理学を勉強しているのですが、児童青年心理学で大変、苦労しております。 一度ならずとも二度もレポートが再提出になってしまいました。 「青年期における職業的選択のプロセスの中でのアルバイト経験の活かし方について考えなさい」という課題です。 私は最初のレポートで青年にとってアルバイトは初めて社会の厳しさに触れる機会であり、責任を持たされることの意義、働くことの大変さを痛感しながら、自分に合う職業とは何かを見つけるいいチャンスだというような内容で書きました。 しかし、先生からは「あなたの書き方だと、アルバイトの活かし方について言及していない。アルバイトさえすれば、必ずそのような発見があり、適職を見出せるようなニュアンスに聞こえます。アルバイトが青年にどんないい影響をもたらすか、ではなく、青年がアルバイトから職業選択のために何かをつかむためにはどうすればいいか、を、青年側の事柄に触れながら説明するようにしてください。」と指摘され、再提出になりました。 そこで私は青年自身が自己概念を明確にするために、自己と現実の相互作用を経験することが可能なアルバイトは青年の職業選択にプラスに働く・・・と書き直しました。アルバイトは青年の職業的興味や能力、あるいは経験に基づいて形成される自己概念を吟味する手助けになる・・・と。 すると今度は「前回のコメントが活かされていません。青年側が『どうすれば』、『アルバイト経験が有効になったり、プラスになったり、手助けの機会となる』ようにできるのか、を述べていないと要件を満たしていません。」と返却されてきました。 「青年が遊び半分ではなく、真剣に」などという当たり前のことではないと思います。 そのようなことは最初のレポートにも書きましたし・・・。 一体全体、先生が何を求めているのか、分からなくなってしまいました。 このままでは、また再提出でしょうか・・・。 最初の再提出のときにも、図書館などでたくさんの文献にあたって、必死に調べなおしたのですが 先生の求められていることにいきつく文献はありませんでした。 私がいたらないのは百も承知ですが みなさんのアドバイスをいただきたいのです。 どうか、よろしくお願い致します! 長文、失礼いたしました。
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- 日本を、精神的・知的発達障害のようだ、という韓国記者
韓国の三大新聞の一つ中央日報に、こんなコラムがありました。 【金永煕コラム】日本はドイツとどこが違うのか http://japanese.joins.com/html/2005/0415/20050415204821100.html 内容は >日本がドイツとの同盟に郷愁を覚えるが、ドイツは困惑するという。 >日本には、ヨーロッパ文明の啓蒙主義的、ヒューマニズム的 >伝統を受け継ぐゲーテのような人物も、ナチス暴政を避けて >海外に亡命したトーマス・マンのような作家もいない。 >経済大国の知的後進性が問題である。 などとまったく恣意的で、恐らく日本社会や文化について、まともな取材はさっぱり経ていないであろうトンデモなものです。 驚いたのは、記事中の >日本政治家らの言行を見ると、日本は精神的、文化的、知的 >発達障害にかかったようだ。 という下りです。精神的、知的発達障害にたとえての中傷表現が、韓国では普通に許されるんでしょうか? 韓国では「病身」という身体障害を指す言葉が、そのまま日常の罵倒語として今でも普通に使われる、と聞きますが、まさか大新聞のコラムまでがそうなんですか? 日本のように過度にタブーとしてマスコミの言葉狩りのような事をするのが、本当の意味で障害者の権利保全に資するのか、という議論も確かにありますが・・・ 韓国での障害者に対する社会の扱いというのはどんなものなのでしょうか? あと、この「国際問題記者」金永煕(キム・ヨンヒ)なる人物について、何かご存知の方がおられたらご回答お願いします。大衆週刊誌の毒舌コラム、といった感じなのですが、勝谷誠彦みたいなもんでしょうか? 顔写真まで大きく載せていますが、有名な記者なんでしょうか? 質問が複数になってしまいましたが、どれか一つでも構いませんので、ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- メディア・マスコミ
- 人間社会学は社会学に含まれる??
児童指導員の任用資格の要件に下記の一文があるのですが、 >大学の学部で、心理学、教育学または社会学を修めて卒業した者 人間社会学の学士を取得した場合、「人間社会学」は上記の「社会学」には含まれるのでしょうか??
- ベストアンサー
- 大学・短大
お礼
ありがとうございます。 レポートタイトルは「社会学とよばれる学問思想の史的生成と特質について」です。 不可の理由は「参考文献の記入がないから」とありました。内容についての指摘はありませんでした。 大変お恥ずかしいのですが、インターネットの記事を参考に書いてしまい、参考文献を読んでいないのでとても困っています…