個人情報が信用情報データに事故登録

質問

初めましてm(__)m
とても気になっている事があるので質問させて頂きます。

以前ネットでお買い物をした時に後払いで買い物し
その後すぐ失業(勤め先が倒産)しました。
その為半年ほど支払い能力がなく支払いを怠っておりました。
そして先週最終通知(弁護士法人に委託されて)という物が家に届きました。

そこには下記期日(もう過ぎています)までに支払いしないと大変な事になるよみたいな事が書いてありました。民事～条に基づく支払いの申立・差押え
最後に期日後はあなたの個人情報が信用情報データに事故登録される場合がありますのでご了承下さいと書いてありました。

現在やっと職につき来月末給料が入るため支払い意思がある事を伝えたのですが(メール・手紙で)、もう個信には傷はついてしまったのでしょうか？
支払いがない場合すぐに個信には通達がいってしまうのですか？
すべてだらしない私の蒔いた種であり、傷ついてしまってもどうしようもないのですが気になってしょうがないです。

詳しい方居ましたら、よければ回答願います。

回答No.2

Domenica

かつて、『個人信用情報機関』の１つである『ＣＩＣ』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました（今は異動して別部門にいるので資格は失効しているはずです）。

お買い物をされた時にはお勤め先が倒産するとは思ってもいらっしゃいませんものね。
クレジットカードでの買い物も、事実上『後払い』ですし、似たようなものですね。
倒産では退職金も殆ど出なかったかと思います。
貯蓄等を全くされていなければ、失業と同時に『おカネ』もなくなりますよね。
例え後払いであっても、買い物で使った分はその時点から取って置くようにしてくださいね。
住宅ローンやマイカーローンなどの大きなものでなければ、『この先入る予定のおカネ』をアテにした買い物はあまりいいことではありません。
だって、その『おカネ』は入る『予定』があるだけで、『既にあるもの』ではないのですから。

私が知っているのは『ＣＩＣ』のことになりますが、『ＣＩＣ』における『個人信用情報』の『瑕疵（＝傷）』には２通りあります。

１つは一般で言われている『ブラック』です。
今回通知してきた「期日後はあなたの個人情報が信用情報データに事故登録される場合があります」の扱いは、こちらになります。
『金融事故』としての扱いになりますので、（『ＣＩＣ』の場合）この先５年間はその情報が登録されます。
また、CRINというシステムにより、銀行系の個人信用情報機関と消費者金融系の個人信用情報機関にも、金融事故があった旨の通知がされます。

もう１つは（私どもでは）『支払遅延』といっているもので、こちらは『金融事故』ほど特別な登録をするわけでなく、支払・返済が期日までになされないと、「支払・返済がされていません」という情報を登録し、その履歴として残ります。
この履歴は、『ＣＩＣ』の加盟会員にしか確認できません。
ご質問者さまは、「半年ほど支払い能力がなく支払いを怠っておりました。」とのことですので、少なくともご質問者さまの『個人信用情報』の履歴の中に『支払遅延』の情報は残っているでしょう。

> 現在やっと職につき来月末給料が入るため支払い意思がある事を伝えたのですが(メール・手紙で)、もう個信には傷はついてしまったのでしょうか？
> 支払いがない場合すぐに個信には通達がいってしまうのですか？
通達ではなく、情報の登録になりますが、多くの金融機関、信販会社、クレジット会社では、「当月の支払・返済分が支払・返済日とは別に少し猶予を持って設けた期日までに、支払・返済がされないと『支払遅延』の情報を登録」しています。
ご質問者さまの場合、『すぐ』ではありませんでしょう？
期日から半年も経過しているんですよ。
残念ながら半年は長すぎましたので、例え『金融事故』としての扱いはされていなくても、『支払遅延』の履歴は残っています（…と言うより、これまで待ってくれていたならば、大変『優しい』所ですね。多くのところでは３か月延滞で通知ナシに『事故』登録しますから）。
ただ、『支払遅延』も『瑕疵（＝傷）』に違いありませんから、ご質問者さまの『個人信用情報』には『傷が付いている』と言えるでしょう。
しかも最近のことではなく、もっと前に。

そして、『金融事故』ではなく『支払遅延』の履歴でも、新たな融資・割賦購入・クレジットカードの発行などは難しくなります。
『事故』になっていないからといっても、安心はできないんですよ。

回答No.1

TARO_SEVEN

おそらく、きちんと相手方にはらう意思がある旨つたわっているのであれば信用情報に事故としては載っていないと思われます。
ただ、載ったか載っていないかを判断するには信用情報を見るのが一番手っ取り早いです。

さらに手っ取り早い方法として、債権管財人の弁護士（通知のあったところ）に電話掛けて聞けばいいのです。
そうすることで支払いの意思も明確に示せますし、誠意も示せます。
この誠意って世の中ではすごく大事なことです。
買い物をして払えないからといって、音沙汰無しにされたら相手方もいい気持ちはしませんし、そっちがそう言う気ならばとことんやってやろうというような気持ちになっちゃいますよ。
買い物をしてどんな理由があるにせよ払えなかったのは貴方の責任です。ですのできちんとコンタクトを取って、謝罪し、支払いの意思を示すべきなのです。
誠意が伝われば最終的には人対人ですので、温情もでますし、わざわざ個人情報に載せるまでもありませんので待ってもくれるでしょう。
今からでも遅くないですから、電話をして謝罪をし、メール・手紙が届いているか確認された方が良いと思います。

お礼

回答有り難う御座います。

ごもっともな意見です・・・反省しなければいけません。
電話で話すのは後ろめたく気が引けていたのですが
直接話たほうが相手に伝わりますよね。
明日にでも仕事終りに直接連絡してみたいと思います。
回答で勇気が出ました(^^)
有り難う御座いました！