- ベストアンサー
法人について
法人に社団法人と財団法人がありますが、この違いを教えてほしいのですが。またこの法人だと税制上一般の会社と違うのでしょうか？今そういった特殊法人についていろいろいわれてますが、なかなかなくならないのはきっとメリットのほうが多いいのでしょうね？そこら辺も詳しく知りたいのですが。お願いします。
- kyoutarou
- お礼率41% (17/41)
- その他（ビジネス・キャリア）
- 回答数3
- ありがとう数0
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社団法人は人の集まりで構成されています。会員を募り会員が主体となって運営していきます。財団法人はお金の集まりで構成されています。どちらも公的機関です。公的機関ですから非営利会社つまり利益を目的としていません。社会福祉等いわいる国民からお金を直接取れない仕事です。利益にならない事でも社会的に無くてはならない存在のようです。たとえば警察のように国民の安全を守っているからといって一人一人から料金徴収のできない団体のことですね。一般の営利法人とは会社のことです。会社は利益を上げるために努力しています。こうした非営利法人のメリットは、税金でしょうね。かならず、市町村から毎年確実な収入があります。また、簡単につぶれません。残った税金も翌年には事務費に変わっていると思います。社団法人も財団法人も大して変わらないと私は思います。
その他の回答 (2)
公益法人の中に社団法人と財団法人があり、いずれも、民法第34条に基づいて設立された法人で、管轄する官庁の許可が必要です。 詳細は、参考urlをご覧ください。 この、公益法人の活動には、営利事業と非営利事業が有り、原則として、営利事業から生じる所得についてのみ課税されますが、軽減税率が適用されて、一般の法人よりも低くなっています。 http://www.kohokyo.or.jp/hojin/zeisei.htm
- SGR
- ベストアンサー率34% (42/122)
それぞれ公益法人（公共の利益のために活動する法人）の一形態です。 一般の会社は営利法人（要するに利益を追求する法人）ですから、そもそも設立の目的が異なります。 詳しくは参考ＵＲＬをどうぞ。
