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地理に詳しくなるには

地理の知識がなくて困っています。受験参考書から一般書までお勧めの本があったら教えてください。また良い勉強法があったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.3

質問者さんは>"どの程度地理の知識がなくて困っている"のかが一切不明ですが・・・ (通商白書等も有用ですが)足掛け2世紀に亘り、地理関係のデータ集の定番なら、世界および日本の両国勢図絵があり、非常に重宝する書籍です。 http://www5.mediagalaxy.co.jp/yanotsuneta-kinenkai/world.html http://www.bk1.jp/product/02791238 その他に、地理関係のデータも含むHPとして、次のものがあり、googleMapともリンクしていますので、地図に親しむ手としては役立つと思います。 http://www.benricho.org/

noname#50499
質問者

お礼

このサイトはとても役立ちそうですね。貴重な情報ありがとうございました。

noname#50499
質問者

補足

具体的に言うとセンター試験の地理Bで60点ぐらい(平均)です。自分の身の回りにあることでたとえば買い物の時に製品について@@は@@産が安全とか多いとか安いとか、作っている人や、体制などの見識を広めたいと思っています。 未熟者ですが、ご指導お願いします。

その他の回答 (2)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

地理の勉強に最も役立つのは、地図帳です。 普通の地図だけでなく、産業や気候区分などの地図を見比べていってください。 色々な事が分かるはずです。 その後、なぜそこにそれが有るのかを考えて、同じような状況の場所でも同一構造になっている事に気が付く事でしょう。 また、同一条件と思われるところで、産業構造が大きく異なっていれば、そこには、別の何かの大きな原因があります。 それを調べるのも地理の勉強になります。

noname#50499
質問者

お礼

地図わ見るように努力していたのですがあまり比較はせずただ眺めていただけだったように思います。アドバイスありがとうございました。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

例えば、『空港のそばにIC工場』というのは地理の基本ですが、これを覚えるだけでなく、何故空港のそばにIC工場なのかを考える必要があります。 『航空便での運送費用は高い。でもICは付加価値が高い。しかも大きさも小さい。だから航空便を使っても大丈夫!』 これが理由ですが、裏返せばICでなくても高付加価値で小さい商品であれば、空港のそばに産業が栄えるということです。 都市近郊にビール工場 麦だけなら軽いが、ビールになると水が加わり重量が増す。消費地は都市圏。よって工場は都市近郊。 じゃあ濃縮ジュースを薄める工場も都市近郊が有利。 軽工業(生活雑貨など) 原料の石油はタンカーで運ばれる。よって精製所は港付近。石油を消費地である都市近郊まで持っていく(タンクローリー)のは手間。じゃあ精製所付近で雑貨を作って、雑貨をトラックに載せたほうがいい。 農業なら国が違っても。似たような地形、似たような気候であれば、似たような条件で育つ作物が作られています。 何故その産業が発達するのかが分かれば、『果樹園がある→扇状地の扇央は果樹園や桑畑が多い→ひょっとしてここの地形は扇状地?→あぁ扇端っぽいところに水田と集落がある→ここは扇状地だ!』 とわかるようになります。

noname#50499
質問者

お礼

そうですか。 もっとちしきに理由ズけをすればいいんですね。 回答ありがとうございました。

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