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五・七・五・七・七について

標語の語句の基本は、五・七・五になりますが、語句が五・七・五・七・七になると標語ではなく何にあたるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ichitsubo
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回答No.2

標語の基本は五・七・五と決まっているわけではありませんので、 質問の前提が間違いです。 どんな字数だって、標語は標語です。 大阪府警の「チカン アカン」(韻)とか、「見て見ぬフリが 差別の芽」*1(七・五)とか、「慣れた火に 新たな注意」*2とか、五・七・五でない標語もありますし、「朝おきる今日は飲酒しないと決めながら夕暮れ時は飲酒する意志弱さ」*3(五・七・五・七・七)の標語もあります。 そもそも標語というのは、主義・主張、運動の目的などを簡潔に示した短い語句のことなので*4、べつに五・七・五だろうが五・七・五・七・七だろうが、全く関係ありません。 ただ、この五・七・五(・七・七)というのは、俳句や短歌で慣れている拍子なので、聞こえが良いと言うだけなのです。 参考 *1 http://info.pref.fukui.jp/danken/jinken/hyougo17.html 平成17年度福井県人権標語受賞作品(入選) *2 http://www.fdma.go.jp/html/new/h11touituhyugo.html 昭和47年度全国統一防火標語 *3 http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/fukusi/sukoyaka/kenko/hp/hyougo/hyougo2004.htm 狭山市健康標語 平成16年度応募作品 *4 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C9%B8%B8%EC&kind=jn&mode=0&base=1&row=0 goo辞書 ひょうご【標語】

その他の回答 (1)

  • tote81jp
  • ベストアンサー率36% (53/145)
回答No.1

三十一文字(みそひともじ)の和歌=短歌の形式です。 標語とは別物になってしまいます。

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