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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:純粋戦略ナッシュ均衡について)
純粋戦略ナッシュ均衡について
このQ&Aのポイント
- 純粋戦略ナッシュ均衡とは何か理解できないため、教えていただけませんか?
- 純粋戦略ナッシュ均衡は他の選択肢を選んでも利得が増えない選択のことです。
- 一つのゲームに複数の純粋戦略ナッシュ均衡が存在することもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんがおっしゃる通りで正しいです。
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- nash50
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回答No.1
ナッシュ均衡というのは、「他のプレイヤーの戦略を所与として互いに最適反応をとっている状態」です。 最適反応というのは、「他のプレイヤーの戦略を所与として自己の利得を最大にする戦略をとること」を言います。 たとえば、プレイヤー2が戦略Dをとるとすると、プレイヤー1の最適反応は戦略Aです。 ナッシュ均衡では互いに利得を最大化していますので、他の戦略に変更する誘因がありません。 さて、ナッシュ均衡は存在する場合と存在しない場合があります。 その上で、ナッシュ均衡は存在したとしても、一般的に1つとは限りません。つまり、複数存在する場合があります。 問題の戦略型ゲームでは純粋戦略の範囲で2つ存在しますね。 1つは戦略の組(A,D)です。もう一つは質問者さんで考えてみてください。 佐々木宏夫著「入門ゲーム理論-戦略的思考の科学」が初学者にはわかりやすいと思いますので、参考にしてみて下さい。
質問者
お礼
>nash50さん わかりやすいご回答ありがとうございます。 非常に助かりました。 ということは、プレイヤー2がEをとればプレイヤー1はBをとるのが最適であり、逆もまた然りだから、もう一つの解は(B,E)ということですよね? また、プレイヤー2がFをとった場合には、プレイヤー1はAをとるのが最適であるけれども、その逆に、プレイヤー1がAをとった場合は、プレイヤー2はDをとるのが最適になってしまい、この場合は成り立たない。 要するに、お互いに相手の行動を所与とした時、それ以上変更しようがない状態がナッシュ均衡ということですよね? よろしくおねがいいたします。
お礼
>nash50さん 助かりました、ありがとうございます。