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診断給付金、先進医療を考えたがん保険と医療保険について

30歳公務員です。妻は25歳会社員で子供ができたら退職する予定です。 妻の医療保険とがん保険を検討中です。 がん保険を検討していると、アフラックは診断給付金は1回だが先進医療に支払いがあるし、東京海上日動あんしん生命は診断給付金は複数回払ってくれるが先進医療には何もない、といった感じで各社一長一短でよくわからなくなってしまいました。 そこで、自分なりに考えてみたのは、 医療保険:アクサ生命 終身医療保険1095-II、日額5,000円に先進医療特約、通院特約をつけ、65歳払済。 がん保険:東京海上日動あんしん生命 がん治療支援保険(新発売)診断給付金100万円、入院1万円、通院1万円、終身払い。 これで、診断給付金が複数回受け取れ、先進医療は医療保険でカバーできるのではないか?と考えました。まだ見積もりは取っていません。 最初はアフラックの21世紀がん保険+EVERも考えましたが、診断給付金を考えるとこちらのほうがいいのかなと思っています。 医療保険はセルフガードもありますが、入院日数が60日と短いことからこちらの医療保険を選びました。この先進医療特約は有効なのでしょうか? この考えに対して、またそれぞれの保険に対してでも何かアドバイスを頂けませんでしょうか。 がんの治療がよくわかっていませんが、とにかく最低限必要な治療費は確保したいと思っています。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • takahtom
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回答No.5

オリックスのCUREはHPから申し込み予約できます。1入院60日ですが7大生活習慣病の場合、120日になり女性は一番、安い保険のようです。オリックスのガンブロックも保険料が安いです。保険は保険ですから、あまり考えると手厚くなりすぎるのではないでしょうか?保険料を安くして貯金しませんか?

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.4

#3です。 >終身医療保険1095と比較してのメリット、デメリット等 一番のメリット・デメリットは保険料そのものと思います。 1入院の限度日数の違いに目が行きますが、1入院を120日型と1入院60日を基本として7大生活習慣病を180日まで拡大という内容では物が違うので単純比較はできませんし、その時々の結果論ともなります。 保険の計算自体確率で計算されているので、選ぶ側も確率を意識するのも必要ではないかと思います。一般病床が平均入院20日を切ってますが、療養病床では平均180日位あります。しかし、2012年までに療養病床の6割削減が決まっているので療養病床も入院の短期化が起こる公算は大きいですが、既に昨年の診療報酬の改定の影響で療養難民が出始めているところを見ると入院の短期化という単純な問題でもないのかもしれません。 あとは手術給付金にも違いが見て取れます。1095の倍率も良いですし、セルガードの対象外手術の給付も捨てがたいところです。 各社の引受状況は公表されているものではありませんが、会社によって医務照会と言うものが出来ます。この辺りは希望の会社を扱う保険代理店に相談してみると良いと思います。(あんしんはこの制度ありません。) 一方、生理不順ということですがもう少し医師に確認してみる方が良いかと思います。生理不順は病名ではなく別な診断名が付いていないでしょうか。不順に至る原因はストレスや自律神経失調症が多いように思いますが、他の疾病の関係かもしれません。 どこかに問い合わせするにしても生理不順の引受はどうでしょう?と言うだけだと判断付かないと思いますので、申込んでみないと分かりません・・・と言うような内容の回答が出てきたり、申込んでみても「見合わせ」とか「引受延期」という回答が来ないとも限りません。保険会社側はリスク判断できないとその様な回答になる場合もあります。 できるだけ詳細な内容を調べておくのが肝要です。(いつからか、正式な診断名は、どんな薬かくらいは抑えた方が良いかと思います。)

mojoworkin
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 これまで入院をしたことが二人ともないために日数などよくわかっていないのです。短期入院が増えているのであれば、60日の入院で良いのかもしれませんね、7大生活習慣病は長期入院の可能性が高いから180日にしているのですもんね。保険料も安いですし、セルフガードも検討してみます。 妻の生理不順は多嚢胞性卵巣症候群というものらしいです。女性にはよくあり、子供は出来にくいらしいが別に子供がいらなければ放っておいても構わないと医者からは言われているようです。いずれにしても告知の際にはきちんと説明したいと思います。 医務照会という言葉は初めて聞きました。事前にある程度わかるのはいいですね。 がん保険は色々と考えます。もしアクサ生命が謝絶であれば、東京海上のがん保険+アフラックの21世紀がん保険診断給付金最低の組み合わせも安く考えたりしています。東京海上の超保険はどうでしょうか?考えれば考えるほど混乱してきますね…ありがとうございました。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

こんにちは。 がんの治療がよく分かっていない、との事でこれは一般の方は情報に触れる機会も少ないと思いますので仕方がないところかと思います。 質問にあるようにがん保険には実際一長一短があります。何に重きを置くべきか、ですが診断給付金に重きを置く事をお勧めします。 がんの治療は日本人に多い胃がんや大腸がんの例では術後2週間程の入院を経て通院治療に切り替わる事が多いです。また、少なくとも5年は投薬・治療・経過観察等が続くと言うのも他にの疾病には無い特徴かと思います。そうすると通院給付に目が行くかと思いますが、通院給付金の対象日数はそれ程長いものではありません。 先進医療については重粒子線治療や粒子線治療辺りを目にされたのかもしれませんね。早期発見のがんであれば手術よりも体の負担が軽く、手術並みの効果が望めるのが良い点ですが、問題はその費用で、300万程掛かるのがネックです。(もっとも、お金があれば受けられるというものでもありませんが。)実態としては重粒子線治療や粒子線治療の受診者は増加の一途を辿ってはいますが、がん患者の割合から見ると微々たる数ではあります。初期がんで300万掛けてみよう、という決断はなかなかつきにくいものですが、保険でカバーされているなら一考の価値はあると思います。 保険の組み合わせについてですが、質問に出てくる保険会社はいずれも取り扱ってますが、もうちょっと別な組み合わせを勧める事が多いです。 セルフガード+他の損保系生保のがん保険、と言う形です。 セルフガードは60日型が基本ではありますが、7大生活習慣病で180日となります。医療行政の舵取りもあり一般病床にはまず3ヶ月以上の入院はできず、一般病床の平均入院日数は20日を切っており、これはがんについても含まれます。療養病床に移る場合もありますが、現状では180日くらいが平均ではありますが、2012年までに療養病床は6割減が決まっていますので療養病床もさらに短くなりそうです。 がんも入院の短期化傾向ですが、人気のある病院の場合は患者も集中するのでさらに短くなります。 保険料で選べばCURE、内容で選ぶとセルフガードと言う感じです。(タイプII辺りを。) がん保険については、特に女性であれば他の損保系生保に割安なものがあり、保険料水準はあんしんやアフラックの半額くらいです。(診断給付金複数回払、上皮内がん100%)あんしんやアフラックの診断給付金100万の保険料で診断給付金200万が付けられます。がん保険の比較で分かりやすいのは、結局いくら給付が受けられるか?です。色々と条件を当てはめて計算してみると良いのですが、診断給付金を予め多めに給付を受ける設計の方が受取も多くなる事が多いです。通院治療が増えているものの、通院給付金だけでは治療費・薬剤費が賄えるだけの給付は見込めませんので、診断給付金を取り崩すようなイメージで使うと良いと思います。 診断給付金複数回払いには若干誤解があるようですが、2年経過した後の再発・転移・他の原発がんしか対象にならないのではなく、例えば1年後に再発したとしても、診断確定から2年経過すれば給付されるものなのでもう1年経過すると給付されます。

mojoworkin
質問者

お礼

ありがとうございます。 セルフガードを勧める方を良く掲示板で見かけますが、終身医療保険1095と比較してのメリット、デメリット等教えて頂ければうれしいです。解約はしないつもりですので、両方タイプIIで比較した場合いかがでしょうか? アクサ、あんしん生命を取り扱っているということでご質問したいのですが、治療中の際の加入に関して各社の引き受け状況はどのようになるか、事例等も交えて大体で教えて頂けませんでしょうか?医療保険、がん保険では引き受けの厳しさも違うと聞いていますが。 がん保険については上記の他に日本興亜生命、三井きらめき生命を検討もしましたが、どちらも入院して初めて診断給付金がおりるとのことですので、通院治療が増えていくようですので厳しいかな…と思いました。 興亜生命は試算したところ給付金200万円でもかなり安い金額でしたので心は動きますが。 東京海上のがん保険は2年以上経過後の再発、転移等でなければ出ないと見ていましたが…興亜生命は入院中でも2年経過すれば再度給付金が出ると書いてありましたが。 すいませんよろしくお願いします。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.2

こんにちは。 NO2です。 高度先進については「現在は」保障はあればよいし、なくてもよいと思えばよいでしょう。 医療保険やがん保険につく高度先進医療特約はとても保険料が安いものなのです。 出番の確立が低いと言うことになります。   また奥様が生理不順のため投薬中とのことですが こちらを告知した結果、部位不担保になりそうだと考えますが、保険会社によりどのような審査結果になるかはわかりませんので勝手なこともいえません。告知は大ざっぱに書くのではなく詳細に薬の種類も書いたほうがよいです。    がん保険ですが東京海上さんのがん保険ならそちらでよいでしょう。  給付診断金ですが2度目は1度目から2年おかないともらえませんが。がんになった方の中で2年以上経過後で再発したかたの%を確かめると良いかもしれません。確率の問題ですので。

mojoworkin
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分でももっと調べて検討したいと思います。 告知の際にも担当者としっかり相談したいと思います。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.1

こんにちは。 奥様の医療保険とがん保険をご検討されていらっしゃるのですね。 保険商品は各社保障内容が違っていますのでご自身でご納得できる内容の保険が見つかったのならそれに入るのが良いのではないでしょうか。  先進医療ですが決まった医療機関で治療を受けることになりますし混合治療で自己負担が高額になるのは「がん」に多いのでがん保険についていれば安心なのですが、医療保険に特約でつければがん以外の病気の高度先進も対応できるのでよいですね。ただそちらの各特約は80歳満期で終身でないのが残念ですね。  高度先進特約の保険料は安いですよね。先進特約付きの保険に入っている方の中でまだこの治療をして先進特約の保険に入っている方で給付金を実際受け取る方も少ないようでまだまだ未知数のようです。 今高度先進の項目に入っている治療も保険のきく治療に認可されたりと毎年変動ありで注意が必要です。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html  がん保険ですががんになったら医療保険からダブルで入院給付金、手術給付金がでますので診断給付金を200万にしたり通院給付金1万にすればより安心ではあります。  あと医療保険に中途半端な死亡保障はいりませんのでその分保険料安くしてくれると良いのにと思います。  最近考えることなのですが、終身医療保険を皆さん入りますが、例えば奥様が65歳(40年間)までに本当にこの保険に加入のままでいるとも限らないと言うことです。医療制度が変わったりすれば民間の保険会社もその時代にあわせた保険商品を販売するわけでして、がん保険の保障内容も進化しているように医療保険に関してもそのようになるかもしれないです。  高度先進はないのですが、 エバーで5000に女性特約付きで長期入院通院の特約をつける。 オリックスCURE-W(長期対応になります)が対面販売でありますのでそちらに三大疾病をつける など比較してみてください。  資料を取り寄せて比較されるのがよいですよ。  あとはご存知かとは思いますが保険には病気になったりしますと簡単に加入できなくなりますのでお気をつけください。 年に一回のがん検診、健康診断などは早期発見できますので是非お勧めします。

mojoworkin
質問者

お礼

親切かつ丁寧なアドバイスありがとうございます。 とりあえず見積を取ってみることにします。 実は妻が生理不順のため、投薬中なんです。 加入の審査ですが、アクサは加入審査が厳しいとも聞きますが、どうでしょうか?部位不担保がついて当然と考えていますが謝絶かも、、、 エバーもパンフレットを見ていて料金の安さに惹かれています。 キュアは大変魅力的なのですが、田舎のために代理店が無いのです。 アクサに加入できなかった場合にはエバーも検討したいです。 そうなると先進医療がつかないので21世紀がん保険にするべきかとも思います。 ただ、先進医療がどこまで重視すべきなものかピンときません。 やっぱりがん保険は東京海上がいいのかなとも思ってますがいかがでしょうか? よろしくお願いします。

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