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据えきりについて
駐車場が狭いため何回か切り返しが必要です 止まった状態での切り替えしはよくないですか? 車の使用頻度はいわゆるサンデードライバーで平日は未使用です 昔の車は据えきりは車を傷めると言われましたが 駐車場は舗装です 車種はごく普通のミニバンです
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下記のサイトにあるように、車に良いことはありません。 極力避けることが大切です。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20060721/119354/ トヨタ自動車は,2004年10月に「ハイラックス」など3車種のリコールを国土交通省に届け出ました。その内容は,ステアリング装置の一部品であるリレーロッドの強度が不足しているので,ハンドルの据え切り操作など操舵力が高くなるような使い方を繰り返すと亀裂が生じるものがあるというもの。そのまま使い続けると,亀裂が進行し,最悪の場合はリレーロッドが折れ,操舵できなくなるとのことですが,このリコールが疑惑の対象になっています。 http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/suegiri.html 据え切りとは、停止状態でステアリングを大きく切ること。 無闇な据え切りはタイヤの摩耗を早めたり、ステアリング機構に大きな負担を掛けたりするので、狭い場所の切り返しなど必要最小限にとどめたい。
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- bachan731
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結論から言うと、停止状態の据え切りは良くないでしょう。 1回や2回で壊れるということはないでしょうが、確実に機械的には負担になります。 停止状態と、微速でも動いている状態とではハンドルの重さが違うのは経験されてるかと思います。 現在の車はパワーステアリングがついていますので、油圧、電動問わずパワーステアリング機構にも同じように負荷がかかっているということになります。当然、SUVやミニバンなど車重のある車ほど、その負荷は大きくなります。 切り替えしを頻繁に行ってパワステが壊れたという話は、某大手国産メーカーの車でも聞いたことがあります。 特に外国車だと、特にそういう負荷には弱いものもあるので、停止状態での据え切りすると確実に壊れるなんて言われてたものもありました。 ということで停止状態の据え切りは車にとって過酷であり、最悪、故障になりえるということです。
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ご回答ありがとうございます。 なるべく止まる寸前でハンドルを切るようにします しかしついやってしまうのです これからは気をつけます
- GAG666
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昔も今も、据え切りが車を傷めるのは同じです。 違うのは「パワステが付いて簡単に据え切りができるようになった」という点だけですね。 昔は人力でやっていたことを、今は油圧がアシストしてくれている。 それだけの話です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにパワステがなかったころは大変でした いまはパワステがあるので人間は楽ですが 機械は負担がかかっているのですね
- ftth-xp
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この件は、結構気を使っています。 ブッシュやボールジョイントに良くはないと思います。 参考意見ですみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくないようですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりよくないのですね