標準硬水の硬度の計算方法
標準硬水の硬度の計算なのですが、
「水の硬度は水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオン量をこれに対応する炭酸カルシウムの量に換算して表し、
硬度(mg/L)=カルシウム量(mg/L)*2.5+マグネシウム量(mg/L)*4.1
と言うのもしらべて分かりました。
で、次からの計算がわからないのですが、
炭酸カルシウム(CaCO3=100)2.74gと酸化マグネシウム(MgO=40.3)0.276gをとかし100mLとする。
この液を5mLとり、全体を2000mLにした。
このときの液の硬度、これがわかりません。
分子量?2.74割る100(←CaCO3=100)のかな??と、わからなくなりました。
分かる方よろしくお願いいたします。
それと、計算式の⇒『カルシウム量(mg/L)*2.5』の2.5なんですが、
100割る40で2.5と分かるのですが、なで100割る40なんでしょうか?
40割る100かなともおもったんですが・・・
よろしくお願いいたします。
補足
単純にCaが最終的に300mgになるように、CaCl2を計算すればいいのですか? 硬度は、上記式ではCa×2.5ですよね?