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トイレのコマンドについて・・
生後3ヶ月と少しのトイプードルを飼っています。飼い始めたのは生後55日です。 普段はサークルにトイレとクレートを置いてサークルで管理していて、人が見れるときは放しています。外に出していてもトイレは戻ってちゃんとできます。するときはいつも大騒ぎして儀式をするので非常にわかりやすいです。 ここ1ヶ月前くらいからは毎回、トイレ前に大騒ぎをしている段階でコマンド(うちの場合は「うんしょ、うんしょ」です)もかけ、できたらほめたりおやつをあげたり・・・というセオリーどおりのことをやって「ここでする」ということは覚えてくれてはいるのですが、いまだに「コマンドでトイレ」がまったくできません。というか理解してないみたいです。 しそうかなー、というタイミングでサークル内のトイレに入れて「うんしょ、うんしょ」と声をかけ続けるのですが寝転んだり、全然しそうになくて、諦めてほおって置いたらいつものように儀式をしてトイレをします。 たまに車で出かけたときなどにキャリーから出して座席に敷いたシーツに乗せて「うんしょ・・」と掛け声をかけていたらそのうちにしてくれますが、これは多分普通に我慢していたためのまぐれだと思われます。。。 このくらいの月齢ではトイレコマンドを理解できなくて普通でしょうか??みなさんコマンドで排泄させれるみたいだし、全然反応のないうちの子を見ていたら、いつまでもできそうになくて不安です(><) もうひとつ違う部屋にも小さいケージを利用したトイレがあって、そこにトイレをするのが好きだからとさっきも入れてがんばってみましたがやっぱり反応はなく、こちらも声をかけ続けて疲れてしまったので諦めました(__; うちの場合はこれくらいの時間がかかった、うちはこうしてできるようになったなど、なんでもいいのでアドバイスいただけると助かりますm(__)m
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- isora99
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こんばんは。 >どの本を見ても「3ヶ月くらいまでの経験がのちの人生で重要になってくる」とあったのですこしあせりすぎていた感はあるかとおもいます ◎これは、本当は「犬の社会においては」という意味なんですよ。 犬は、生まれてから生後3ヶ月半頃までは、親兄弟と生活しなければならないんです。これは、本当に犬の事を理解している人にとっては常識なんです。 では何故こんな事が書かれているのか? それは、本当の事を書くと「ペット業界からバッシングを受ける」からなんです。この手の本を書いている人達は、何らかの形でペット業界と関わっています。中には「資金援助」を受けている人もいる事でしょう。そんな人達が「本当の事を書く」と思いますか? 「ペット先進国」といわれる欧米諸国では「生後八週齢に満たない幼齢な犬の販売」を禁じています。「ペットの展示」に関しては、平気で行っているのは、先進国の中では、日本くらいのものです。世界の恥です。 昨年「改正動物愛護法」が施行されましたが、きちんと遵守しているペットショップなど、皆無です。特に「個人ブリーダー」の人達は最悪です。法で「無登録の営業は禁じられている」ものだから、他の「登録済み業者」に協力してもらって、未だに「無茶な繁殖」を繰り返しています。法が厳しくなった事で「これまで通りの方法ではやっていけない」と感じた人達は、廃業の道を選んでいます。この人達の方は潔い、と思います。 本当に犬の事を考え、正常な環境の中で生活をさせてあげたいと考えれば「犬の社会期」はちゃんと経験させなければなりません。 昨今、大きな問題になっている「犬の問題行動」や「アルファシンドローム」も、元を辿れば「犬の社会化期」を、成長過程から奪った事に原因があるのです。 本当に「良いブリーダー」さんなら、決して生後3ヶ月未満の仔犬は譲ってくれません。 ペットショップが、生後1ヶ月や生後2ヶ月の仔犬を売りたがるのは、その時期の「仔犬の世話」がとても大変なものだからです。「大変な事は客に押し付ければいい」という考えが根底にあるからです。 「3ヶ月くらいまでの経験がのちの人生で重要になってくる」というのは事実です。でも、その「経験」を一般の人が行うのは、とても難しい事なんです。 四六時中、仔犬の傍にいてあげられる人がどれ程いるでしょう? この時期に、常に傍にいて、色んな事に触れさせ、体験させ、音やモノ、他人や他の犬達、車や雑踏等々、これから出会うであろう様々な事に慣れさせる事など、普通に生活している人に出来ますか? 無理ですよ。 私は、自分の愛犬を生後3ヶ月過ぎに迎えました。 働いていましたから、常に傍にいてあげる事など出来はしません。 でも、出来るだけの事はしました。 早朝3時、6時、出社前の散歩。昼の休みには帰宅して散歩。帰宅後はすぐに散歩。食餌を与えて暫くしたら散歩。夜の9時、深夜0時の散歩。 一日に8回は散歩させていました。その中には、飲み水の入れ替えや食餌の管理なども含まれていました。 これだけの事、普通の生活を送っている人に出来ますか? これだけの事をしても「この時期の仔犬の世話をちゃんと行った」とは言えないのですよ。 結局、ペット業界の思惑通りに消費者が踊らされているだけなんです。 「動物愛護法」は五年毎に見直されて行きます。今後の見直しが行われる度に「悪質なペット業者」は淘汰されて行くと願っています。 そうなれば、本当の意味で「犬と人間が、正しい形で共存出来る社会」が構築されて行くものと期待しています。 私も、現在はペットに関わる仕事をしています。将来的には「ブリーダー」になる事も視野に入れています。もちろん「良いブリーダー」になります。 巷に溢れている「常識」や「躾け本」「訓練書」が「本当に正しい事である」と妄信しない事です。 同じ信じるのなら「欧米の人が書いた本」や「サイト」を読んだり、覗いたりする事です。 日本人の手による、それらの本の中には、まともなものは数えるほどしかありませんから・・・ >ただ「コマンドで・・」ができないのです~(><)でももう一人の方の経験談を教えていただけて、まだまだできなくて当たり前なんだとわかって肩の荷が下りました ◎焦る事は意味のない事ですが「出来なくて当たり前なんだ」という考え方は・・・ちょっと違いますよ。 出来ますから。 要するに「仔犬の気持ちになって接してあげればいい」のです。 私の回答の中で重要な部分は・・・ 大事な事は「トイレの場所を覚えさせる事」ではなく「自分からトイレに行きたいという意思表示をさせる事」を教える事です。・・・ なんです。やり方は書いてありますから、今のトレーニングに上手く取り入れてみて下さい。 「仔犬が排泄のサインをする」→「飼い主が気付いてトイレに連れて行く」→「トイレに連れて行ったら、その場から立ち去る」→「様子を伺う」→「排泄した瞬間に思いっきり褒めてあげる」 この中に「コマンド」なんかありますか?ないでしょ。 そもそも「コマンド」なんて言い方が「格好つけ過ぎ」なんですよ(笑) 大切なのは、排泄をしたそうにしていたら(これはもう読み取れますよね?)「おしっこしたいの?」とか「ウンチしたいの?」と、仔犬の母犬になったつもりで声をかけてあげる事。 「排泄時」にコマンドなんか必要ありません。そんな事をしても、仔犬の気が散るだけの事です。 「排泄時」には静かにしてあげる事。 質問者さんも、おトイレに入っている時に、家族や友人なんかにドアの外から「なんやかんや」と言われたら、落ち着いておトイレも出来ないでしょう? 人間でもそうなんです。そして仔犬の方が、人間なんかより、もっと繊細で、もっと神経質なんですよ。 もう一度言いますよ。 「仔犬の気持ちになって接してあげる事」 トイレの躾けにコマンドなんか必要ありません。 コマンドが必要なのは、他の躾けやトレーニングです。 仔犬の「食う・寝る・出す(排泄)」の時には、周りは静かにしてあげる事が大事なんですよ。 http://www.d4.dion.ne.jp/~liberty/sub14.htm http://www.bewell-international.co.jp/index.html http://fordog-shitsuke.sblo.jp/category/250662-1.html http://www.dog-lover.biz/
- isora99
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まず根本的な問題として「仔犬として迎えるのが早過ぎ」ます。 犬は生後3ヵ月半頃までを「犬の社会化期」と呼び、親犬や兄弟姉妹達と一緒に生活させなければなりません。親犬からは「犬社会の常識やルール」を教わり、兄弟姉妹達との遊びの中で「どれ位の力で咬んだら痛いのか」とか「上下関係の決め方・重要性」などを学んで行きます。 質問者さんの犬の場合、この大事な(とても重要な)「犬の社会化期」がスッポリと抜け落ちています。これは質問者さんに限った事ではなく、多くの飼い主さんが「知らずに行ってしまっている事」です。 もちろん、主たる責任は「ペットショップ」や「ブリーダー」側にあります。 「改正動物愛護法」には「幼齢な仔犬の販売」に制限を設けています。 「(哺乳類に限っては)社会化期を持つペットに関しては、そり社会化期が終わるまで。また親と同じ食餌が食べられるようになるまで」は「輸送・展示・販売」が禁じられています。 http://www.norimasa-h.jimusho.jp/petbusiness/aeiiaain.html ですから、この時期の仔犬を育てるという事は、とても大変なものなのです。まずはこういった事を認識して下さい。 親兄弟から「早過ぎる時期に引き離された(生後55日では、乳離れも出来ていません)」という事は、犬社会の常識やルールも教わっていない上に、兄弟達との遊びの中で身に付ける筈だった事も、全く知りません。 生後55日(約1ヵ月半)と言えば、人間の子供で言えば「1歳」です。 1歳の子供が「大人の言葉」を理解する事が出来ますか? 犬だって同じです。あなたが、いくらコマンドを出したところで、それを理解する事は出来ません。 以下の方法を試してみて下さい。上手く行く保障は出来かねますが。 「トイレの躾け方」 まず最初に頭に入れておいて欲しい事。 それは「犬にとっては、自分の寝床以外の場所は全てトイレだ」という事です。 これは野生時代の本能から来るものです。野生の狼は、外敵から身を守る為に巣穴には極力自分のにおいが残らないように細心の注意を払っていました。排泄は決して巣穴の中では行いません。 犬にも、この習性が残っています。ですから自分の寝る場所以外で「トイレ」をしますし、それは当たり前の事なのです。 それを人間の都合で「決めた場所だけで排泄させよう」とするのですから、犬が粗相をしたからと言って「叱る」事は出来ません。が、しっかりとした躾けを行えば「トイレ」の場所を理解してくれます。 本来、犬という動物は賢いものですから。 さて、犬は排尿をしたくなると、腰を落とし気味の姿勢にして、床のにおいなどを嗅いだり、同じ場所でくるくる回ったりして落ち着きがなくなります。まずはこの「サイン」を見逃さない事です。この「サイン」に気が付いたら、すかさず「おしっこ?」とか「ウンチ?」と声を掛けてあげます。毎日、何回もこのような行為を繰り返していると、犬はその言葉を理解し始めます。その間、粗相をしても決して叱ったり、騒いだりしてはいけません。静かに黙って、犬をサークル内に戻し、黙々と掃除をし、その箇所に消臭剤を掛けて下さい。そして暫くの間「無視」するようにして下さい。 トイレ・トレーニングで厳禁なのは「叱る」「騒ぐ」「慌てる」です。 ただ黙って、静かに対処する事が肝心です。 犬にとって一番辛いのは「無視される事」です。何度も同じ事が続けば、犬も「こうゆう事をしたら相手してくれない」と学習して行きます。 犬が排泄行為をしたくなるのは、寝て起きた直後・食餌の後・水を飲んだ後・遊んだり、運動をした後・においを嗅ぎだした後などです。このようなタイミングでは「トイレが近い」と飼い主側が気を付けておく事が必要です。 このタイミングでトイレに連れて行って、排泄を待つ方法もありますが、そのような手段を取る際は、決して「監視」みたいな事はしない事。犬は「排泄時」には無防備な状態になっています。この状態の時に、誰かに見られているという事は「外敵に襲われたら逃げられない」という「不安感」が生まれてしまい、なかなか排泄する事が出来ない事があります。 トイレに連れて行ったら、暫くはそこから立ち去りましょう。そして、少し時間をおいて見に行った時、ちゃんとトイレ内で排泄が出来ていたら、思いっきり褒めてあげる事です。但し、排泄してから時間を空け過ぎてしまうと、いくら褒めても、犬は「何に対してほめてくれているのか」が解りません。ですからベストなタイミング(排泄した直後)を見逃さない事です。 粗相をした時に「叱ったり、騒いだりする」と、犬は「飼い主にかまってもらえた」と勘違いしたり、「排泄」=「叱られる」と思い、排泄を我慢し続けてしまい「膀胱炎」になったり、或いは飼い主に隠れて排泄したりするようになってしまいます。 繰り返しますが・・・犬が排泄したいサインを出したら、すかさず「おしっこ?」とか「うんち?」などと声をかける事を繰り返し行っていると、犬はその言葉の意味を理解し、自分からトイレの方のにおいを嗅いだり、トイレの方へ向かって行ったり、鼻をクンクン鳴らしたりし始めます。これは「トイレ行きたい」の「新しいサイン」です。このようなサインが見られたら、すぐに「トイレとして使って欲しい場所」へ連れて行きます。そして、ちゃんとトイレで排泄が出来たら、思いっきり優しく褒めてあげます。 こうする事で「ここでおしっこしたら褒めてもらえる」と学習し、以後は自分からトイレに行きたいとねだるようになります。 このサインは様々です。飼い主側で気付いて上げなければなりません。 因みに、私の愛犬の場合は、仔犬の頃は軽くドアをカリカリと引っ掻いていました。成犬になってからは「お手」のポーズを取るようになりました。これが私の愛犬の場合は「トイレ」のサインになっています。 大事な事は「トイレの場所を覚えさせる事」ではなく「自分からトイレに行きたいという意思表示をさせる事」を教える事です。 殆どの「躾け本」には「トイレの場所を覚えさせる事」に主眼を置いていると思いますが、これでは「犬自信が学習する事」にはつながりません。 根気よく「声掛け」を行い、粗相をしても叱らず黙って掃除をし、犬の出すサインを見逃さず、犬が自分からトイレに行くように条件付けする事を心掛け、トイレがちゃんと出来たら思いっきり優しく褒めてあげる。 「トイレの場所を覚えさせる」のではなく「トイレに行きたいと意思表示をさせる」事です。 但し、躾け方には「これが絶対に正しい」というものは存在しません。だから書店には様々な「躾け本」が溢れていますし、ウェブ上にも色んなサイトが存在しています。それらの中から、自分の愛犬に適した方法を選択すればいいのです。 Aという方法では出来なくても、Bという方法で成功する事もあります。 トレーナーの数だけ、躾け方法はあるんだ、と考えて下さい。 色んな本やサイトを見て回り、その中から「自分の愛犬に合った方法」を見つける事です。 余談ですが・・・ 「生後2ヶ月から生後3ヵ月半頃」までは「幼年期」と言います。 この時期の仔犬の躾けは大変難しいものです。本来ならば「親犬から教わっている事」を人間が教えようというのですから。 ただ、生後3ヵ月半頃までは(先にも述べたように)「犬の社会化期」となっています。その為、仔犬が素直に何でも受け入れられる時期で、色んな事に慣らすのには、一番適している時期でもある訳なのです。 この「社会化期」に様々な経験をすると、将来色々な場面に穏やかに対応出来る「基礎」が出来、楽しみや行動範囲も広がります。 まずは、今後起こり得る様々な事を想定し、音やモノ、他人など、一通りの事に慣らします。本来はこの時期に「散歩」を経験させたいのですが、感染症の事を考慮すると、二回目の混合ワクチン接種が終わるまでは控えるべきでしょう。そこで「散歩」に変わるものとして「抱っこして」散歩をして、色んなものを見せ、外の環境に慣れさせます。 逆に「社会化期」に経験した「怖い事」はトラウマになってしまう事があります。 慣らす時は決して無理をしない事。ご褒美(優しく声をかける。褒める)を上手に使って「苦手な事」を「嬉しい事」に変えて行く事です。 尚「社会化期」に学習した事でも、ずっと経験しなければ忘れて行きます。「慣らす」練習は「社会化期」が終わった後も継続して続ける必要があります。 このの時期仔犬には「ハウスリード」が有効です。「ハウスリード」とは、室内でもリードに繋いでおく事を言います。 室内を好き勝手に動き回る仔犬を管理するには「ハウスリード」は有効です。リードは「軽くて細いもの」で十分です。 暴れそうな時にはリードを踏んで「動き」を止めます。 ソファーなどから下ろしたい時にはリードを使って誘導します。 但し、巻き付いたりする危険性があるので、サークル内に入れた時や、目を離すような時には、必ずリードを外して下さい。 仔犬が興奮して騒いでいる時に、同じように釣られて一緒に遊んではいけません。声をかけたり、食餌を与えたりする事も行ってはいけません。このような事を行うと、仔犬は「かまってもらいたい時やお腹がすいた時には騒げばいい」と悪い方へ学習してしまいます。 騒いでいる時は構わないか、ハウスリードで黙って行動を制御する事です。 そして食餌や遊びなど、仔犬にとって「楽しい事」は、仔犬が「落ち着いている状態(オフ)」の時に「飼い主の側」から始めます。 静かに寝そべっている時に、時々「いい子ね」と褒めて「おやつ」を与えるのも効果的です。そうしている内に、仔犬は「静かにしている方が得だ」と学習して行きます。 但し、仔犬には「思いっきり遊ぶ(オン)時間」も大切です。 「オフ」の時には飼い主から遊び始め、仔犬が飽きてしまう前に遊びを切り上げる。 仔犬の「オン」と「オフ」はハッキリしています。この点を上手に利用する事によって「人間社会の生活スタイル」や「言い」「悪い事」の区別を無理なく教えて行くことが可能となります。 本格的な躾けは、生後3ヵ月半を過ぎた頃から始めれば良いでしょう。 今の時期は、とにかく色んな事に慣らす事。人間社会のルールを解らせる事。飼い主がリーダーであると認識させる事。これらを主眼において育てて行けば良いと思います。 http://madamaniau-inunoshitsuke.com/
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- http://dog.ptns.biz/
- babycom
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>しそうかなー、というタイミングでサークル内のトイレに入れて「うんしょ、うんしょ」と声をかけ続けるのですが寝転んだり、全然しそうになくて、諦めてほおって置いたらいつものように儀式をしてトイレをします。 コマンドをかけるタイミングがマズいのでは? トイレコマンドを教える段階では、コマンド→排泄ではなく、排泄→コマンドがいいと思います。排泄しそうな状態だと犬の野生本能で(排泄中は無防備になり敵に襲われやすいので)、人に見られたり、声を掛けられる事を嫌う習性があります。なので、遠くから見守り、でも気にしつつ排泄中にトイレコマンドをおまじないのようにかけます(排泄中は止められないので)。排泄中の行為=トイレコマンドと言葉の意味を理解するようになりますが、かなり根気が必要です。そのうちトイレコマンドの言葉の意味が理解できれば、コマンド→排泄ができるようになります。時々、コマンド→排泄にチャレンジし成功したら思いっきり褒め、失敗したら「あぁ~」と残念そうにして、排泄中にトイレコマンドに戻します。まだ、生後3ヶ月でしたらあせらなくても大丈夫です。 ちなみにウチの犬(パグの生後7ヶ月)は生後4~6ヶ月の時にやっとトイレコマンドを覚え、今ではトイレコマンドだけ(ハンドシグナルなし)や声を出さずにトイレのハンドシグナルだけでも排泄できますでの外出先では便利ですが、家にいて、いつ排泄してもいいのにトイレコマンドでしか排泄しないのでかなり面倒です。飼い主がトイレコマンドをし忘れてと血尿が出て膀胱炎になりかけたことがあります。
お礼
経験談を交えありがとうございます!まだまだできなくて当たり前か!とだいぶ機も楽になりましたしすごく参考になりました☆ 教えていただいたように、とりあえずは排泄し始めてから声がけをするようにします^^
お礼
アドバイスありがとうございます 3ヶ月までは親元に、という考え方があるのも知っていたのですが、どこをみても大体生後2ヶ月で譲渡していたので、大丈夫かと思っていました。 ただやっぱり犬より人のほうが好きみたいなので、社会化をさせるべく、パピー教室などにも通う予定です。 現在はクレートトレーニングもほぼ完了し、ムラはありますがスワレやフセもできるようになりました。トイレも今のところ完璧に覚えてくれています☆ただ「コマンドで・・」ができないのです~(><)でももう一人の方の経験談を教えていただけて、まだまだできなくて当たり前なんだとわかって肩の荷が下りました どの本を見ても「3ヶ月くらいまでの経験がのちの人生で重要になってくる」とあったのですこしあせりすぎていた感はあるかとおもいます^^;またわからないことがありましたら教えてくださいね^^