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ヒール&トゥ?  ダブルクラッチ?

trotの回答

  • trot
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.11

老爺心ながら、補足させて下さい。 lucky-RX-7さんが回答#9で >クラッチを繋ぐ前に必ずアクセルを煽って回転数を合わせると言う行為が必要です。 と言われていますが、「必ず」とは限りません。シンクロナイザが入っている変速機では、この機構により歯車の回転数が同調されます。turukame2005さんが回答#7でおっしゃられています「シフトダウンは、ぎくしゃくして、つまづいたような感じ」は、シンクロナイザが同調中のため、シフトレバーを動かすのに力が要るのと時間が掛かることが原因により感じられます。 神経を磨げば、シフトダウンでシフトレバーを動かしたときに、同調のために歯車の回転が加速されていることを感じることができます。この、歯車の回転の加速の度合いは、シフトレバーを押し込もうとする力に比例していることも分かるでしょう。ただし、あまりやりますと、シンクロナイザが摩耗して寿命が縮まるのでご注意を。 >ヒール&トゥするより >普通にブレーキ踏んでシフトダウンしたほうが速く走れるような気がしました。 >これはどうなのでしょうか?? ヒール&トゥは、いわゆる「ながら運転」です。ブレーキを踏んでいるついでに次の立ち上がりに向けて機関のパワーバンドを合わせることができれば、同時に行なった分だけ時間を節約できます。しかし、もし、他に速く走れる方法があれば、そちらを選んだ方がいいと思います。 たとえば、私の場合、4速→2速に落とすとき、ブレーキに集中するため3速には入れないで、立ち上がる直前に2速に機関回転を合わせて次の加速へつなげる、という方法を選んだことがあります。4速→3速→2速のほうが回転数が落ちず、リズム的にも良さそうなのでしたが、ストップウォッチで時間を計ったところ前者の方が早かったので。 meldyさんの言われる普通にブレーキ踏んでシフトダウンする方法は、どのような手順なのでしょうか。教えて頂けると分かりやすいと思います。 いま、回答#3に「カブ」と書いてあるのを見ました。ひょっとして、オートバイなのでしょうか。だとすると、シーケンシャルの変速機だと思います。原理は同じなのですが、チェンジペダルからシンクロナイザの感触が得られるかは分かりません。 変速ショックを少なくする技術は必要です。でないと、減速中の車の挙動が乱れて、スムーズなブレーキ操作を行なうことができません。限界域で減速中に変速ショックが加われば、ブレーキは限界を超えてロックし、制動距離が伸びてしまいます。 あくまでも、減速中の空いた時間に、次の立ち上がりに向けてパワーバンドを合わせるのが主な目的ですから。

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