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化粧を扱った映画や文学作品などを探しています。
tamausagiの回答
ぱっと思いついたのは私も『化粧師』だったのですが、出てしまいましたね。 もうひとつ思いついたのは島村洋子『お化粧伝説』なんですが、ちょうど20年前に読んだコバルト文庫なので、どれほど化粧を扱っていたかちょっと記憶があやふやです。 以下ちょっと違うかなと思うのですが、みつけましたのでご参考までに。 タイトルに化粧とつく作品はたくさんあるみたいですが、短編はとくに中身がわからないので割愛しました。大岡昇平・川端康成・中上健二・徳田秋声・舟橋聖一・三浦哲郎なんかが書いてます。 『ハンナ 炎のように ~ヘレナ・ルビンシュタイン化粧品を作り上げた驚くべき女性の生涯~』 ポール=ルー・シュリッツェル著 長島 良三訳 竹井出版(1988年刊) 当時アメリカ・オーストラリアで映画化予定があったみたいですね。 されたのかどうか調べてないのでわかりませんが。 化粧品業界を扱った日本の作品にはこういうのも。 『コスメティック』 林 真理子著 小学館(1999年刊) 『顔師・連太郎と五つの謎』 皆川 博子著 中央公論社(1989年刊) 舞台化粧師が主人公。 『湯潅師』木下 順一著 河出書房新社(1997年刊) 死に化粧を施すのが仕事の男が主人公。「ゆかんし」と読みます。 いずれも古いので図書館か古本屋さんでどうぞ。
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お礼
たくさん紹介して頂いてありがとうございます。 恥ずかしながら『湯潅師』という言葉をはじめて知りました。 さいわい地元の図書館に蔵書がありましたので、借りて読んでみます。