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保険金について
お願いします。主人は。会社を経営していました。この不景気の あおりを受けて。得意先がなくなっていき、もう閉めようって言って いた矢先に、自ら命を絶ってしまいました。遺書には、「会社の責任者が入る、生命保険に入っている。2年以上経ったら、自殺でも1億円 入ってくる。何回も貸付に行って、自殺だといくらですかと聞いてある からそれで、一億円がでるから、会社の債務やすべてのことを解決してくれ」と書いてありました。入っていたのは知っていましたが。もう保険も代表取締役といっても払うのが苦しいのでやめようって言っていた矢先でした。 他にもたくさん家族への想いがつづられていましたが、ただただ 後に残る家族一人一人への愛情あふれる遺書でしたが、この保険の 貸付は500万円まで借りられていました。「最後に俺の保険が役に 立つといいのになあ」と。私達は生きていてさえくれたら、良かったのにと泣き崩れるだけでしたが。戻ってこれないなら、せめて主人の 任せたよということを整理に始めました。私もまさかこんなことが 本当に自分の主人に起こるなんて思ってもみなかったのですが、 振り返ると、冗談で、その保険に入るときは景気もよく支払いも 軽かったので。その保険屋さんに主人が冗談で「自殺でも1億円?」 と聞いていたのを覚えています。その頃は冗談だとみんなで大笑い していました。それからもバブリーな頃を経験しました。 そして、世間並みに家にも不景気がやってきました。そしてこんなこと になって、あの時あんな冗談笑わなかったらよかったとかみんな 覚えていました。約款を読んだわけではないですが、保険に入る 時に来ていた人が支払い手続きに入ってくれました。 5000万円でした。私は主人の遺書もその当時のことも覚えて いましたが、保険目当てみたいでいやだな。はっきりと「ええ?主人は1億円と書いてありました」なんてとっても言えませんでした。 会社の負債からして、主人が計算もなくそんなことをする人では ないと思っています。きっと性格から、私達は気づかなかったけれど 計算をして、しつくして、物事を進めるひとでしたから、主人は きっと貸付5万円のときもありましたから、きっとその1億円は 本当かどうか窓口に確かめに何度も何度も通ったに違いありません。 ですが、5000万円受け取った後も。苦しい生活をしています。 主人の最後の「俺が死に損にならんといいな」とみんなが号泣した 手紙が2年経った今も、解決していない、負債に「お父さん!生きて いてくれたほうが良かった」毎日話さない日はありません。 保険屋さんの窓口でずっと言われてきたと思うと。お父さんは お金云々よりもその金額で死んだと思うようになってきました。 お金が欲しくて言ってるのではないのです。このままだと主人の 死に損が一生心に残ってしまいそうで、又その窓口の人は解約されたく ないためとか色々な理由で、どうして、1億円ですといったのか 悔しくてたまらない日々が続いています。これは保険会社に 言った方がいいでしょうか。その後分厚い約款を読むと、5000万円が合っています。それなのに、何も言わないで、入るときにも 貸付で聞きに言ったときにも、保険会社は、嘘をついた、どう 判断して、主人に報告すればいいでしょうか。お父さんは騙された 子供達に言われ続けています。しかし、保険会社に聞く勇気が湧きません。主人の命をそのときには助ける方法でも自殺はダメですよと 言ってくれればよかったのにと残された、債務にお父さんの誤算が 死ぬこともなかったと思ってしまうのです。どなたか教えてください。 入ってからは、確かに2年すぎればお金は自殺でもいただけましたが 2年前に亡くなって、入っていた期間は5年以上です。どうか よろしくお願いします。
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普通死亡時は、5000万円で、災害割り増しで倍額の1億円契約をしたのでは?と思いました。 加入時の保険設計書の記載が、災害割り増しの1億円を強調して大きな数字と表現し、普通死亡5000万円をそれより小さめの数字で表現してあったのだと思いました。 20年以上前の話ですが、親戚の人間が、6000万円の生命保険に入ったと言っていたので、設計書を見たら、災害割り増しで6000万円、普通死亡は3000万円でした。 本人は勘違いをしていました。 (存命ですが) この勘違いをしている人間は結構多いかもしれません。 自殺の場合は不慮の事故と判断されないと思いますので、普通死亡保険金が支払われたのだと思います。
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- jt_goo
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被保険者(であった方)の相続人からの問い合わせであれば何らかの 回答をしてもらえると思います。 データの保存期間については詳しく分かりませんが、民間の生命保険 では消滅(解約・失効・死亡など)してから10年程度は保存している ので、簡保も大きく違わないのではないでしょうか? ちょっと自信のない回答ですが、郵便局に問い合わせされることを お勧めします。
お礼
はいわかりました。何度も有難うございました。 色々と勉強になりました。 保険の手続きは、とても鬱状態になります。 お金より。生きていて欲しかった。どんな方法でも あったし、どんな主人でもついていったのに 一緒に頑張ってきた張り詰めた気持ちが落ち込みに変わってしまい 今も誰にも主人が亡くなったと口から出ません。 電話も今出かけています、と言ってしまいます。 保険だけは現実を見せ付けられます。 辛くて長い人生が待っています。 ただ、主人の死を無駄にしないためにだけ、生きていきたい と思っています。一度は、直ぐに追いかけたいと思いましたが 残された、子供達にこの後の整理は出来ないと 終わったら、逝くからまっててねと頑張ってきましたが まだまだ、子供達に残ってしまういろいろなことの 整理がつきません。本当に、少しは不景気は回復したといえど 同じ時期に毎日新聞に自殺が載っていたことが 主人もその方向にいったのかとおもうと、本当に妻として そばにいながら、たった、僅かな時間を悔やんでいます。 命が何よりも一番と、思って欲しかったです。 プライドが邪魔をしたのかもしれませんが。今は何を言っても 帰ってきてくれませんね。ああすみません。こんなこと書いて。 失礼しました。もう直ぐお盆で帰ってくるんです。嬉しいです。 何かと有難うございました。お礼まで。
- jt_goo
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ご主人が加入していた保険が2件以上あるということはありませんか? 同じ保険会社で2件加入している場合も、何らかの事情で名寄せが 漏れることがあります。 漢字の間違いやふりがなの間違い等で起こる話ですので、もう一度 確認をされたらいかがでしょう。
お礼
ご親切に何かと考えていただき、大変感謝しています。 はい!最後の方は保険の貸付を利用し、かなり会社の経営が 苦しくなっていましたので。それだけを残しすべて解約と しましたので。よく知ってはいたのですが。 専門家の方と書いておられますが、もう一つ尋ねていいでしょうか。 主人の会社の経営で、経営上の色々な保険に入っていて、それらは すべて知っていますが。実は主人は卸を、兄は製造をとそれぞれ 会社をしていました。初めは一緒に後は独立と言う感じなのですが 一緒に会社をしていた頃、兄が主人に友達が入ってくれないかって 言っているので、郵政だと思うのですが入った記憶があるのですが その受け取りは、会社だったのか、兄だったのかしらないまま 今日まで着ましたが、この履歴を知る方法はありませんでしょうか もうすでに受け取っていれば、郵便局に行っても残っていませんよね。 その辺詳しく教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします。 ついでみたいで、申し訳ありません。
- hima-827
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この度は、ご愁傷様でした。 疑問があるのならば、一度、そのままお聞きになってはと思います。 別に、失礼でも何でもないと思います。 冷静に、事実を確認されてはと思います。 そうしないと、ずっと苦しい日々が続くような感じがします。 どのような生命保険(?)なのかは、分かりませんが、私の生命保険ですと、事故死と、病死で、金額が違います。
お礼
早々と有難うございます。 私の気持を分かっていただいただけでも 誰にも言えず、主人はそれを信じて実行したのなら 悔しいと思っていました。 騙されて、実行したのかと・・・。 有難うございました。お礼申し上げます。
お礼
ご回答いただき、有難うございました。 その通りです。 自殺の場合は不慮の事故と判断されなくて、普通死亡保険金が支払われたのだと言うことは、分かっているのですが。 主人が、何度も「自殺はいくらおりますか?」と何度も聞いてある と書いていますので、どうして、その受付の人が自殺は不慮の事故では ないので5000万円です。と言ってくれなかったのか、保険会社の 人はもちろん分かっているわけですから、何度も自殺と言って聞いているのに1億円と言ったのか、そしたら。あきらめて自殺など考え なかったのにという想いが強くて、保険会社さんが「自殺は」と 言っても1億円と言ったために、俺の死が無駄にならんかったら ええのになあ。保険で後のことは頼む、本人はその1億をきっと 私達に残せば、会社の負債も解決すると思って自らと思うと たまりません。もしかしたら、生きていて、破産の手続きに 話し合いが出来たのにと今も悔やんでいます。 自殺と言って、聞いているのが、悔しいです。 有難うございました。保険会社を訴えたいと思ったくらいですが 聞いた証拠は家族だけですし、5000万円だったら、 絶対に、自殺はとどまってくれたと思っています。 その自殺者が一番多かった不景気の絶頂のころ、命と保険のことで 大変ニュースになりました。私も命と保険の引き換えは絶対に その時に出来なかったら、良かったのにとさえ思っています。 お金、破産しても生きていれば、又頑張れると何度も落ち込んで いる主人を励ましてきましたが、商売が好きで好きでもう一度 みんなで商売したかったなって、いう遺書の中の言葉が 生きていてさえくれば出来たのにと悔しくて、ならない、日々が 続いていました。その1億円で勢いで逝ったとしか思えませんでした。 有難うございました。保険会社のやり方にまだ不満はありますが 受け取り額は間違っていません。お返事いただき有難うございました。 お礼まで。