- ベストアンサー
資産種類及び耐年について
ある工場の経理を担当するものです。現在、工場の建屋に隣接する機械設備がむき出しになっていて(特段むき出しでも可なのですが)雨を防ぐために鉄板等を貼って屋根を作ることになりました。この工事を資本的支出とし、建附 耐年15年で処理しようと思いますが如何でしょうか?ちなみに壁は作りません。建附の「アーケード・日よけ」を適用しようと思います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 資本的支出か修繕費か
20年ほど前に1億円で建てた重量鉄骨トタン葺き工場の屋根の葺き替えについて 雨漏りが酷く、屋根の葺き替え工事を考えています。 今まで通りの仕様同様の トタン葺き屋根にすると、約500万円の費用がかかります。 近年流行のエコ屋根 にすると750万円かかります。 エコ屋根は屋根鉄板の材質と表面塗装の効果 により、受熱熱量が25%低減するため、延いては工場内エアコンの省エネになる との謳い文句で宣伝している商品です。 いづれも取得価格の10%以内ですが 単なる雨漏り補修として500万円でトタン屋根の葺き替えの場合は、修繕費だと 思いますが、エコ屋根への葺き替えの場合は、全額資本的支出となるのでしょうか? それとも、全額修繕費にできるものなのでしょうか? あるいは750万円のうち 250万円は資本的支出で500万円は修繕費に というようになるのでしょうか? ご教示賜りたくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 修繕費か固定資産か?
税務署からの税務調査時に指摘された事項です。 当社は工場で、工場内の機械装置に関する支出が修繕費か資本支出かの判断として、 機能アップのための支出は固定資産、定期的な部品交換は修繕費としています。 この定期的な部品交換には1年半に1回の割合で交換する部品も含まれています。 調査官より1年半に1回では定期的とは言わない。装置の一部として固定資産にな るのではないかと指摘されたのですが、一般的にはどうなのでしょうか? 調査官によって判断が分かれる部分だと思いますが、皆様のお勤めされている 会社ではどうでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- プレハブ簡易建物に係る空調設備他の耐年
経理を担当する者です。 会社敷地内にボイラー管理室を作りました。プレハブ簡易建物タイプ です。これは建物の耐年7年で処理しようかと思いますが、これに付随 する空調・電気設備はどう処理すべきでしょうか?通常空調・電気設備は建附15年で処理していますが、今回の場合家庭用のエアコンや間取り6畳ほどの電気設備の為15年は合わないと思います。 金額も少額の為プレハブに含めて処理しても良いのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 図面作製費用は資本支出?経費?
会社の工場の電気配線図が古くなり、現状と大分違ってきているので、新たに作り直すことになりました。 300万円近くかかるのですが、これは資本支出でしょうか? 経費でしょうか? 通常、電気設備を作ったら、当然図面はついて(工事代金の中に含まれていて、諸経費等の項目に含まれている)きて、20万円以上であれば、資本支出にすると思います。 ただ、このような図面だけを作るような場合はどう判断したらよいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 耐震補強工事後の耐用年数
耐震基準を満たしていないことが発覚した為、耐用年数36年、残存耐用年数3年の建屋を基準を満たすよう改修工事を行いました。 この場合、建屋および資本的支出部分の減価償却は、建屋の残存耐用年数である3年をもって行うのでしょうか。 改修費用が3億円あまりにのぼり、3年での償却となると当社のような企業には非常に大きな負担となります。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 資本的支出 「使用可能期間」の基本的な考え方
こんにちは 資本的支出について、 ・その支出により、当該資産の取得の時において当該資産につき通常の管理又は修理をするものとした場合に予測される当該資産の使用可能期間を延長させる部分に対応する金額 とありますが、ここにかかれている「使用可能期間」に関してはどのようにとらえればよろしいのでしょうか。 たとえば、使用可能期間が30年間、15年使用した建物の屋根の、修繕(機能は高まりません)を行い、あと20年もつようになった場合、 20-(30-15)=5年に対応する部分が、資本的支出となるのでしょうか。 それとも、もともとの使用可能期間の30年まで回復しないため、資本的支出に該当しないと考えてよろしいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 資本的支出の計上科目のついて
この度、トイレの便器を取替えることとなり、既存のものに比べ仕様等もあがり、金額も50万ほどとなるため、資本的支出となることは間違いないのですが、当初取得した時に、衛生設備(建物付属設備)ではなく、建物勘定に含めて計上してありました。国税庁のホームページで調べたところ。資本的支出は ”既存の減価償却資産と種類及び耐用年数を同じくする減価償却資産を新たに取得したものとされ、その種類と耐用年数に応じて償却を行っていくこととなる。”旨の説明がありました。 今回の資本的支出は、既存のトイレが建物に計上してあるため、建物勘定に計上して、その建物の耐用年数とするのか?建物付属設備に計上して、耐用年数15年の衛生設備として処理してよいのか?どなたか教えて下さい。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 高額修繕費について
構築物や建物の高額修繕費について質問です。 現状復帰は修繕費ですが老朽化による修繕は資本支出になると聞いたことがあります。 (定期的な修繕は修繕費だが、そうじゃない場合は資本支出?) たとえば次の場合は修繕費なのか資本支出なのかどのように考えればよいでしょうか。 (1)食品工場の壁が長年の湿気により苔が発生し、外部からの印象が悪いためクリーニング を行った費用は120万円ぐらい。定期的に行っているものではない。 (2)老朽化により軒天が落下しそうなので錆止め、塗装を行った。費用は130万円です。 (3)アスファルトがガタガタなので塗装した。年に数回で1回につき150万円ぐらい。 (4)外壁の補修。不定期に行っており、費用は200万円ぐらい。 (5)タンクから工場までの水配管が老朽化により劣化したので補修した。費用は100万円ぐらい。 いずれも修繕費とも資本支出とも考えられるのですが、どのように考えればよいでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 修繕費か固定資産かの区分について
当社では機械設備の部品を交換した場合は修繕とみなして修繕費としています。 例えば異物が混入していないかを見るためのX線装置(約400万円)があります。 この装置を構成するX線を発生する部品(約40万円)、センサー部分(約80万円) は2~3年おきに交換しています。 以下の法人税基本通達に従うとこれらの費用は部品交換であって、耐久性や機能アップで はなく、また、3年以内の交換なので修繕費になるのでしょうか? また、この交換が5年おきぐらいとなると資本支出となるのでしょうか? 以上宜しくお願いします。 (資本的支出の例示) 7-8-1 法人がその有する固定資産の修理、改良等のために支出した金額のうち当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると認められる部分に対応する金額が資本的支出となるのであるから、例えば次に掲げるような金額は、原則として資本的支出に該当する。(昭55年直法2-8「二十六」により追加) (1) 建物の避難階段の取付等物理的に付加した部分に係る費用の額 (2) 用途変更のための模様替え等改造又は改装に直接要した費用の額 (3) 機械の部分品を特に品質又は性能の高いものに取り替えた場合のその取替えに要した費用の額のうち通常の取替えの場合にその取替えに要すると認められる費用の額を超える部分の金額 (注) 建物の増築、構築物の拡張、延長等は建物等の取得に当たる。 (少額又は周期の短い費用の損金算入) 7-8-3 一の計画に基づき同一の固定資産について行う修理、改良等(以下7-8-5までにおいて「一の修理、改良等」という。)が次のいずれかに該当する場合には、その修理、改良等のために要した費用の額については、7-8-1にかかわらず、修繕費として損金経理をすることができるものとする。(昭55年直法2-8「二十六」により追加、平元年直法2-7「五」、平15年課法2-7「二十」により改正) (1) その一の修理、改良等のために要した費用の額(その一の修理、改良等が2以上の事業年度(それらの事業年度のうち連結事業年度に該当するものがある場合には、当該連結事業年度)にわたって行われるときは、各事業年度ごとに要した金額。以下7-8-5までにおいて同じ。)が20万円に満たない場合 (2) その修理、改良等がおおむね3年以内の期間を周期として行われることが既往の実績その他の事情からみて明らかである場合 (注) 本文の「同一の固定資産」は、一の設備が2以上の資産によって構成されている場合には当該一の設備を構成する個々の資産とし、送配管、送配電線、伝導装置等のように一定規模でなければその機能を発揮できないものについては、その最小規模として合理的に区分した区分ごととする。以下7-8-5までにおいて同じ。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 企業の減増資による債務超過解消の仕組みについて
企業の減増資のカラクリを教えて下さい。 私よりも詳しい方、教えて下さい。私にはさっぱりです。 (問題形式になっちゃってすみません。もちろん私の所属する会社です。数値は参考です。) 「主要取引銀行と大手商社の増資を受け、増資後に1億5000万円減資、資本準備金1億5341万245円と利益準備金6000万円を取り崩し、資本金は7000万円から7100万円に増資する、これにより債務超過を解消する」 質問(1):この企業では現在の年間の赤字は約12億/年が5期ほど続いており、工場・建物等で見ると資本金100万円増くらいで解消できるとはとても思えないのですが、これによって会社の借金約70億円がどれくらいになる と思えばよいのでしょうか?規模感で大体知りたくです。 (会社設備規模・・・工場敷地面積:約4,000m2程度、事務所70m2くらいの4階建屋が2つと大型工場施設が6棟に屋外定盤2か所 営業拠点が本社と東京計2か所(賃貸60m2ビル2フロア程度)、分拠点工場敷地3,000m2工作建屋2棟 傾く前は年売上200億円 くらいの会社でした。) 質問(2):この企業が再びの赤字受注により7期目に20億円弱の損失を出してしまいました。 もう減増資分による債務解消の取り分など吹っ飛んでいると思いますが、それは言い過ぎでしょうか? 今後の身の振り方を決めたい です。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
ご回答ありがとうございました。勘案した結果、建附 15年でよいかなと思いました。最終的には顧問税理士と相談の上決定したいと思います。補足等を含め情報をご提供頂き、誠に有り難うございます。